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凰哦の休日…………………凰哦ワンコの1日……

イラスト今回も載せちゃいました。

どんなイラストなのか、是非見て下さい。

では如何ぞ〜!

俺は愛する甥の蓮輝とカッパのキューの為、休日だけど今日も1日張り切ってお仕事頑張っちゃうぞ〜!

朝6時

今日も何時もの様に、しっかりと熟睡したから目覚めはバッチリ!

あぁ〜、俺の部屋で寝ているキューの寝顔…可愛いなぁ〜。

出来ればずっと見ていたい♪

でも此処はグッと堪えて後10分、いや1時間は見たいよ〜♡

尻尾フリフリ〜!が止まらない。

そんな事をしていたら、朝ご飯の出来た良い匂いが漂って来た。

今日も朝から美味しいご飯が俺を待っている!

キューを眺めていたいけれど、ご飯は美味しいうちに食べないとなぁ!

ヨシッ!心を鬼にして、キューを眺めているのは此処迄!

早く顔を洗って食卓へ行こう!

「キュー、早く起きてくれ〜!朝ご飯出来たみたいだぞ〜」

「朝ご飯!僕起きるー!」

「よ〜し良い子だ〜♪」

誰が鬼にだなんてなるものか!

こんな可愛いキューを残して行くだなんて、俺には絶対出来ない!

「其れじゃ顔を洗いに行こうか?」

「うん!」

キューと並んで歯を磨き顔を洗うのは嬉しいなぁ〜♡

尻尾が勢い増して振っているのが、自分でも分かる…。

さぁ〜て、今日はどんなメニューかな?

俺的に、久々にフレンチトーストが食べたいなぁ〜。

出来ればタップリ卵液を染み込ませて焼いた、フレンチトーストが俺の好みなんだよなぁ〜。

おおおっ!ヤッタァ〜!

今正に思っていたフレンチトーストじゃないかぁ〜!

さっき漂って来た匂いから、其れっぽいとは思っていたが、本当にフレンチトーストだとは!

何て嬉しいんだ〜!

もぅ全開で尻尾振りまくるぞー!!

ワオォーーーン!

もぅ〜美味し過ぎて即完食♪

…あぅ…正直足りないが、出来ればもう1枚分は欲しい所だが、体型維持の為にも此処は我慢しないと…。

「ハイお代わりの1枚」

あぁ何て良い奴なんだ!蓮輝!

愛しくて可愛い奴だよお前は!

俺の大切な甥だよ蓮輝♡

ペロペロしてやろう♪

っとイカンイカン!

其れをしてしまうと、本物のワンコになってしまう…。

挿絵(By みてみん)

此処はグッと堪えて、尻尾を振るだけに留めなければ…。

さて、如何にか堪えられたし、キューと遊んであげなくちゃな!

今日は何して遊ぼうか?

アレも良いなぁ〜コレも捨てがたい…。

…全く決まらん…。

ヤメヤメ!こんなにも決まらないんじゃ意味が無い!

ヨシッ!全部やってやろうじゃないか!

「キュー、何して遊びたいかなぁ〜?」

つぶらな瞳で俺を見つめるキューの視線に釘付け♡

「僕ねぇ、お腹おっきおっきしたらねぇ、眠くなったから寝ちゃう〜ん」

「えっ?…」

ピシッピシッ……ガラガラガラ……

俺のガラスのハートが砕けちゃうぞ…。

愛しのキューよ…俺を置いて寝ちゃうのか?

パパ…とても寂しいよ…。

そんな風に育てた覚えは無いのに…。

パパの育て方…間違ってたかな…。

「本当に寝ちゃうのか?なぁ〜キュー…。パパキューと遊びたいんだが…ダメ〜…かな?…」

「ダメじゃ無いけどねぇ、何時も蓮輝お兄ちゃんと一緒にねぇ、朝ごはん食べたらねぇ、おネンネしてるのね〜。だからねぇ今はダメなの〜」

くっ!蓮輝め〜…余計な事を覚えさせたなぁ〜!許さん!

ガルルル…

「あっ凰哦さん」

「何だ!?」

「ん?如何したの?何だか機嫌悪そうだけれど?」

「……別に……」

「そう?其れなら悪いんだけれどさぁ、僕達もぅ眠くて眠くて限界なんだよね…。そこでお願いが有るんだけれど…」

「何だ!?其のお願い事とは?」

「やっぱちょっと怒ってる?」

「そんな事無いぞ…」

「其れなら良かった。実はね、キューのアルバムを作ろうと写真プリントしてあるんだけどさ、僕達が寝てる間にアルバム作っておいて欲しいんだよねぇ〜」

「何!?キューのアルバム〜?」

「うんかなり沢山有るからさ、大変だろうけどお願い出来る?」

「!!キューの写真〜!?やる!絶対やる!任せてくれ!」

「其れじゃハイコレ、好きな様にしてくれて良いから、後宜しくね〜!しばらくお休み〜」

「おう任せておけ!お休み!」

と出された写真の枚数、およそ千枚。

「………えっ?…マジか…」

一瞬途方に暮れたのだが

「おおおう!可愛い!可愛いぞ!何てキュート何だ〜♡あぁ〜コレも良い♡あっコッチも♡おおぉんどれもコレもパーフェクト♪」

メッチャ楽しい〜!

