漢と男
注意 今回は山月サイドの話ですが、大量に下ネタが出てきます。
えぇ、そりゃ大量に。
シモネタが苦手という方は飛ばしまくって最後の方だけ見るのをオススメします。
チン毛! 「あ〜、ナレータも壊れちゃったよ」
「はい変えて変えて」
「別のナレータ用意して」
「大場さん辺り使おう」
「え、御所の作品と被る?」
「いやぁ知らんよ、そんなん」
「炎上したら実費でやって、伝説の二の舞いしよう」
ーーーー 一方その頃、山月サイド
「…なぁ、師匠手ぇどけてくれよぉ」
「駄目だ…お前には…その…早い!色々!」
「まぁ、確かに…そうだな…これはすんごい」
「そんなスゴイのか?だったら見たいぞ!」
餓鬼さんはこの部屋に入ってきた途端、気配を消し、そして誰よりも速く…まるで暗殺をするかのような立ち振る舞いで、モカの後ろへと行き、モカの目を手で優しく覆ったのだ。
では何故、餓鬼さんはこんな事をしたのか?
その理由は数十秒前に遡る。
あぁ、いや別に遡らなくていいな。
いやぁ、だって数十秒だろ?
遡らなくて良いもんな。
まぁ、単純に言うと…目の前のことが…男のロマンで溢れているということだ。
ロマン?どういう事?
まぁ、単純に言うと、全裸の女性が沢山居るということだ。
しかも…様々な男の性癖に合うように、色々な女性が大勢いる。
空間いっぱいいっぱいにいる女性達は、腰をくねくねさせている。
…まるでストリップのようだ。
行ったことはないが…
そう…つまりロマンだ。
全男が行きたいであろう…ユートピア。
ワ●ピースはそこにはある。
どちらかと言えばワ●ピースというよりも「チンポに響く」という点でチ⚪ピース〜金玉を添えて〜だな。
やはり、髭の長い人の言うことは本当だったってことだ。
「●ンジさん、オー●ドブルーは無かったけど、ポールノピンクは実在したぞ」ってことだ。
さて、これ以上言うと、多方面に怒られそうだから、そろ●ロやめようか。
「まぁ、その…モカには教育的に悪いな」
「…今回はウーの言う通りだな、俺の手で悪いが…我慢してくれ…モカ」
「あぁ、ヤバイよそれ、語弊あるよ」
「…取り敢えず作戦会議だ」
「確かに、そうだな」
「作戦つってもなにすんだい?」
「…見た感じ、地面に線が引いてあるだろう?」
ウーさんの言う通り、地面を見てみると線が引いてある。
「あー、なんとなく分かったわ」
「お、分かったのか?」
「あぁ、つまりは…この線からコイツらは出られないってわけか」
「正解だ…つまり時間もあるし、ある程度の実験もできる」
「成る程…つまり?」
「つまりは、色々と試していき、様々な可能性を見つけていこう、というわけだ」
「色々試す?例えば?」
「まず最初に…触っても良いかだ」
?…今この牛なんて言った?
「よし、触るぞ」
え、まってこの牛、ヤバいことしてない?それって結構終盤の方で、万策尽きた時に改めて確認するやつじゃないの?
大抵、こういうのって感染する感じの能力だよ?
ラノベとか、そういう本系統だと、割とあるあるの能力よ?
「お、おい待て!ウーさん!それ…たぶん!…」
「ん?なんだ山…つ…」
遅かったァァァァ!
…えっ?
まてまてまてまて!
