表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
64/474

微妙な変化が大きな一歩③

 放課後の職員会議で、部活動担当者についての話題になった。



 「梅原先生は、得意なスポーツなどありますか。」



 そらきた、と思った。


 これも、太郎吉先生のレクチャーで想定済みだ。



 太郎吉先生のアドバイスは、こうだ。


 「部活動顧問にならなくてもいいのなら、


  徹底的に逃げまくれ。


  特に運動系は、


  女子高だろうが進学校だろうが、


  それなりのレベルの指導が要求される。


  中学校でもそうだが、


  高校でも県大会、関東、全国大会が望めるレベルが必要。


  運動神経に自信があっても、未経験の種目はやめておけ。



  中途半端な指導はケガの元であるし、


  なにより勝てないと活動が淀んで、


  生活態度面への指導などが入りにくくなり、


  部内が退廃的になりやすい。」



 だから、「運動音痴です。」と答えておいた。


 こんなとき、メイド服姿は説得力があるかもしれない。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