表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/474

『正妻』の条件②

 一番ひっかかっているのは、


 成り行きとその場の勢いもあったが、


 華菜さんと京香ちゃんの2人が、


 リコさんの『愛人』となったことだ。



 まあ、私は『正妻』ということになってはいるけど。



 その座だって、安泰とは思えない。



 リコさん、ますます美しさに磨きがかかり、


 妙な色気も出てきている。



 『25歳』というのは、そういう時期なのか。



 このままでは、搔きむしるほどの嫉妬の感情に潰されそうだ。



 土曜の午前、ウチに来たリコさんに、2階の私の部屋で


 問い詰める。



 「私、本当に『正妻』でいいの? 」



 その答えは、細かくも、ある意味論理的で、


 いかにも数学が得意なリコさんらしいものだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