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アンドロイドは人間無しで生きられない

 ◆


「生年月日は西暦三二八五年十月十日、地球生まれの天秤座! 血液型オイルタイプはEE0521F! 飯笹いいざさユーカリ二等捜査官、本日ただいま着任致しました!」

「ご苦労、一等捜査官の藤堂ヤマトだ。ええと――地球生まれってことはアンドロイドだな?」


 軽く差し出された藤堂の右手を見つめ、飯笹ユーカリは頬をピクリと動かした。

 それからニコニコと笑い、「アンドロイド?」と小首を傾げている。この言葉が邪魔をして、相手が初めて会う上司だというのに気持ちよく握手が出来ないのだ。


 彼女は肩口で切りそろえられた艶やかな桃色髪をフワリと揺らし、長い睫毛を一度だけ上下させた。同時に頭上のアホ毛が一房、ピョコンとお辞儀をしている。


 飯笹ユーカリの衣服は黒いパンツスーツだが、これはアンドロイドの犯罪者を追う組織“ウロボロス”の制服だ。腰に大きなホルスターを下げており、そこには変化合金で作られた武器が吊るされていた。

 現在武器の形状は、小柄な身体に似合わない大きな銃だ。一般人はこれを見て、大抵がギョッとする。

 だが彼女は射撃が一番得意なので、基本的にはこの形状に合わせていた。


 飯笹ユーカリは、一見すれば凄まじい美少女だ。

 といって古代の彫刻家が造形美を極めた系ではなく、千二百年ほど前の所謂オタクが愛して止まない系である。

 需要という意味では局地的であろうが、それでも完璧な造詣を持つ美少女に変わりはなく、だから藤堂は今、非常に戸惑っていた。


 何故なら、そんな愛らしい容姿の飯笹ユーカリ二等捜査官の背から「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」と擬音が発しているような気がしたからだ。まったく「奇妙な冒険」が始まりそうである。

 しかし藤堂、自説は曲げられない。現代において地球生まれの人間などと云う者は、絶対にいないのだから。少なくとも彼は、そう信じているのだから。


「いや飯笹、君も自分で言っただろう。オイルタイプって……人間はな、血液型ブラッドタイプって言うんだよ。だからつまり、君はアンドロイドなんだろう? 冗談はよせって……」

「はぁ!? 何を言っているんです、藤堂一等! わたし、人間ですから! ブラッドもオイルも一緒じゃあないですかッ! それ以上言ったらセクハラで訴えますよッ!」


 飯笹は鳶色の目をギンと開き、圧倒的な威圧感を込めてこれから上官となる男――藤堂ヤマトを睨み据えた。


 藤堂、純粋に驚いてしまう。


 身長百九十センチ、全身の六割を義体と為した半サイボーグである歴戦の猛者、藤堂ヤマトが一歩後ずさる。正直、目の前の女は――人間だとすれば苦手なタイプであった。


 藤堂ヤマト二十五歳。

 彼女いない暦、年齢と同じ。

 小学校時代のあだ名は、ごぼう。色が黒くて背が高かったから。

 もちろん女子からの人気は皆無だった。


 軍人になってからは女性に近づくだけで「セクハラ」と言われ、顔面凶器と恐れられ最前線へ。

 そこからは女っ気などなく、終戦を迎えた頃には全身の六割を失っていた。

 言ってしまえば童貞を失う前に、手足を失ったのである。まあ――股間の大切なモノは残っていたが……。


 そんな訳で今、目の前の美女が藤堂は恐ろしい。 

 初めて持つ部下が女性という時点で緊張していたが、アンドロイドと聞いて安心していた。

 しかしそこからまさかの「アンドロイド」全面否定。しかも最初から「セクハラ上司」認定されそうなのである。


(どうしよう。一旦逃げて仕切り直すか?)


 グレーのコートのポケットにいったん手を突っ込み、出来ない握手を誤摩化した。

 女子と握手すら出来ないなんて、何て言う童貞なんだ、俺は! 

 しかも相手はアンドロイドだぞッ!

 

 ――――藤堂は悩んだ。


 彼のコートの内側は飯笹と同じく黒いスーツだ。僅かに緩めたネクタイが、彼の性格を物語っている。

 やる時はやるが、基本的にだらし無い。逃げ腰――つまり臆病なのだ。


 藤堂の視線は彷徨っていた。

 しかし幸い真っ黒なサングラスで遮られ、端からは見えないはず……さて、どうするか?


