Re:CREATORS。
素晴らしい最終回でした。後日談は、たいがいグダグダになる事が多いのに、この作品は……
お久しぶりです。やっと再開。今回は最近終了したSFアニメから、です。
Re:CREATORS。そう、あのアニメです、レクリエイターズ。
撮りだめして、やっと全部見終えたのですが、チャンバー・フェス開催からの展開はもう、一気見。凄かったの一言に尽きました。
さて、このアニメと平行宇宙、関係は?と聞かれると、正直全く有りません。とお答えするしか無いのです。が、最終回で被造物(この呼び名は嫌いですが)達を元の世界に帰す時に、「多元宇宙論」って出てきたから。こじつけですね、これは。
元の場所に連結するのか?新しい分岐世界ができるのか?それとも融合するのか?
これは確かに、「平行宇宙・多元宇宙」な展開なのですが。
じゃあ……承認力は?って事になってしまうような気もしますが。世界の修復力の方が優ったって事?で納得してしまいました、私は。
何よりも、ひとり残るメテオラさんの科白が、素敵でした。
その後の、後日譚がまた、素晴らしかった。
ここ「小説家になろう」で書き始めた理由、参加した理由を、代弁してもらえたような気がして。そして「ものづくり」を続けたい。「世界を創ってみたい」のだろ?君も。と、そう語りかけてくれた。そんな風に思えたのです。
Re:CREATORS。忘がたい作品として心に残りました。
ここで告知&ご挨拶。
拙い物ですが、わたくし、第1作目を投稿いたしました。これからも、作り続けていきたいと思っております。
お読みくださる方々、どうぞ、このエッセイともども、今後とも宜しくお願い致します。
次回は、このエッセイに対して感想を下さった方の、並行宇宙に対する考え方の違いを題材に、私の考える並行宇宙を今一度、考察していきたいと思います。
では、また。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
厳しいご指摘、お待ち申し上げます。




