人物紹介 【ネタバレ、挿絵有】
100話目を超えてしまい余りに人が多くなってしまったので登場人物紹介を書きました。
随時必要時更新あります。
ネタバレ含む可能性がありますので、ネタバレが嫌いな方は飛ばして下さい。
1番下に挿絵いれました。
【登場人物紹介】
ロティ・キャンベル
この物語の主人公。
15歳の時に冒険者になり、現在17歳。
薬師と回復役でギルドに登録しているC級冒険者。
困っている人を放っておけない性格。
軽くウェーブがかかった金髪に翡翠色の瞳。
冒険の時は髪を纏めたりそのままだったり。
町ではローブとスカーフをしているため顔を出さないようにしている。
左肩に追跡の呪いを受けてしまい跡がある。
ルーク・ロイヴァ
勇者パーティのメンバー、魔導師で等級はS S。
不老不死の呪い持ち。
ずっとロティが転生するのを待っていて、ロティを溺愛している。
銀髪の青色の瞳。顔が整っているためか見た目で好かれることが多い。
《タルソマの町》
アリリセ・マヴ
剣士のD級冒険者。
ロティとパーティを組んでエルダーの花を採取しにシュワールの森へ行く。
父親のビグ、母親のルマ、妹のシラーと暮らしている。
ウルカ・フォンテーヌ
タルソマの町のギルド職員。元冒険者の女戦士。猫の亜人。
肩まであるふわふわの茶髪と尻尾が可愛い。
ゲオーグ・ヴィガノ
タルソマの町のギルマス。大斧使い。
ムキムキの熊のような男性。
短い黒い髪にちょび髭。厳つい顔で頬と右目に大きい古びた傷がある。
タリス・アレジオ
【戦乙女の金蝶亭】の女主人。
息子のモーリスと自身の旦那と一緒に女性専用宿屋を経営している。
◇◇◇
スザンヌ・ヴィクセイル
【記憶の魔女】
記憶に関する事ならおまかせ。
対価はその時気分次第で決まる。
グニー・アレグリア
前世のロティを殺害した罪で投獄されていた。召喚師。
ライラック色の髪に濃い紫リボンで編み込みをしている。ワインレッドの瞳。
妖精で本人自体美しく綺麗だが、美しい人が好きでルークを自分のものにしたい。
《ベルナレイル王都》
オーレオール・ルオマ
王都のサブギルドマスター。妖精。
ハーフアップの白髪に真紅の瞳。
のんびりとした話し方が特徴的。
【勇者パーティ】
アレックス・エズモンド
勇者で剣士。赤髪で黄金色の瞳。
人前ではしっかりとした性格だが、仲間内だとハメを外しがち。
エドガー・エーデルマン
ガーディアン。濃紺の髪と黒色の瞳。
体が大きく多少強面だが、中身は真面目で優しい。
サイラス・リジーナ
魔導師と治癒師のダブル職。
茶髪ボブヘヤーで緑色の瞳。眼鏡と杖は魔導具。興奮すると人が変わる。
リニ・ルロクバ
アサシン。
黒髪ベリーショートだが、前髪だけ異様に長く目が殆ど見えない。瞳の色は琥珀色。更には口元にスカーフ着用のため表情が読めない。
ノニア・ブロット
魔物使い。連れて行けるところにはいつもフェンリルのフェイを連れて行っている。
他にも手懐けているが、基本はフェイのみ連れている。
薄ピンク髪のツインテールで瞳の色は赤。
12〜14歳程の見た目。
チェド・フォリーノ
宮廷魔導師団の団長。
青髪の黒色の瞳。垂れ目で見た目からあまり強そうには見えない為団長だと中々思われない。
ゼラ・ルッキドレツ
宮廷魔導師団の副団長。
黒髪に赤いメッシュが入っている。
黄色の瞳で目力が強め。
召喚師もできるハイパワーな魔導師。
ベム
宮廷魔導技巧師。
他にも技巧師はいるが表立って出てくるのはドワーフのベムだけ。
◇◇◇
古代竜
世界の始まりからいるドラゴン。
メルニア王国を守る約束をしているためラルラロの町の近くの山から情勢を見ている。
◆◆◆
神父
教会と孤児院の責任者。
神に仕える聖職者だが、態度があまり良くなく言葉遣いが荒い。かなり恰幅の良い体躯である。
補佐
神父の補佐。
孤児院の補助役を務めていて配給や食事の準備の一部を手伝ったりする。
ロティの事を心配に思ってはいるが、表には出していない。
ケード
当時の孤児院の年長者。
ロティの事が大好きでよく構ってしまうが嫌がられている。ある時から何故か性格が変わってしまった。
ミラ
孤児院2番目の年長者。
ロティにとっては姉のような人。
ケードの事が好きらしいが、ロティに構う姿を見て徐々に冷めつつある。
ルーカス
亜人と人間の混血。
見た目は人間だが、背中には鱗があり歯は尖っていて毒も出せる。
ロティの事が大好きで仕方ない。
トレイヴァン・レンツ=ブイトーニ
不老不死の呪いを自分に掛けた元王様。
自分の涙を魔力を使って宝石に変えることが出来る。
亡くなった嫁、エオラの事を愛している。
再会した時のシュワールの森でのハグイメージでした。