4-1.OPEN
ギューインギューン!ギューインギューイン!
奇怪な音と共にゲームが始まった。
[第1ターン開始:OPEN]
1番の席:11 リック
2番の席:4 アツシ
3番の席:4 ハジメ
4番の席:1 プレイヤーA
5番の席:1 プレイヤーB
6番の席:1 プレイヤーC
7番の席:1 サナ
8番の席:1 プレイヤーD
9番の席:1 ユウト
10番の席:1 プレイヤーE
11番の席:1 プレイヤーF
12番の席:1 プレイヤーG
13番の席:7 <死神>
[第1ターン開始:END]
[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]
無機質な女性の声でアナウンスが流れる。
『あいつらリスタート狙いで低めのカードを処理していく作戦みたいだ』
「それならこっちも同じ方法でいこうよ」
ハジメはそれしか方法は無いという表情をして言う。
「あかん。俺らがそれをやろうとしても無理や」
アツシにしては珍しく勘がいいな。
『アツシの言う通り。こっちは3人、全員同じカードを出して死神がヒットすると全滅。今回はオール1だったけど、それは死神が出せない目だから。次からは戦法を変えてくる』
「なるほど。それじゃあ、次はどうするの?」
『とは言ったものの、死神が出す確率の低いカードなら、リスタート狙いも悪く無い。次は全員5で勝負しよう』
[第2ターン開始:OPEN]
1番の席:5 リック
2番の席:5 アツシ
3番の席:5 ハジメ
4番の席:2 プレイヤーA
5番の席:2 プレイヤーB
6番の席:2 プレイヤーC
7番の席:3 サナ
8番の席:3 プレイヤーD
9番の席:3 ユウト
10番の席:2 プレイヤーE
11番の席:2 プレイヤーF
12番の席:2 プレイヤーG
13番の席:9 <死神>
[第2ターン開始:END]
[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]
流石に確率が0%では無いから、全滅回避で分散してきたな。少し仕掛けるか。
『ハジメ。次は10を出してくれ。俺とアツシで6を出す。少しリスキーだけど、このくらい攻めないとまず勝てないだろう』
2人とも頷く。
[第3ターン開始:OPEN]
1番の席:6 リック
2番の席:6 アツシ
3番の席:10 ハジメ
4番の席:3 プレイヤーA
5番の席:3 プレイヤーB
6番の席:3 プレイヤーC
7番の席:2 サナ
8番の席:2 プレイヤーD
9番の席:2 ユウト
10番の席:3 プレイヤーE
11番の席:3 プレイヤーF
12番の席:3 プレイヤーG
13番の席:5 <死神>
[第3ターン開始:END]
[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]
これで相手は[1,2,3]のカードを使い切ったか。ここからどう動くかだな。
「良かったー。1人だけ違うカード出すのって怖すぎる」
『そうだな。まだリスタートが続くだろうから、ある程度使いにくいやつを出していきたい』
「なら、次は俺が単独で行こか」
『あぁ、頼む。俺とハジメは8、アツシは10を頼む。6と8は死神が2番目に出しやすい数だから、今のうちに処理しておきたい』
[第4ターン開始:OPEN]
1番の席:8 リック
2番の席:10 アツシ
3番の席:8 ハジメ
4番の席:11 プレイヤーA
5番の席:11 プレイヤーB
6番の席:11 プレイヤーC
7番の席:5 サナ
8番の席:5 プレイヤーD
9番の席:5 ユウト
10番の席:4 プレイヤーE
11番の席:4 プレイヤーF
12番の席:4 プレイヤーG
13番の席:4 <死神>
[第4ターン開始:END]
[同一カードが3枚以上選択されている為、リスタートとなります]
[13番の席と同じ数字のカードを出したプレイヤーは脱落となります]
死神が鎌を振り下ろすと、10~12番のカードは消滅した。




