第0章 ??????
皆々様、はじめまして。作者です。これからも、ちょくちょく更新するので暖かい眼で見てくれるとありがたいです。お願いします!
どうも皆さん初めまして。それとも、こんにちは、のほうが良いかな。っと、そんなことはどうでもよくて、君達はこの世界を見たい、知りたいという興味に突き動かされてここへ来たのだろう?あぁ、返答は求めていないよ。どうせ私は『見ている』という知覚しかできないからね。だめだな、つい話が脱線してしてしまう。少し長生きし過ぎたか?すまない、こっちの話だ。気にしないでほしい。さ、て、それでは改めて、君達の好奇心のためにこの世界の事前知識でも話そうか。大丈夫。ネタバレみたいなことはしないさ。それじゃあ、ひとまずいくつか説明をしよう。まず、私達がいる、この物語の舞台となる世界についてかな。この世界は戦界戦界と呼ばれていてね。争いによるエネルギーの循環をする世界なんだよ。それ以外にも君達の地球から一番近かったりもするんだけど、まだ関係のない話だからおいておこう。そうそう、君達、こうは思わなかったかい?「なんでチキュウの言葉を話してるんだ。」と。いや、まぁ、そっちのほうが都合が良いって言ってしまえば大方その通りではあるんだけども、、、そんな夢のない話はやめよう。まぁ、といっても本来の理由もただ単純に君達と同じ言語を使っているだけだよ。ニホンゴ、だかエイゴ、だかは存じあげないが、この世界では漢軟語漢軟語と言うし、ほかの言語なんてものもない。便利だろ?根本的にわからないなんてことは少なくともなくなる。さて、次はそもそもこの物語のジャンルについて話そうか。といっても明確なジャンルはよくわからないのだが、簡単に言うと奇々怪々な人生を歩んできた者の話、だろうか。書いてただろう。『日常』と、、、言っておくがこの人生は私ではないぞ。まぁ、もしかしたら書かれる日が来るかもしれないがね。あとは、注意してほしいことだけかな。そう、一つだけ絶対にしってほしいことがあってね。この世界は空想でも、妄想でも、夢でもない。ただあったことを連ねた事実だ。どれだけ現実離れしていようが、どれだけ残酷だろうが、実際にあったことなのだ。笑えない出来事を所詮作り話と思って見てほしくないのだ。まぁ、二次創作とかそういうのは別世界の『私達』がやってくれるだろう。気にせず書いてくれ。いいか、何度でも言おう。この世界は事実の現実だ。もし忘れたようならもう一度ここに来るみたいなことをしてほしい。それじゃあ、いってらっしゃい。
次回から出てきた設定はここにまとめときます。今回は、、、気合いで見てください。めんどくさ、いや、なんでもないです。本当に。