表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

MyDream

初心者なので投稿が遅かったり、誤字脱字があり、読みづらいと思いますがご了承ください。

今から話すのは私が体験した事。私の夢―。


 みんなは夢が現実になってほしい?

私は、もちろん現実になってほしい!と思ってたの。そう、少し前までは―。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

 私は里香。斉藤里香。中一です。


最近ねすっご~い、良い夢ばかり見るんだ♪好きな人と付き合ったり、宝くじに当たったり、あの有名なネズミ王国を貸しってお誕生日パーティをしたり・・・、ね!すごいでしょ!!

「あ~~~現実になったら良いのに・・・」

毎日思うんだ。こんな夢見たら皆思うでしょ!?


 下校中、そんな事また思ってたんだ。で、目の前に止まった猫に何と無くつぶやいたの。

「あ~~~現実になったら良いのに・・・」って。

そしたら周りが真っ白になって夢を見た。

 夢の内容は・・・好きな人と出かけてたの。信号が赤から青になって渡ろうしたら彼が私の手をひっぱって告白してきたの!!・・・

ね!!!サイコーの夢でしょ!!そしたらね、今日学校でその夢の彼に、土曜日誘われたの!!!!!!


 土曜日、その夢が現実になったの!!まったく同じなの!!今は本当の彼氏☆★で、次のデートの約束もしたんだ~。

だって、火曜日から夏休みだもの!!


それに、この夢を機会に見た夢が現実になるようになったの!!これって予知夢!!


 その日に見た夢は彼との今度のデートの夢。海に行ってたの。そしたら彼が足を滑らして溺れてしまい、意識不明の重体。・・・でも、そんな事起こるわけが無い。まず、その日は彼の家でゲームをするのだから。海には行かない。だから大丈夫だよね・・・。 

 

 学校で彼が、

「今度のデートの事だけど、父さんの知り合いが遊びに来て海に行く事になったんだ。で、里香も行くか?」

と誘ってきた。でも、あの夢を見たのを思い出した。

「海に行きたいけど、約束どうり家で遊ぼう」

すると彼は、

「はぁふざけんなょ!せっかく海に連れてってくれるって言うのに!」


 これがきっかけで彼はガラリとかわった。


 道を聞かれたので教えてあげてると、

「今誰と話してたの?僕以外の男の人も喋ったらもう許さないよ!」

とか、友達から借りたCDも、

「どうしたのそのCD?そんな曲聴かないでくれる?そうゆう曲好きじゃないし」

また、夢を見るとデート中いつも彼は死んでしまう。だから、デートは断ると彼は怒る。好きだけど、やはり辛い。  だんだん彼はエスカレートしていった・・・。


 ある日こんな夢を見た。彼が見えた。ニッコリ笑ってる。今より大人っぽい。何年か先のようだ。彼は右手に何かを持っている。その横に誰かが倒れてる。ん?私??そこには血まみれの私が死んでいた !!彼はナイフを持っていた―。   

 私はびっくりした。今まで私は彼の事を守ってきた。なのに数年後私は殺される―。


それから私は、最初に戻りたいと願っていた。猫に会う前に―。と。


 下校中、そんな事また思ってたんだ。で、目の前に止まった猫にまたつぶやいたの。

「最初に戻りたい。猫に会う前に」って。

そしたらまた周りが真っ白になった。


 目が覚めたら海に居た。彼が足を滑らして溺れてしまい、意識不明の重体。2日後死んだ―。

これで良かったんだ。これが最初からの運命だったのだから―。



最後まで読んでくださりありがとうございます !!

誤字脱字などありましたらご感想の欄にご連絡お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点]  誤字脱字 「土曜日に誘われたの」が「土曜日誘われの」になってます。 「意識不明の重体」 重と体の間に変な間が?
2012/06/25 22:04 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