 しかし、ここは火星の宇宙港スペースポート

 窓の外は年中真っ赤な火星の砂嵐が渦巻いて、とても外に出られたものではない。

 つまり逃げ場は、無かった……。


「な、なぁ、飯笹……今の地球に人間はいないはずだ。だからお前もアンドロイド――……」

「セクハラッ! 訴えますよッ!」

「は、はひぃっ!」

「大体ですね、人間の男のそうした傲慢が、アンドロイド達を独立戦争へと駆り立てたんです! 確かにわたしはアンドロイドを狩る仕事を選びましたけれど、でもね、でもね、彼等はただ人権を欲しただけ――ああ、アンドロイドに人権って変な話ですけど――……とにかくわたしは、アンドロイドと人間の共存を望む人間なんですッ!」


 人間とアンドロイドの戦争が終わって、はや五年。

 熱核兵器を地球へと射ち込んだアンドロイド軍は、しかし人類の機械化師団に制圧された。

 そのとき――地球に存在したあらゆる生物が滅んでいる。

 もちろんアンドロイドも同様であり――だからつまり飯笹ユーカリの生年というのも、きっと彼女を生成したコンピューターのでっち上げであろう。


 もっとも彼女自身、自分を人間だと認識していた方がマシだ。

 何しろここはアンドロイドの犯罪を取り締まる機関――ウロボロスなのだから。


「……そうか。そうだな。俺も――……アンドロイドとの共存を望む、そんな人間だ。まあ、よろしくな――飯笹」

 

 もう一度、藤堂は右手を差し出した。握手再び――だ。

 彼は覚悟を決めていた。俺、上司――ここで舐められたら終わり――的な覚悟だ。


 ジットリとした目で藤堂ヤマトを見上げた飯笹ユーカリは、そのまま視線を下げて差し出された鈍色の手を見つめている。

 

「あなた、本当に人間ですか? これ、兵器変換出来る腕ですよね? 型式名F-87。対人、対戦車、あと対空……見たところ藤堂一等、空も飛べるんじゃあないですか? あなたこそ人間じゃあなく、兵器でしょう? わたし、兵器となんか握手できません」

「え、いやでも俺、君の上司だし……」

「ええ、そうですね。今やコンピューターが指示を出し、人間が実行するような社会。ですから兵器が上司になることもあるでしょう。それは認めています。

 でも――だからって血も涙も無い兵器と握手をするかと言えば、それは別の問題ですから」

「え、でも俺ニンゲン……」

「考えてみれば二十五歳の若さで一等捜査官になれる“人間”なんて、おかしいですよ。普通はまだ上級二等捜査官が、せいぜいのはずなのに……」

「だから俺、ウロボロスのエースだし……」

「やっぱり……兵器……! だとしても、それは必要悪……わたしはアンドロイドとの共存を望むのだから……」


 ついに飯笹ユーカリが、嫌そうに顔を歪めながら右手を差し出した。指先でチョン――と藤堂の手に触れる。


 藤堂、脳内ナノコンピューターが精神汚染を確認……。

 サングラスをかけていて良かった――と彼は心底思った。 

 目から心の汗が流れ出て、自分がまだ人間なんだと安心する。ぼく、兵器じゃないもん……人間だもん……。


 彼は五年前の対アンドロイド戦争で、瀕死の重傷を負った。

 そのせいで全身の六割がサイボーグとなったが、しかしまだ紛うことなき人間なのである。


 “ドガァァァアアアアアアアアン”


 ――と、その時、凄まじい爆発音が響いた。

 周囲を覆う窓ガラスが砕け、気圧の変化で人々が宇宙港の外に投げ出される。


「テロかッ!?」


 藤堂は咄嗟に足からワイヤーを放出。体を地面に固定して飯笹ユーカリを抱き抱えた。

 彼女の言を信じるならば、飯笹ユーカリは人間ということになる。外へ放り出されれば、命が危ないのだ。


 何しろ火星の大気は希薄で、地表での大気圧は地球の0.75%に過ぎない。

 その上、大気の組成が二酸化炭素95%、窒素3%、アルゴン1.6%とくれば、生身の人間が生きていけるはずが無いのだから。


 ◆◆


 “ビュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウ”


 火星の風が宇宙港の中にまで吹き込み、藤堂の黒髪を激しく嬲る。

 各所に置かれた紙や金物、ペンや物置が宙を舞い、人々と共に外へと放り出されていく。


「ちッ! どういうことだッ! どうしてシャッターが閉まらんッ!?」

 

 藤堂は全身からありったけのワイヤーを出し、周囲の人々を支えつつ左腕に飯笹ユーカリを抱えていた。それは舌打ち程度、するだろう。

 ただでさえ火星の重力は地球の四十パーセント。普通の人間では踏ん張りも利かない。

 それにこのような事故があれば、真っ先にシャッターが閉じられ、宇宙港の安全を確保すべく機構が働くはず――それが未だ作動しないのは、どう考えてもおかしかった。


「藤堂一等――セクハラです」


 ええー!?

