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第1話 今日は、新学期。

新学期。

高校一年生の僕は、学校へ向かう途中だった。

今日は、9/1日。

高校へ行く途中に、電車の中で寝過ごしてしまったのかな。

そんな風に思いながら、駅を降りる。

そこは、妙に気持ちがよい風が吹いていた。


あれ?

英語の教科書読んでたんだっけ。

電車の中に忘れてきたのかな。

駅員さんに届け出よう。

そう思いながら改札へ向かった。


改札には誰もいなかった。

駅の名前もないし、ここはどこなのだろう。


暑い。

まだ、残暑が残るなか、制服の長ズボンに、半袖のシャツに汗がにじむ。

駅を降りてみよう。

駅を降りようとすると、波の音が聞こえてきた。

海が近いのかな。

そう思い、波の音のする方へ歩いていった。


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