対峙
すみませんです、はい
更新が再び遅れてしまったのは課題が増やされたことが原因です。
不定期なのでゆっくり待っていってね。
???
っち、まったく周りが見えない一体ここはどこだ
私は、新一の跡を追って異世界空間へと飛び込んだのだが
迷子になった気分・・・なんて様だ
本当にここにいるんだろうなぁ、もしいなかったら承知しないぞ。
半分切れ気味だったが、ようやく出口らしきものが見えた。
「やぁ、ようこそ」
いけ好かない顔は兄弟そろって同じか
「早く、雪を返せ」
「ったくどいつもこいつも同じことばっかり・・・もううんざりだよ」
「あと、新一はどこへやった?」
「へぇ?心配なんだ、彼にはゆっくり眠ってもらっている」
「本当、あんた監禁が趣味なようだね」
「誤解を招くようなことを言うな!!」
少しからかってみた。
「そんなふざけている時間なんてあるのかい?」
面白くない奴だ
「話が早いなだったら返してもらおうか」
そう言って私はライルに向かって刃を向けた
「手荒な子は嫌いじゃないよ?でも僕にはまだまだ敵わないよ」
気がつくと手に持っていたナイフが折れていた。
「お前、何をした」
「何って、僕の能力を使っただけだけど?時の流れを自在に操ることが出来る能力」
厄介な、真っ向勝負なんか無理じゃないか
「これでわかっただろう君に僕を倒すことは出来ない」
この場はいったん引いたほうがいいな
「ほら、今回だけ見逃してあげるよ次に対峙したときは君の最期だけどね?」
「逃がしたこと後悔させてやるよ」
「くくく、次に会ったときが楽しみだ」
私は出来るだけ遠くに駆けていった。
「行ったかな?・・・さぁ目覚めのときだ」
彼は水槽の近くまで歩いて新しい名前を刻んでいた
雨宮 新一 と
次元の穴
大勢いた敵の軍勢も二人の前には塵も同前だったらしい
「へぇ、大した事なかったですね」
そう言って亮太は倒したというのに死体の体を引き裂いていった
「結構残酷なんだな君は」
「こうでもしとかないと生き返るかもしれませんよ?」
まさか、ゾンビじゃあるまいし
「ほらほら、新しいのが来ましたよ」
後ろを振り返ると見覚えのあるが立っていた。
「久しぶりだな」
「そうか、やはり全部貴様の仕業だったか」
俺はこの男を知っている・・・復習せねばならない
「あのぉ、早く対処した方が・・・」
「悪い、ここは私にやらせてくれ」
「何か因縁でもあるんですか?」
「昔な」
亮太を巻き込むわけにはいかないな
「下がってろ」
「はい」
「二人できたらどうだ?昔の俺とは違うぞ?」
ハッタリだろう
「いいな、絶対に手を出すな?」
「わかりましたよ、危なかったら手だしてもいいですよね♪」
「抜かせっ!!」
そうして二人の戦いが始まった。 続く
いやぁ年末ですねみなさん子の一年どうでしたか?
自分は高校デビューという年でした。
来年もよい年になるようにしっかり目標などを決めてがんばっていきましょう。
では、少々早いですがあけましておめでとうございます。
あ、そうそう紅白の水樹さん見ましたか?歌ってるところは始めてみたのでとても
感動しました^^