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ぷれいぼーる

 「と、いうわけで、新生魔王軍幹部どもわかったか? これがげーとぼーるだ!」

 人型サイズになった元魔王からいろいろと教わった。

「力の弱い人間が考えた力のみならず、技が必要なすぽーつだ! 言っておくが魔法禁止な! それでは始め!!」


 元魔王の音頭によってスタートしたゲートボール。実は作者もルールはよく知らない。なので!


「はっはっは! これはもうこっちの勝ちだな! 新生魔王軍破れたり!」

 イライライライラ。引退した魔王達は暇つぶしにいいが、新生魔王軍は勇者が勢力を拡大させてきてて、フラストレーションが溜まりに溜まっていた。


 そこへ!


「見つけたぞ魔王! む、魔王がふ、ふたり?? 周りには幹部達…どうりでここまで楽だったわけだ! 良く聞け魔王ども! 私は勇者【アルミュ・サイマ・グレ……】」チュドーン! 新生魔王達は名乗る前に攻撃を仕掛けた! ストレス解消に勇者ボコるのマジ楽しいー! と、ばかりに全力で勇者及び仲間を攻撃し、この日で人類の四分の一が消えたとの噂されている。


完。

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