出会い
この物語は中学生のころに書いたものをリメイクして
新しく書き改めたものです。 いやぁ本当に黒歴史でしたね。
しっかり書くようにしますがわかりにくかったらすみません><
感想とかもらえればうれしいです。ではでは
俺の名前は雨宮新一、わけあってこの赤山校に転校することになった。
どんな楽しいことが待っているかとひそかに楽しみにしていた。
普通転校なんて悲しいもんだが俺はそうは感じない。
むしろ新しい出会いが待っているんだと考えればいい。
そんなこんなで担任に教室まで連れて行かれた。
「今日から同じクラスになる雨宮新一君だみんな仲良くするように」
「雨宮新一です、よろしく」
・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだ!?この空気は未だかつてこんな事はなかった
「席は、加藤の隣が空いているな」
ふぅん、なかなかかわいいじゃん
「よろしくね新一君、私の名前は加藤美花」
美花っていうのか
「では、HRを始めるぞ」
やれやれどうなることやら
{チャイムの音}
「ちょっくら学校の案内してもらいたいんだけど、頼める?」
「いいよ、どこに行く?」
「人を探しているんだ、この学校に幼馴染が来ているらしくてな」
「名前は?」
「工藤雪っていうんだけど」
そのとき俺は見逃さなかった美花の目つきが変わったのを
「い、いや無理にとは言わないよ?」
なんだろう、この感覚俺の第六感が警告している
この女に関わってはいけないと
「・・・・・雪ちゃん今日は確か休みだよ」
「そ、そうか?ありがとう」
気のせいか?
「そろそろチャイム鳴るね、教室に戻ろう」
「わかった」
{チャイムの音}
「では、この問題が解けるもの」
はぁ、眠い退屈な授業だ
「新一やってみろ」
しゃあないな
そして授業は終わり放課後に
放課後
はぁ~、今日は疲れたな帰って早く寝よう
雪のことはしょうがないとして美花と話していたときに
感じたあの感覚は何なんだろう・・・・
まぁ考えても仕方がない、明日は学校に来るだろう
家にて
ん~宿題は無かったよな、念のため確認だ
さて寝るにはまだ早いな、どうしたものか・・・
することもないので結局布団に入ることにした。
この夜が彼にとって最後の平凡な夜だったのかもしれない。 続く
どうでしたかね?まぁ始まったばかりで質問するほうもおかしいですが
前書きにも書いたとおり、中学のとき書いたものをなるべく痛くないように
リメイクしたものとなっておりますので(中学時代は本当にやばかったです(笑)
もし読んで気分を悪くされたら先に謝っときます(^_^;)サーセン
更新頻度は気分によりますができるだけがんばろうと思うので
よろしくお願いします。