 藤堂、サングラスの中で目を丸くした。


「な、なぜ!?」

「おっぱい、触ってます。藤堂一等、わたしが人間だってこと、きちんと考慮してくれてます?」


 藤堂は左腕を確認した。

 飯笹の腹部を抱き抱えているつもりだったが、どうやらおっぱいの下の方に腕が当たっているようだ。

 といっても藤堂の左腕はすべて特殊合金製。触られた側は、あまりえっちな感じなどしないはずだが……。

 もちろん藤堂の方は、疑似神経が通っているから確かに感覚はあるけれど――……。


「分かった、考慮して神経を遮断する。それでいいか……」

「足りません。腕の形をしていると、どうしたって気持ち悪いです。ですからモード・デストロイに変換して下さい」

「お、おう……」


 何故か部下に命令されて、藤堂は腕の形状を変える。

 モード・デストロとは、形状を砲身にすることだ。

 そして弾丸は超重力弾グラビトン――あらゆる物質を重力波によって粉砕する、絶対無敵の兵器なのである。


 ただしこれは原子力と違い、範囲さえ指定すれば周囲に与える影響は皆無だから、対アンドロイド組織ウロボロスの捜査官であれば、必ず携行する武器でもあった。


 何しろ敵は様々なタイプのアンドロイド。純然たる兵器タイプもいるのだ。そのような者を相手取って、通常の火器が通用するはずも無い。従って政府から、こうした重火器が支給されるのであった。


 と、このように珍妙なやり取りをしている間にも、人々はどんどん外へと飛ばされていく。

 これを放置しておく事は、ウロボロス捜査官のプライドが許さないと藤堂は考えていた。

 

 だが――こうしてシャッターが下りないところを見れば、宇宙港の管制室が機能していないか、何者かに占拠され、機能しない状態に陥っているかのどちらかであろう。

 となれば打開策は一つ。現場において手動で、手近なシャッターを閉じるしか無い訳だが……。

 

 しかし今、藤堂は移動することが出来ない。

 本来であればいち早く窓付近にあるであろうスイッチレバーを操作したいのに、動けないとは何と情けない事か。

 とはいえ彼は体中から放出したワイヤーで、飛ばされそうな人々を支えているのだ。

 さすがに彼等を固定したまま移動することは、不可能だと思われた。


 或はワイヤーを切り離し、彼等を周辺に固定した上で移動する――という方法もあるが、そうなると万が一の場合、自身が宇宙港の外へと放出される恐れもある。

 仮にそうなった場合でもサイボーグである自分であれば、内蔵された酸素で二時間程度は活動出来るのだが――飯笹が巻き込まれた場合はどうなのであろうか?


 万が一本人が言う通り彼女が人間だったなら、きっと死んでしまう。

 着任早々の部下を死なせる可能性がある賭けなど、藤堂にはとても出来ない。


 ……などと色々考えていたら、藤堂は身動きが出来なくなっていた。


「……藤堂一等! 藤堂一等!」


 見れば桃色髪を風に靡かせ、飯笹ユーカリが叫んでいる。

 かなり空気が薄くなっているはずだが、飯笹の顔色はまったく変わっていない。

 やっぱりコイツ、人間じゃあねぇだろ……と藤堂はどうでもいいことを思っていた。


「わたしの身体にワイヤーを結んで下さい! あそこにシャッターを操作するレバーが見えます! わたしが行きますからッ!」


 飯笹の指差す先を見れば、百メートルほど先に、確かにシャッターを開閉するレバーがある。

 しかし、この状況で普通の人間が前に進めるとは思えなかった。


「しかし、飯笹……危険だッ!」

「悩んでいる時間なんて無い! このままじゃ藤堂一等もみんなを支えきれなくなりますし、他にも被害が拡大してしまいますッ!」


 決意に満ちた鳶色の瞳が、藤堂の真っ黒いサングラスに映っていた。


「分かった」


 藤堂は最後の予備としていたワイヤーを飯笹ユーカリの身体に巻き付け、ウインチが正常に作動することを確認すると彼女に激を飛ばす。


「頼むぞ、飯笹! お前の働きで、多くの人が助かるんだ!」


 しかし飯笹は気にする風も無く頬を膨らませ、不満気に言った。


「このワイヤーって藤堂一等の一部なんですよね?」

「ん……まあ、そうだが……」

「狙ってます? またおっぱいに食い込んでるんですけど――……セクハラですよ」

「いやあの、この期に及んで……そんなこと言う? 酷く無い? 頑張って俺、支えようとしているんだよ」

「有り難いですけど、もうちょっと下でお願いします」

「わ、分かった……」


 藤堂、身体を床に固定したまま両膝を付いた。

 もう、涙で前が見えない――けれどサイボーグの身体のせいで、勝手に視界不良を判断した脳内ナノコンピューターがサーモグラフィモードに切り替えて、周辺の状況を否応無しに感知させる。サイボーグの辛いところであった……。


