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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

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ADHDの僕は不登校

作者: 堕落
掲載日:2026/03/31

 初めまして。堕落楽と言います。初の短編作品です。是非見て下さい。

 僕は、中学校に入って、最初は楽しくやっていた。みんなと仲良くはしていないけど、少数の友達が、僕と仲良くしてくれていた。でも、ある時、不登校になっていった。

 僕は発達障害の注意欠如・多動症を持っていた。その為、忘れ物が多かったり、貸してと言う前に消しゴムを取ってしまったりした。そのせいで、みんなに迷惑をかけるようになっていることは、前からのことだった。

 もちろん、努力はしている。それでも、いつものように忘れ物をして、怒られていた。自分はなんて出来ない子なんだろう。と、自分を責めていた。



 そして、クラスメイトの陰口が聞こえてきた。

 「夢依っていつも忘れ物ばっかして、迷惑だよな。」

 その呟きが、僕の耳に届いた。そっか、僕って、やっぱり迷惑だったんだ。って、再認識して、更に自分を責める。

 「夢依ちゃん、前に私の消しゴム取ってきたんだよね。借りるの一言くらい言えばいいのに。」

気が付いたら、一日が終わっていた。その言葉以降の記憶は、綺麗さっぱり消えていた。


 そして、今がある訳だ。不登校になってみて、思ったことがある。

 「不登校の方が、楽かも。」

 そう思った。前のように、学校に行って、毎日怒られるのも、うんざりしていた。

 不登校になった僕だが、たまに学校には行っている。それでも、教室ではなく、相談室や、保健室登校になった。

 学校にいれるのは、二時間が限界だ。僕が行く理由は、特にない。気分だ。



 でも、その頃、鬱っぽい症状が出ていた。

身体が動かない、または動くのがつらい。そんな症状が一ヶ月続いた為、心療内科で聞いてみた。

 「うつ病ですかね……。」

 そんな問いに、先生は口を開けて言った。

 「中学生は、うつ病になりません。」

 ネットで後から調べたところ、中学生でもなる可能性がある。と書いてあったのだ。絶望した。



 いつしか、死にたいと願うようになった。明日が来なければ……と自殺の方法を考えたり、遺書を書いてみたり。

 そんなことに時間を使って、ずっと今も生きていた。


 友達に相談しても、上辺だけの共感と、薄っぺらい言葉だけ。

 「そうだよね、分かる。」

 とか、

 「つらいんだ、へぇ。」

 しか、友達は言いやしない。

 家族も、寄り添ってはくれるけど、本当に救ってはくれない。

 だから、もういいんだ。僕は吹っ切れて、死のうと思った。




 その日の夜、僕はビルの屋上にいた。そして、心配したのだろう、親が電話をかけてきた。

 僕は無視した。そして、震える身体を抑えて、そして飛び降りたのだった。

 見て下さり、ありがとうございます。初の短編作品、どうだったでしょうか?

 これからも、よろしくお願いいたします。

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