ウーはみるみる女性の体へと変貌を遂げ、着ていた服がずり落ちる程スタイリッシュになっていった。
その時、ある男は驚いた。
男の股間は、ヤ○ルトからヤ○ルト1○00へと変身を遂げ、男の股間には、蓋が開いた状態にも関わらず、何故か液体がこぼれないヤ○ルト1○00があったのだ。
同時に、脳や腕、足にあったであろう血液が、股間を中心に集まり、そして、胸を中心に循環していた血液は股間を中心に循環していた。
異常な昂ぶり、この事で体が一気に驚いたのか、男は鼻血を出していた。
ポタポタ、と滴り落ちていく鼻血を手で拭き、男は崩壊しかけていた理性を、ギリギリ保つことで必死だった。
そう何を隠そう、この男はケモナーである。
「ハッ…ハッ…!」
「落ち着け!山月!お前がそっち派だったのは今知ったが落ち着くんだ!」
「師匠!何が起きてるの!?見えないよ!」
「モカ!今は俺の言う事を聞くんだ!信じてくれ!」
モカは、自身を救ってくれた信頼していであろう、恩人であり、なにより師匠である男の言う事を信用することにした。
「わっ…分かった…」
(山月は……理性を保つのでやっと、モカも恐らくそうなるだろう)
(しかし、どうする?この数…一人ではどうすることもできんぞ…)
「ハァ…ハァ…!…ッ餓鬼さん…」
「どうした!山月ぃ!」
「…ッ…ハァ!ウーさんを元に戻すにはッ…フゥッ!…ハァ…根本を断ち切ればいいと思うんだ…!大抵!っハァ!…こう言うのは、感染元…つまり!現況を断ち切ればどうにかなる…フゥッ!…ものだッ!」
(※意 ウーさん元に戻すには、この感染するスキルか魔法を放った奴を倒せば、ウーさんは元に戻ると思うぜ?)
「…なる程」
「その為にも…ハァっ!まずはッ!…」
「ねぇ!師匠!」
「おい!モカ!一旦静かに…」
俺が言い掛けた途端、モカはそんな俺にも構わず、餓鬼さんに伝えようとしていたことを、伝える。
「さっきから…なんか硬いのが当たってる!」
…え?
「おい!餓鬼!」
「何だ!いきなり!」
「鬼のチンポはグロいか!」
「あ、あぁそうだが…」
「俺の理性を保たせるためにッ…チンッ…ポ!見せて…くれないッ…か?」
「…来い」
俺は、餓鬼さんのヤ○ルトを確認しに行く。
ーーーーー
間違えた、ヤ○ルトじゃなくてコーラだこれ…すんごい…1リットル…いや2リットルはあるんじゃないか?
そんな事を考えていると…だんだん理性が保たれていく。
正直、他人のちんぽに感謝したのは生まれた始めてだ。
「…ありがとう…!餓鬼さん」
俺は、餓鬼さんの目を見ながら感謝の意を表し、握手をしようとする。
「男にチンポで感謝されるのは始めてだ」
あぁ、俺も他人のちんこに感謝するのは一生に一度でいい、二度としたくない。
そう思った矢先、一つの考えが思い浮かぶ。
まて、もしかして…あなたも…?
エロの名は?ってこと?
(餓鬼さん…もしかしてウーさん見てから?)
俺は、唐突に来た性癖同士チャレンジを確認すべく、ウーさんにジェスチャーとアイコンタクトを取る。
(いや、その前からだ)
餓鬼さんもそれに気付き、ジェスチャーとアイコンタクトをしてくる。
(本当?)
(本当だ)
あぁ、案外…即興のジェスチャーでもお互い伝わるんだ。
…てことは、同士の可能性があるってこと?リビドーで!繋がってるの?これ!キターーーーーーーー!
