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1、プロローグ◇

俺の前世での名前は赤木 龍斗。

今、俺は高校生だった……


そう、"だった"だ。


今は異世界にいて、現在進行形で赤ちゃんである……。

目の前には2つの大きなマウンテンがある……。

………最高じゃないか。混乱してはいたがまぁ、いいだろう……

どうしてそうなったか、回想しようじゃないか……



~~~ある世界ある男の話というか地球での龍斗の話~~~


はぁ……なんというか、俺は不幸だ……。

例えば、

電柱沿いを歩くとカラスの糞を被せられたり、

道端をあるいていると犬の糞を踏んだり、

近くの公園で遊んでいるとちょうどなぜかその砂場で猫の糞を触ってしまったり…………

あれ?糞だらけじゃね?


………まぁいいか。


そうしたことが何度もあったから小学校の時には良くバカにされて、それがいじめに発展しかけたりもした。


まぁ、なぐっt…げふんげふん……ちょーっとO・HA・NA・SIをしたら収まったけどね……。

大丈夫、大丈夫、先生には、ばれてない。


そして、中学校に上がったら不運はもっとエスカレートした……

大きな貝殻(2枚貝)が上から落ちてきた。

このときは不可思議かっ!ってなったんだけどそのあと直ぐにカラスとわかったんだけどね……

いや、頭がいいのは分かってるよ!?

だけどさぁ、なにも人の近くに落としてくるなよ!?

もし、俺に当たってたら割れないじゃん!



その他にも好きな女の子がそのことを話していた親友にとられたり

、近道に入ったらいわゆるヤンキーって奴にあったとか色々あったね……。


あっ親友はなんか知らんが遠くに引っ越しました……なんもやってないよ?ホントダヨ。

というよりできないよ……

なんかしらないけど、殺r…げふんげふん遊びに行ったら居なくなってどこにいるか分からないって言われたからね。



そのあと、彼女に告白したら、顔が嫌いと言われました……orz

ちなみに親友はイケメンといっていいぐらいでした……。

面食いかよ……

ヤッパコノヨハイケメンガカツノカ………

バクハツシロ……。

ヤンキーの方は全力で逃げました。

てか目あったぐらいで


「なにガンつけてんだ」

って言ってたんで、


「なにガンつけてんだとかいつの世代のヤンキーだよ、ぷギャー」

って言ったら追っかけてきた……こんぐらいでマジ殺すとか物騒な世の中になりましたなぁ………



え?お前がわるいじゃねぇかって?

そのあとO・HA・NA・SIしたら、自分が悪かったですとか言ってたから向こうが悪いんだよ、うん。

そう、この世界(路地裏)は力がものを言うのですよ。


でこのあとの高校生の時に事件が起こったんだ……。


……………

……


~~~~~~~~~~~~~



俺はいつも通り鳥の糞を避けながら、人ごみの中を歩いてた……


えっ?可笑しいって?いやぁ、照れるなぁ……


アトデOHANASIシヨウカ。


で校門付近でいつぞやのヤンキーが「アニキ、お早うございます」っていっているのにおうって返した。


ん?ああ、あのあとなんか舎弟にしてくださいとか言ってたから、便利だしいいかということでしました。

反省はしないが後悔はしている……。

回りの人に見られてめっちゃ恥ずかしいです///。


そんな、姿をあのヤンキーが

「おお、今日も可愛いですね」とかいいつつ、写真を取っている……。

前に

なぁ?俺、男だぞ?

って聞いたら、こいつが

えっ?別にアニキになら、掘らrって言ったところでちょっと眠ってもらった。

………その時も、回りに人がいて数人の女子がキャーっていっていた。

ちなみにそいつらは腐女子で悲鳴は悲鳴でも黄色い悲鳴だ……


もうやだ………いや、こいつがいるからこうなるのか……

………こいつに永遠に眠って貰いたいって思った。

何気にこいつ顔は良いからなぁ…。


なんか後ろの方から龍斗くんが責めねとか聞こえるけど気にしない……

気にしたら敗けなんだ………。



そんな風に気を反らされたので……


べちょ



あっ、鳥の糞が靴に………。

はぁ、洗わなきゃ……。


っとこんな感じで高校に着き、俺が靴を洗ってから教室に入るとそこにはなんとレスリングとかで良く見るマスクを被りマントを着けた上半身裸の奴が拳銃でクラスのみんなを脅していた………。



…………あれは夢か、幻だな。

寝よう………。


という訳で自分の席までいって寝た。



………

……

zzz

すぴー

zzz


でその時にバンッて音がして目が覚めた………。


めっちゃうるさかったわ~~


どうやら、こっちを撃ってきたみたいだ。


だがだめだな……。

腰をしっかりしていない。構え方もなってない。結果当たってませんよ。

ふぁぁ。現実だった………。


ってことでパパッと制圧した。


向こうがこっちに気が向いている時に目で舎弟のヤンキーくん (同じ教室だった。)に近くにあったもので殴らせそっちを向いた瞬間腕を捻りあげた……。


そして、近くにあったガムテープでガチガチにみんなで固めた………。


あれ?これって過剰防衛じゃね?

………まぁ、いいか。

で警察に引き渡しましたとさ。


警察の人に聞いたら、拳銃持ってたし別にいいよって言ってった………


まぁ、警察の人に聞いたんだから大丈夫か………。


え?イインダヨ。コノヨハケイサツシダイデース


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