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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鮮血のプリースト〜「お前の聖魔法は使い物にならない」とプリーストギルドから追放されたけど、ずさんな管理で混じってた魔物は全て俺が相手してたんだけど。冒険者としての生活を満喫してる俺が今更戻るとでも?〜

作者:牧野さん
 ロクトはプリーストとしての適性があったにも関わらず、霊魂の浄化をしようとするといつも戦闘になってしまっていた。それを下手くそなせいだと上司はロクトをプリーストギルドから追放するが、それは上層部の適当な霊魂整理のせいでネクロと呼ばれる魔物が紛れ込んでいたせいだったのだ。

 ロクトはギルド随一の戦闘の腕を持っており、その力に惹かれた魔物がロクトに寄りついているだけだった。

 その後、ロクトは冒険者となりオリジナル魔法『血魔法』を使って成り上がっていく。だけど、ロクトの狙いはあくまで他人の心を救うことだった。

 その時、ロクトのプリーストとしての才覚が本格的に見え始めてくる。

 ギルド一番の腕っ節と他人を思う心を併せ持ったロクトには、今度こそ温かい仲間が集うのだった。その仲間の強さと膨大な数から、やがてロクトは『霊王』とまで呼ばれる統率者になっていく。

 一方、ロクトを失ったプリーストギルドは凶悪なネクロの処理に困り、ろくに機能しなくなる。危険な霊魂の相手をロクトに頼り切りだったギルドは後悔し、ロクトに戻ってくるよう頼み込むが、ロクトは既に新たな目標と居場所を見つけてしまっていた。
追放の日
2021/04/19 20:08
外の景色
2021/04/20 12:00
血魔法
2021/04/20 18:02
死者顕現
2021/04/20 21:01
救えた心
2021/04/21 00:00
一方その頃①
2021/04/21 12:00
吸血の始まり
2021/04/21 20:00
魔族の王
2021/04/22 12:00
帝都前にて
2021/04/22 18:03
酒場にて
2021/04/23 12:00
モカの乾杯
2021/04/23 20:00
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