リアルで非リアルな人と会う。それが非日常を感じて面白い!!
本日もK介エッセイにお寄りいただき、御目通しくださりありがとうございます!!
非日常――つまりはいつもと違うという事ですけど、皆さんはどういう場面で遭遇しますか?
事故にあうというのも非日常ですし、恋をするというのも非日常の内の1つとは思います。
今回のお話しのテーマはですね、とあるきっかけが縁で結ばれた『非日常』についてとなります。ご興味がある方どうぞ最後まで御付き合いくださいませ。
とあるきっかけとは?
非日常の始まりはですね、本当にちょっとした事だったんですよ。少し前に掲載したエッセイの中で、色々な所へ取材に行っているという様な事を書いたのですが、覚えておられますかね?
その取材中にふと懐かしさと共に湧いていた、とてつもない空腹を満たすため、自分と同行者との意見が合いましてとあるお店に入り食事をしたんですよ。
そして取材は無事に終了となりまして帰宅後、取材したものを整理しつつなろうザッピング。(笑)
するとですね、その見て流している中で気になるタイトルの作品が目に入ったんです。
それが後々『非日常』を生み出す事になるんですよ。
と、まぁ前振りはもういいかな? (笑)
その作品がきっかけとなって、私の方からお声がけさせていただき、このほどなろうの住人であるお二人とリアルで会っていただきまして、お話しをさせて頂いてきました。
まぁ簡単に言うと『オフ会』?『オフ回』? ですね。
このなろうでもオフ会って表現でいいのかな? まぁいいや。
数週間前から活動報告などで、週末は浮上できませんよって公言してましたけど、この日の出会いが予定に有ったからなのです。
結構前からお二方とは連絡を取り合いつつ、日程調整などをしてきたんですよ。そしてようやく実現したのがリアルでの『非日常』な日です。
住んでいる場所が住んでいる場所なもので(地方都市の田舎)、誰かに会うとなると結構な労力と努力と予算が必要になり、簡単にいつでも会いに行くという事はできない現状なので、こういう機会を本当に楽しみにしていたんですよ。
ただ、私の場合そこまで会う事に関しては緊張はしてなかったんですよね。何しろ『距離感がバグってる』と良く他人から言われるほど、初対面の方とでもそれほど時間がかからずに面と向かいお話しがスムーズにできるようになるという、なんというか……特技? を元々持っているんです。性格がそもそも人と話すのを苦にしていないというのも有りますね。
たぶん緊張してないのは私だけで、お会いしたお二人は相当緊張していたんじゃないかな? 最初にご挨拶した時はかなり堅かったご様子でしたからね。(笑)
話をするにあたってですけど、実はこれだけは聞いてみたいなという事が数点ありまして、それを聞くことを楽しみにして今回臨んだんですが、初対面とは思えない程、会話が弾んじゃいまして、色々と考え方や創作方法などをお聞きすることが出来ました。
もちろん色々と私がしている事などもお話ししたんですけど、予定では1日だけしかお会いする計画をしていなかったので、どうかなぁ? 私的にはもう少し作品についてなども聞いたり、質問に答えたりなどをしたりする時間があっても良かったかな? と思ってますね。
お二人がどのように感じていたか気になる所ですが、次の機会が有れば更に創作についての深いお話しが出来る気がしますね。
今回リアルで会ってお話をした事で、結構私に関してのイメージがぶっ壊れたんじゃないかな? (笑)
そういう点ではりあるでお会いしてよかったかなと思いますね。
意外とというか、住んでいる場所が田舎な事もあり、周囲に創作活動をなさっておられる方をお見かけすることが少ないものですから、日々こうして執筆している事もそんなに周囲の方は知りません。なので独りでPCに向かっているという事が日常なのですけど、それが数か月、数年と続き、当たり前になってきた昨今の生活の中で、『非日常』という風が一撫でしてくれたような感覚を頂けました。
こういう機会を大切に、そして出来た縁を大切にしていきたいと思います。
御読み頂いた皆様に感謝を!!
今回の内容的にはあえてお会いした方のお名前は出しておりません。いやそれはですね……この出会った事をエッセイとかで書いていいよ!! 書けばいいんじゃない? と言っているので、私が書かなくともわかるかな?と思うんですよ。
ですから、私の方からはいい経験をさせて頂いたという事をお伝えすることに留めておきたいと思います。