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RATE  作者: 恵奏々香
4章

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31/46

4-3.16.67%

「さぁ、後半戦といこうか」


ユウトは余裕の笑みを浮かべている。


ひとまず一番危険な7を早めに捨てたい。ここで勝負しておくか。


『アツシとハジメは1を出してくれ。2人で出せば数字は低いが脱落はしない。俺は7を出すけど、2人が俺より低いから死神に当たらなければなんとかなる』


[第8ターン開始:OPEN]

1番の席:7 リック [1][2][3][4][13]

2番の席:1 アツシ [2][3][7][8][13]

3番の席:1 ハジメ [2][3][6][7][13]

6番の席:6 プレイヤーC [7][8][9][10][13]

7番の席:12 サナ [4][7][8][9][13]

8番の席:6 プレイヤーD [7][8][9][11][13]

9番の席:12 ユウト [7][8][9][10][13]


やはりこうなったか。相手は4人だから2枚ずつ出せば安全。そしてアツシとハジメも同じ数字。となれば、必然的に俺が1人単独でカードを出す可能性が高くなる。


2人が不安そうに俺を見る。賽は投げられた。死神の出すダイスの目は…


13番の席:6 <死神>

[第8ターン開始:END]


[13番の席と同じ数字のカードを出したプレイヤーは脱落となります]

[6番の席は自席と同じ数字カードの為、脱落はしません]


「よかったー」「ほんとビビるわー」


『予定通り7は捨てられた。これで勝機はある』


「残り6人か。またリスタート狙ってくるんとちゃう?」


『ひとまず3のカード無くしておくか。もしも死神に当たってもハジメは助かるしな』


[第9ターン開始:OPEN]

1番の席:3 リック [1][2][4][13]

2番の席:3 アツシ [2][7][8][13]

3番の席:3 ハジメ [2][6][7][13]

6番の席:10 プレイヤーC [7][8][9][13]

7番の席:9 サナ [4][7][8][13]

9番の席:10 ユウト [7][8][9][13]

13番の席:11 <死神>

[第9ターン開始:END]


[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]


「完全にやられたね。こっちがリスタートしなければサナって子が脱落になってたのに」


ハジメはすごく悔しがっている。


『いや、これでいいんだ。次は2のカードでいこう』


[第10ターン開始:OPEN]

1番の席:2 リック [1][4][13]

2番の席:2 アツシ [7][8][13]

3番の席:2 ハジメ [6][7][13]

6番の席:7 プレイヤーC [8][9][13]

7番の席:7 サナ [4][8][13]

9番の席:9 ユウト [7][8][13]

13番の席:7 <死神>

[第10ターン開始:END]


[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]

[13番の席と同じ数字のカードを出したプレイヤーは脱落となります]

[7番の席は自席と同じ数字カードの為、脱落はしません]


「よっしゃー。向こうはもう2人しかおらへんで!」


「やったね。これで勝てる可能性が高くなったんじゃない?」


『やっぱり7は危険だな。これで3回目だ。次は13を3人で出してリスタートが安全だけど、それ以降が絶望的になる』


「じゃあ、そろそろ俺も勝負しとこか」


「僕も7出したら良いのかな?」


『そうだな。どちらにしても、7とその周辺はそろそろ捌かないと邪魔になるから、次ターンで2人は7を出してくれ』


サナが7番の席に座ってるのも、一番危険なカードから回避する為だろう。


[第11ターン開始:OPEN]

1番の席:13 リック [1][4]

2番の席:7 アツシ [8][13]

3番の席:7 ハジメ [7][13]

7番の席:8 サナ [4][13]

9番の席:8 ユウト [7][13]

13番の席:7 <死神>

[第11ターン開始:END]


[13番の席と同じ数字のカードを出したプレイヤーは脱落となります]


「やってもうたー」


「ごめん、りっくん」


まさか2連続で来るとはな。


「ハハハハ。これでもう絶望的だな。残り1人でせいぜい頑張ってくれ」


ユウトは勝利を確認したような顔をしている。そしてサナは相変わらず小さな声で独り言を言っている。


「残りのカードが何かわかるか?お前は[1][4]の2枚。[4]を出せば即終了、[1]を出しても最終ターンで[4]を出す事が確定。もう戦えないって事だよ。ハハハハ」


残りのカードは…

1番の席:リック [1][4]

7番の席:サナ [4][13]

9番の席:ユウト [7][13]

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