多元宇宙は複雑怪奇?
戻ってまいりました。お久しぶりです。
久しぶり、本当に久しぶりの更新になってしまいました。
多元宇宙について、書籍、ネット他、あれこれ調べていたのですが……
その間に、月刊誌「ニュートン」の11月号で、マルチバースつまり多元宇宙の特集が出てしまいました。
更に、あの怪しげ月刊誌「ムー」までが追っかけの様に、マルチバースを取り上げ、いきなりブームに?
この2冊を徹底的に読みふけって、今なお認知度が低い「平行。多元宇宙」を広めよう!と、今回戻ってまいりました。最後までお読み頂ければ有り難いです。
さて、マルチヴァース(この表記が一番しっくりくるので私自身はコレで行きます)多元宇宙論は、平行宇宙とは比べ物にならないほど、複雑でした。ある意味、怪奇と行ってもイイほどに。
なにせ、宇宙は広がり続け、真っ平らだとか……常に新しい宇宙が次々に生まれ続けているとか。これまでの物理学の考え方に変革を迫る理論なんだそうです。
かつての平行宇宙なんて、もう欠片も無いですね。多元宇宙おそるべし、です。
しかし、折角の新しい考え方。活用しないのは、もったいないですよね。
この新しい理論を元に、枝分かれする世界を描いてみよう。そう思っています。
今、書いている小説も、根本的な設定はそのままに、多元宇宙理論に広げて、何でも有りに。それこそ多元宇宙は異世界満載。リ:スタート、です。
このエッセイもどきの、前回の流れにたどり着くまでに何回か、この複雑怪奇ながら自由自在に活用できそうな「多元宇宙理論」について解説を、そして世界観の確率を目指したいと思います。
横道に逸れて遠回りをしながら、になりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
今回は短め。どうか、気長に。今後とも宜しくお願い申し上げます。
ではまた。
お読み頂き、ありがとうございます。
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