てか、ジェスチャーで会話する意味あったか?こんな…お互いのちんこ見れるぐらい近いのに。
同士チャレンジには失敗した男であったが、妙に嬉しそうにする男を前に、餓鬼は困惑していた。
ーーーーーー
「…で、どうする?」
「作戦会議前にすまんが…俺は後10分ぐらいで理性が崩壊する」
「…そうか…早めにこのステージを終わらせなければな…」
「…それで、だ!手短に言うぞ」
「さっきも言ったが、元凶を潰したい」
俺等はお互いに対面した状態で、座りながら作戦を立てて行く。
モカは相変わらず目隠しされており、餓鬼さんの膝の上に座っている。
「しかし…潰すと言ってもどうするんだ?」
「あぁ、潰すとかやめて…来るッ!」
「で?…どうするんだ?」
いや、ジョークやん…。
そんな怒らんでもええやん。
「…俺の世界にあったラノベって物のありがちな設定は、この手のスキル、魔法は術者との見分けが簡単ってとこだ」
「…成る程!見分けた上で叩くってことか?」
「そういう事!」
「…でも問題は…どうやったらこのパラダイスを切り抜けながら探すかなんだが…」
「…力任せに武器で対応するのはどうだ?」
「…」
「いや、忘れて……そうだ!」
「俺の使う風の妖術と合わせて武器を振りゃぁ、とてつもない暴風を起こすことが出来る!」
「…!あり…だな!」
「暴風で、彼奴等を上に上げている間に、山月の言っている奴を探すのはどうだ!?」
「良し!それで行こう!」
「…でも、普通に風妖術を起こせばいいんじゃないか?」
「いや、あいにく、攻撃系統の魔法しかなくてな…武器に纏わせれば、相手の女達も傷物にしなくて済む」
「…成る程…餓鬼さん…あんたって人は…!」
ーーーーー
餓鬼さんは、モカを片方の手でおんぶし、もう片方の手で金棒を持つ。
「良いか?モカ、くれぐれも目は開けるなよ」
「うん!」
「行くぞ!山月!」
「おう!」
ッツル!
「あっ!」
「餓鬼さん!?そこで滑るのは駄目だって!キレイな床だけど!」
「山月!モカを!」
餓鬼さんは、背中におぶっていたモカを俺に投げ渡してくる。
上手くモカをキャッチするが…。
「餓鬼さん!?まって、そのままだと…」
あぁ〜、二人目の犠牲者ですよ。
いやぁ、凡ミスと言うか…付いてないというか…。
餓鬼さんも、みるみる内に女体へと変貌を遂げる。
あぁ〜、こっちも教育に悪いですね。
それにしても…俺TSも単眼も無理なのに!何でこんなに!エロいんだ!
俺の理性は何とかギリギリ保てたが…理性保ち時間(理性を保つ制限時間)が少し短くなった。
ーーーーーーー
「モカ…目ぇ…開けていいぞ」
俺は…最後の希望であるモカとの作戦会議を始めようとしていた。
残りの理性が保つ時間は…5分…。
ここは、早めにモカに説明をし、協力した上で術者を倒さないと…終わる!何もかも!
「…眩しッ!?…山月?」
「ウーさんと…餓鬼さんは…?」
「残念ながら…ウーさんと餓鬼さんは変貌を遂げちまった…」
そう言いながら、指をさす。
「え?」
先程まで俺の顔を見ていたモカが、女性達の方を見る。
「ブッーーー!!!」
モカは大量の鼻血を一気に出した。
そりゃもう…大量に。
「モカ!?」
大勢の女体が、ここまで純粋な少年に害を与えるとは思わなかった。
「やま…つき…」
「モカ!モカァァァァァァァ!」
「そうだ!ティッシュ、ティッシュ!」
先程、ここに来る前、スィちゃんに貰ったティッシュをポケットから取る。
俺は応急処置を行う。
ーーーーーーーー
と、言うわけなんだ。
応急処置をした後にモカに説明をする。
その間2分。
「俺が理性を保てるのも…恐らく後…五分程」
「そう…」
「ウーさんと、餓鬼さん…助けたいか?」
「うん」
「じゃあモカ、俺の言う通りに動け」
「…わかった!じゃあどうすればいい?」
「まずは…風の魔法は使えるか?」
「うん!……少し…弱いけど…」
「いや、充分だ」
「次に…この剣に風の魔法を纏わせられるか?」
「うん!それも出来るよ!」
「よし!…最後の質問だ…纏わせた後…暴風を引き起こすことは可能か?」
「うん…でも…僕の魔力が弱いからさ、とっても力が強くないとキツイかも…」
「フフッ…なら好都合だ!伊達に力だけで勇者になりかけてねぇからな」
「じゃあ…!」
「可能性は見えてきた…作戦を説明するぞ」
ーーーー
作戦1
モカを片手でおんぶする。
作戦2
もう片方の手で剣を持ち、モカに風魔法を使ってもらい、武器に風魔法を纏わせる。
作戦3
纒わせた剣を力強く振り抜き、暴風を起こしている間に、モカの風魔法を使って剣に風を纏わせる。
作戦4
暴風が起きている間に、おんぶしているモカに術者らしき人物を探してもらう。
以上
ーーーー
「良し!今度こそ!行くぞ!」
残りの時間は3分…もしそれを超えたら…理性の崩壊、大勢の女体めがけてダイブをしちまう。
いや、しかし…本当、よく耐えているよ自分!童貞なのに!
