表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/81

第4話 小さい神様1

ふと、鞄の中を見るとPCが入っていた。

あと、ガラケーの携帯。

茶色い岩肌に、コンセントの穴が…。

ありがたく、差し込んだ。

PCの電源をつけると、


うわっ!!

真っ白な光に画面が包まれ、小さな可愛らしい女の子がそこにいた。


「こんにちは。」

「わぉ~ん。」

「こ、こんにちは。」


おれはビックリ。

「私は、神さまです。」

えっへん!

「わん!」

え?知り合い?

「その子は、私の遣いです。」

驚く俺に、

「ワン!」

と一声。

「えっと~、神さま?どうして?これ、夢?」

「今は、夢ですかねぇ。今は。実は、、、」

「実は?」

「あなたが住んでいる地球が、核爆弾とか、大変な武器をお持ちでしょ?だから、他の神様が、地球の他に良い惑星を作っておこうと。」

「それで?」

「私をお創りになりました。」

その少女は言う。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