表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/33

平行宇宙もので小説書きたい!その7

当方、バイプレーヤーの方に魅力を感じる者です。

脇役というのも、物語を面白くする上で、とても大切な存在です。


今回は主人公に付き従う脇役について。


剣と魔法の世界、陽の展開において主役は最も主役らしい人物。

大勢の従者を束ね、王と呼ばれる存在です。


彼に付き従う者は剣と魔法の小説に出てくる、ありとあらゆる存在。


エルフ、ドワーフ、ゴブリン、オーク、ライカンスロープなど

人型をしているものから

ドラゴン、フェニックス、ペガサス、ユニコーン、グリフィンなど

有名どころの猛獣系は言うに及ばず、

デュラハン、ゴースト、ヘルハウンド、ドラゴントゥースウォーリアー

(骸骨剣士ですね)などの亡霊系まで。


千を越える軍勢を引き連れて、イケメン天才魔導師である

コードネーム「陽まほ」の主人公は、

1500番世界と(私が名付けた)この現実世界に戻ってきます。

(その血の4分の1受け継いだ、おじいちゃんは居ませんし、付いて来ません)


対して、コードネーム{陰まほ」の主人公ガイコツ姿のネクロマンサー。


黒いボロ切れを纏った彼は、ただ一人。

彼に付き従うものは居ません。


ただ、彼が常に手にする、物言う(本人?は思考する、と言いますが)杖、

それのみがガイコツさんのお供です。


非常に口うるさく、出しゃばり、何もかも見透かしたようにお説教する。

呪いによってこんな姿になってしまったらしき魔導師の成れの果て、の杖。

所詮、魔法力を高める為の道具と言い放ちながら、

ネクロマンサーは決して杖を手放しません。


この杖こそが、転生先の世界での自分自身とも知らず、この杖のみを従者として

ガイコツ姿のネクロマンサーは旅を続けます。


そして科学万能世界への転生組は、当然ロボットという事になります。


コードネーム{陽ロボ」のマシンは約50メートル。


どちらかと言えばスリムな、騎士の甲冑を模したような感じ。

(K&Mイイですね。どの機体もカッコイイ!)

カラーリングは銀地に赤のストライプとか、ってトコロでしょうか?主役級なら。


平行宇宙の各異世界で改造を繰り返す為、少しづつデザインが変化していきます。

最終形態はどんな形になるでしょうか?

(頭の中に有るのはフォ○○○シュ○○エが一番近い……)


最後にコードネーム{陰ロボ」から。


これはもう従者では無く、本体と言うか本人と言うべきか、なのですが……


全長2000メートルを超す巨体。

三面六臂(顔が3つ、手が6本)しかもスリム。

見た目は、奈良興福寺の阿修羅像を彷彿とさせます。


装備された兵器をフルオープンさせた姿は、

イソギンチャクのような?かなりグロい姿に。

悪の権化のような、異形の巨神像。

それが陰ロボの主人公です。


さて、次回は……

この企画「復讐は誰がために(仮)」のクライマックス。別名、お祭り騒ぎをお送り致します。

ではまた。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。


友人からサブタイトルが悪い。と指摘され、変更しました。

中身は変わってないです。以前に読んでくださった方。

紛らわしくて申し訳ありません。

ただ、もう一度、読んでもらえたら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