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夜空を見上げれば

作者:ももんが
私は、気づいたんだ。 君に見つけてもらったっていうことを。 私を救ってくれた君の言葉は、まだ脳裏に焼きついたまま。

「今見えてる星の光は、もしかしたら何億年も前のものなのかもしれないんだ。要するに、俺たちは星みたいな存在なんだ。今はまだ輝いてないように見えても、あきらめるな。いつか、必ず誰かに見つけてもらえる。お前は、十分輝いてる。」

☆☆☆☆☆

美空は、過去【トラウマ】にとらわれ、人と関わるのが苦手。 クラスの皆からも距離を置いてしまう。

しかし、一人だけ、クラスに自分と似た人がいた。 一匹狼で、乱暴者。 でも、実は優しい人だった。

ある出来事をきっかけに、二人は次第に心を打ち明けていく。 その二人の恋の歯車は、もう止まらない。

傷ついた二つの心は、互いに癒しあっていく。 純粋な、ラブストーリー。

(Wattpadという携帯小説サイトにも投稿しています。)
プロローグ
2014/12/09 15:21
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