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神を殴りたい蜥蜴は今日も死ぬ  作者: 星海 しいふ
序章 死と向き合い生を進む
7/21

6死目 俺、BなんだからAも出てこいよ。加勢しろよ


 目が覚めると草原だった。あれ?俺、死んだよな?


『イーヤゼラ川で溺死しました。リポップしました』


 うん。ちゃんと死んでる。


 しかし生き返ったのは草原。街の外壁が見えるので昨日寝た場所の近くか?


 てか街に壁とか進○の巨人みたいだな。モンスター対策だろう。


「もしかして、以前に寝た場所で生き返るのか?」


 何そのマ○クラみたいなシステム。ちょっと違うけど。


「とりあえず川まで戻るかぁ」


 そう思い、歩いていると…


「モンスターだ!」

「こいつ…蜥蜴系のモンスターの幼体か?」

「スライム以外が出るなんて珍しいな」


 冒険者っぽい集団が現れた。4人だ。


「え、ちょ待っ…」


 ザシュッ。


「今喋った…?」

「気のせいだろ」

死ぬまでが早い。ちょっと生存時間(文字数)安定してきたかなって思った矢先にこれですよ。


Bは神様が適当につけたので他にもBは大量にいます。もちろんAとかCもいます。

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