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負けない男⑱
教員採用試験だけに気をとられている場合ではない。
『卒業研究』である。
改めて、大学の規定を読み直してみる必要がある。
たとえば、大学のホームページには、次のような記述がある。
「4年次の必修科目「卒業研究」では、卒業論文の作成が課せられます。
(英語教育専攻では、卒業論文または研究ノート)」
「研究ノートは、担当教員が選定した数冊の書籍の中から
関心のある1冊を選択し、その内容を正確に要約した上で、
関連事項を付記します。
なお単なるレポートではないので、相当枚数の提出が求められます。
卒業論文の場合と異なり、
3年次での「ゼミナール」や「課題研究」の履修は任意です。」
英語教育専攻のアタシは既に「課題研究」の履修はしているものの、
「研究ノート」の方が、数学の勉強との兼ね合いから考えても
取り組みやすそうだ。
ただし、できれば「単なるレポートではない」『研究ノート』を
提出しておきたい。
4年間学費免除を達成するためには、
これくらい念入りにやっておく必要がある。
さて、どうするか。




