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第14話 PCの拡張3

自分の部屋に戻った俺は、まだ動揺していたが、明日も学校だ。

明日の準備をすることにした。


数学、現代文、英語、そうだ。予習もしておかなければ。

すぐるは真面目だった。

そういえば、押し入れの中にノートパソコンが入ってたっけ。

出してみると、今朝、砂浜で見たPCとそっくりだった。

あ、ガラケーもこの辺に…。

すげぇな。

現実の世界とリンクしてるのか?

リンクとゆうか、夢の中も現実なのか?


「すぐるー!ごはんよー!」

「はーい。」

ごはんを食べ終わった俺は、ノートパソコンも拡張しておくことにした。

予習を終えた俺は寝ることにした。




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