平行宇宙もので小説書きたい!その1
異世界ジャンル、現実世界の定義が……何となく、よく判りません。
冬山みかん先生の区別が一番しっくり来たのは、私だけでしょうか……
三千世界を気ままに旅して^^
初投稿の後、異世界に関するキーワード設定を今一度、読み返して、
思いつくもの、有り。でした。
この、現実世界で……もしも死亡し、異世界に転生、
その後、元いた現実世界に、何が何でも戻りたい。
そう、主人公が願ったら?
それは、なろうにおける異世界ジャンルに対する、
挑戦になってしまうのでしょうか?
そこから、第2章、スタートです。
この現実世界で、最愛の女性を、親友と信じた男に寝取られ、
いや、寝取る為に、無残に殺された主人公が異世界に転生し、
その時の記憶を保持していたら。
ここ、千五百世界と番地を割り振られた、現実世界から遥か彼方、
一桁の世界か、二千九百番台の世界に飛ばされた主人公が、
世界を渡渉する力を得た時、
彼が、いかなる犠牲を払ってでも、元いた世界に戻る事を決意したら。
どんな物語が始まるでしょうか?
愛しい人を奪われ、牢獄に繋がれた主人公が、復讎の為、
名を変えて、敵の前に現れる。
有名すぎる物語、「モンテ・クリスト伯」
(SF風味でアニメ化もされましたね~。大好きでした)
それを更に過激に、主人公が殺されてしまう。
主人公はどんな気持ちで、異世界に立つのでしょうか?
最後の瞬間を、脳裏に焼き付けたまま。
愛しい女性の元へ、とにかく戻りたい。もう一度、会いたい。
そう思うでしょうか?
それとも、
自分を裏切り、殺害した、信じていた親友に
復讐を考えるでしょうか?
一桁世界で、最強魔導師となった主人公は、
様々なモンスターらを眷属とし、
異世界侵攻を開始するのでしょうか?
あるいは二千九百番台において、
二足歩行型巨大破壊兵器、つまりロボット。の
パイロットになった主人公は……
いや、それよりもっと悲惨な、
兵器の頭脳と成り果ててしまった主人公は、
通りすがりの全ての世界を滅ぼしてでも、ただ一機、
現実世界へと平行宇宙を推し渡って来るのでしょうか?
どちらにせよ、とてつもなくダークな展開が浮かびます。
貴方なら、どんな物語を紡ぎ出しますか?
次回、一桁台、もしくは二千九百番台、どちらかの
世界での物語を考察してみたいと思います。
ではまた。
友人からサブタイトルが悪い。と指摘され、変更しました。
中身は変わってないです。以前に読んでくださった方。
紛らわしくて申し訳ありません。
ただ、もう一度、読んでもらえたら嬉しいです。