ーーーーーー
q 意気込みは?
モカ「山月がかっけぇ姿見せてくれようとしてるんだ、僕も頑張るぞ!」
q 意気込みは?
山月「すぅ…俺自身、童貞なのでそこだけが心配です」
q そんな作戦で大丈夫ですか?
山月「大丈夫だ、問題ない」
ーーーーーー
「モカ…いいかよく聞け?」
「男ってのはな、やらなくちゃぁいけねぇ時があるんだ」
「うん」
「問題なのは…そのやらなくちゃいけねぇ時を、見極められる事だ」
「もし、見極められ無かったら一生後悔する…だからこそ男は見極めることが大事なんだ」
「うん…!」
「そして…俺は今がやらなくちゃいけねぇ時だと見極めた!付いてきてくれるかい?モカ!」
「山月…僕さ、これが無事に終わったら…山月のこと兄貴って呼んでもいいかな?」
「あぁ!呼ばせてやるよ!弟分!」
…あれ?これフラグじゃね?
ーーーーー
「行くぞーーーーーー!」
「ヤりますねぇ!」
モカの魔法を付けた音と同時に、俺は剣を力強く1振りする。
一気に目の前に暴風をが巻き起こり、そして大勢の女性が宙を舞う。
その光景を見たあとに俺が抱いた感情は一つだった。
「抱きたい…抱きたい…抱きたい…抱きたい!」
「抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい!抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい!抱きたーーーーーーーーーい!」
男は前へと進んだ、ただひたすらに、前へと…
抱きたいという感情を抱きながらも男はそれを口にするだけで感情は…いや、感情も発情した猿であった。
男は目の前にある、様々なタイプの、性癖ど真ん中の女体を見て思ったのだ。
俺も抱きたいと!
その時!男のヤ〇ルト1○00は松竹梅…否ッ!竹松梅(竹→松→梅の順により素晴らしい物)のタケノコから竹へと進化していた!
「抱きたい!抱きたい抱きたい!抱きたい抱きたい抱きたい抱きたーーーい!」
残り時間は2分、その時であった。
「ブフッ!あッ!」
騎手の鼻に詰めていた鼻血付きのティッシュが抜け落ち、鼻血が発情した馬の両目に掛かってしまったのだ。
そう、つまりは!男の視界が、いきなり血で真っ赤に染まったのだ。
しかし、男は焦らなかった。
男は的確に作戦だけを遂行していた。
なぜか?
簡単な話である。
漢だからである!
「やっ、山月!ごめん!」
漢は、騎手の謝罪を聞き思ったのだ。
漢というのは!時には心で目的を見なくちゃいけないと!
立ち向かわなくちゃいけないときに、目の前にある物が見えなくなった時!怯むのではなく!心の中で感じ取るのだと!