 ――――


「おっけーでーす!」


 遠くで飯笹ユーカリが手を振っている。

 

 “ガシュ、ガシュ、ガシュ、ガシュ”


 同時に割れた窓の部分のシャッターが下りて、宇宙港に静けさが戻った。

 一瞬だけ真っ暗になったが、すぐに非常灯が点灯し、赤くおどろおどろしい照明が周囲を満たす。

 飯笹は“タタタッ”と掛け戻り、すぐに腰のホルスターから大きな拳銃を抜いた。


 同時に藤堂も飯笹ユーカリに背中を預け、周囲にセンサーの目を走らせる。

 電気的な気配が満ちて、何者かがコンタクトを図ろうとしていることが理解出来たからだ。

 もちろん善意ではなく、悪意に満ちた雰囲気である。


 “ジジッ――”


 砂まみれになった宇宙港の床から、超立体映像ホログラムが起動した。

 映っているのはスキンヘッドの男だ。褐色のマントで身体を覆っているが、露になった首元が青くメタリックに輝いている事から、サイボーグかアンドロイドであることが見て取れる。

 映像は最初、大きく揺れて――それから徐々に安定していった。


「あーあー……――レディースアーンドジェントルメェェン! よぉく聞け人間ども! 当空港は我々アンドロイド解放戦線が乗っ取ったぁぁああ! 返して欲しくば地球にいる我が同胞五〇〇人を速やかに解放せよォォォオオ! 俺の名は武藤ゼロ! 解放戦線の幹部でアァァアアアルッ!」


 藤堂は溜め息を吐き、背中越しに声を掛ける。


「飯笹――早速仕事だ。本部に緊急連絡を頼めるか?」

「もうやっています。データ照合――武藤ゼロ――該当項目三件。討伐許可――オールグリーン――脅威判定ランクB――……幹部と言っていますが、小物ですね」

「そうか――じゃあ、俺達二人で大丈夫そうだな」

「ええ――……でも訂正を。一人と一機ですよ」

「そうだな。お前が――」

「藤堂一等、たまにいるんです――自分のことを人間だって思い込むアンドロイド。あなた――そうでしょう?」


 藤堂は口を金魚のようにパクパクとして、腕をブンブンと振り回す。


「だからそれは、お前――」


 言い返したいけれど、本当に自分を人間だと思っているアンドロイドは、真実を知ると衝撃を受けることが多いという。最悪のケースは自我が崩壊するらしい。

 だから藤堂は口を噤み――。


「そうだな……」


 と――言うに留めるのだった。

 同時に――俺は本当に人間なんだろうか――と考え、藤堂は頭を振る。

 

 もしかしたら今の記憶は全てが作り物で、案外もう、人間という種族など宇宙の何処にもいないのかも知れない。

 五年前――人間はアンドロイドに勝ったというけれど、思えば今や機械化していない人間など一人もいないのだ。身体の何処かしらに機械のパーツが埋まり、脳には極小のナノマシンを飼っている。


 だいたいおかしなもので宇宙港の窓が割れてから、それなりの時間が経っているというのに死者が一人もいないのだ。

 この現実を見て藤堂は、軽く目眩を覚えた。

 

 『アンドロイドは人間無しで生きられない』


 二十五世紀の学者の説である。

 人が神無しでは生きられなかったのと同様に、アンドロイドが幻想の中に人を作り出したのだとしたら……。


 もう一度頭を振って、藤堂ヤマトは歩き出す。

 ウロボロスの本部から、脳内に通信がきたからだ。


「藤堂ヤマト一等捜査官に告ぐ、速やかに武藤ゼロを排除せよ」

「了解した」


 藤堂は首に下げた自分の認識表を取り出して、記された血液型ブラッドタイプを確認する。

 そこにはただ、『BB3654』と記されていた。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 新着の短編小説欄で見掛けて読ませて頂きました。 葛城は考証の厳しいSFなど書けないので、素直に感心するばかりです。 結局、舞台には人間は居なかったようですね。 しかしアンドロイドの方も十分…
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