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それでも⑫

 しかし、翔子が言っていた、


 生徒や教職員の中に、私が結婚していることを信じようとしない者が


 一定数いる、というのは、信じるに値する情報なのか?



 これは、調査が必要である。



 執事シュウに相談する。


 こういう時に、家では最も信頼できる人物だ。



 「一つ、試したいことがあります。


  奥様に一芝居、打っていただきましょう。」



 実咲は、ノリノリだ。


 「奥様、そのためには、平日の1日、


  大学院を欠席していただくことになるのですが、


  お願いできますでしょうか。」シュウが無表情で話しかけると、


 「分かったわ。

  

  で、どうするの?


  なんか面白そう。」


  

 二人とも、なにか企んでいる。


 二人は夕食後、同じ敷地内のシュウのログハウスに入って行った。


 陽子はもともと夕食の後片付けにこちらに残ったが、


 許可があるまでシュウと暮らすログハウスまで戻れないとのことだ。

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