「モカ…いいか?漢ってのはな、行けないのに目の前が真っ暗になって、何も見えなくなった時、心…心で見るんだ!」
「山月ッ!」
「他の何も信じるな!自分の心を、自分の心だけを信じるんだ!信じて進むんだ!自分の心を!!漢の心を!!!」
「山月…!」
「チンポが右だと言っている!」
「チンポをぉぉぉ!勃たせろぉぉぉぉぉ!」
この時!男の竹は、遂に限界を超え!竹から!竹松梅の松へと!変貌を遂げていた!
「抱きたい…抱きたい!抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい!」
「だぁきぃたぁぁぁぁぁぁい!」
ーーーーーーー 一方その頃ライトサイド
「いやぁ、このぉ、猪?でしたっけ?美味しいですね!」
「あぁ、魔物に囲まれたときはどうなるかと思ったが…なんとか倒せてよかった」
「その後、たまたま猪が居てよかったです!」
食事中であった!
ーーーーーーー
「抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたァァァァァァァい!」
「?…!?山月!前方に頭と背中から羽の生えてて、お尻から尻尾が生えてる女の人が居る!」
「でかしたァァァ!そいつが元凶だぁぁぁ!追えぇぇぇぇ!」
「今だよ!山月!目の前に居る!」
「ナイス報告ぅぅぅ!行くぞ!抱かせてくださあぁぁぁい!」
「え?」
「グハッ!」
「あとは任せたぞ!モカ!」
漢は、空中へと力強く投げた。
「うん!わかったよ!山月!作戦がなくても!心は通じてる!僕のやることは!」
「whirlwind!(つむじ風!)」
宙へと浮かんでいるモカは、同様に宙へと浮かんでいる、元凶である女に向けて魔法を放った。
「カハッ!」
「フッ!トドメだぁぁぁ!」
そして、地上にいた漢は元凶であろう女へととどめを刺す!
「秘技…童貞卒業!乱れ打ち!」
「それ…ただ痛いやつ、カハッ!」
「男のロマンは…クールに散るぜぇ」
「ブフーーーーーーーーー!」
「………モカぁぁぁぁ!」
ーーーー
漢は勝ったのだ。
女がトドメを刺された瞬間に、周りに居た大勢の女性は消えていた。
そして、ウーと、餓鬼も同様に元に戻っていた。…全裸で。
「…終わったのか?」
「あぁ、餓鬼さん…目ぇ覚ましたのか」
「…!?モカ!血が!」
「あぁ、鼻血だ、血液量が多くて助かっているみたいだ、心音も確認した」
「そ、そうか」
「…にしても、俺と餓鬼が何もしてなくてもここをクリアできるとは…大活躍だな山月!モカ!」
「フッ!あんたらの犠牲のお陰でここまでこれたんだ…恩に着るぜ」
「ハハッ!」
「ハハハッ!」
「それに…モカが今回のmvpだしな…」
「あぁ…!帰ったら宴をしよう!」
ーーーーー
その後扉が現れた。
俺はモカをおぶりながら、餓鬼さんとウーさんと扉の方へと向かった。
「兄貴ぃ、かっけぇよ」
「ふっ…俺のカッケェ背中だけ見て育てよ」
「それはヤダ…」
「え…」
サキュバス撃破の為…
サキュバスルームクリア!
(…まず、多方面の方々に本当にすみません…マジで、いや、本当に…そして下ネタすみません…こっちもいや、本当にマジで…そして相変わらず…えらく遅れてしまってすみません…次回は9月10日の午前1時に出せると良いなぁ。さて、この回はとっても書きたかった回で、ようやく書けました!よかった!ネタバレ注意なのですが、この編には書きたい要素が3つあって、そのうちの一つです。次回か、次次回に2個目の要素もかけると良いなぁ…ということで!改めて下ネタ大量で、すみません!今後はここまで酷いことは無いので…許してください!)