蓮輝ありがとう♪

こんな素晴らしい仕事を与えてくれて〜♪

今迄で1番気合の入る仕事だよ〜。

時間を掛けて全てをじっくり見ていたいが、其れは後に取っておこう!

先ずはカテゴリーに分けておこう。

可愛いキューのカテゴリー、次はもっと可愛いキューのカテゴリー、そして可愛いカテゴリーにラブリ〜なキューのカテゴリー…って、全てが当て嵌まるじゃないか!

違う違う!

取り敢えず、ご飯を食べてるキューのカテゴリー、可愛い。

そしておネンネのキューに、お遊戯のキュー、可愛い。

遊んでるのと、お絵描きだろ…。

後は〜お風呂でマッタリ…。

ふぅ…コレくらいで良いだろう…。

おっ!?コレは連写でパラパラ漫画みたいな感じで、キューの動きを分かり易く撮ってるな〜。

蓮輝め〜やりよる…。

グッジョブだ蓮輝!

コレは別にパラパラ出来る様にした方が良いだろう…。

ヨシッ!作ってみるか!

…いや止めておこう…俺が作ったら失敗するからな…。

其れに失敗しないとしても時間が掛かり過ぎて、アルバム制作完了しない確率が高いだろうからなぁ…。

まぁパラパラ系として、1つのカテゴリーに分類しておけば良いだろう。

そうすれば、後で蓮輝が上手く作ってくれるだろうしな♪

其う言う事で〜サクサクっとアルバム完成させておこう。

ふふふ〜ん♪ワンワンワ〜ン♪

た〜のし〜いなぁ〜♪ワン!

もぅ尻尾振り過ぎて尻尾の付け根が疲れて来たが、止まらないからしょうがないよな〜。

「おはよう〜凰哦さん」

「ん?何だ?もぅ起きて来たのか?」

「そりゃ起きるよ、だってもうお昼だよ?」

「何!?もうそんなに時間が経ってるのか!?」

「そうだよ?」

朝ご飯を食べ終えたのが7時過ぎだったろ?

其の後直ぐだったから、5時間近くも経ってるのか…。

楽しいとあっという間だよな、時間が経つのって…。

「其れじゃお昼作るけど、凰哦さんは何が食べたい?」

「俺か?…そうだなぁ〜、蓮輝が作ってくれるのなら何でも良いぞ?」

「其れ!其う言うの困るんだよね〜!本当止めて欲しい。せめて何系食べたいか言ってくれたら、其れに合わせて考える手間が減るんだけれどさ…」

「そうか…そりゃそうだよな…。ただお前が作るのどれもコレも上手いからさ、何作ってくれるのかと楽しみ何だよなぁ〜」

「…ったく、其れじゃ適当に作るけど良い?あっ後悪いけどさ、キューをご飯が出来る頃に起こしてくれる?」

「ああ任せておけ!」

「其れじゃお願いね〜」

スキップスキップランランラン♪

愛しのキューよ、今どんな寝顔で居るのかな?

何時もの如く、メッチャ可愛いんだろうなぁ〜。

ソ〜っとドアを開け、忍び足でキューのベッドに瞬間移動!

おっ?今回はうつ伏せで寝てるな。

おや?鼻風船作ってるぞ!?

コレは写真と動画を撮っておかねば!

カシャカシャ!

写真はOK!

さて動画動画〜♡

パチッ!

あっ鼻風船が割れたぞ!

「!!ビックリなの!!」

プッ!プププッ!

コイツ、自分の鼻風船が割れたのでビックリして起きたよ。

本当可愛いよなぁ〜♡

「ん?……あれぇ?凰哦パパ何してるのぉ〜?」

「あっおはようキュー。いや何、別に大した事してないぞ?ただそろそろお昼だから、キューを起こしに来たんだ。ご飯食べるだろ?」

「!ご飯!僕食べる〜!」

「アハハッ其れじゃ顔を洗って来ようか?」

「うん!」

ガバッ!

可愛くて思わず抱っこしちゃった♡

「よ〜し洗いに行っちゃお〜!」

「ケヘケヘ〜凰哦パパ暖か〜い!ケヘケヘ〜」

「そうかぁ〜?」

な〜んて愛らしいんだぁ〜。

本当天使だよ♪

キューもルンルンしながら顔を洗い終えたし、いざ食卓へ!

キューの足を俺の足の甲に其々乗せて、手を繋いでヨチヨチと急いで向かおう!

ヨチヨチ…ヨチヨチ…ヨチヨチ…っと…。

「ちょっと早く来なよ!何ヨチヨチ遊んでんの!?」

「ああぁす、済まん…。キュー…怒られちゃったな…」

「怒られちゃったねぇ〜」

ヨチヨチ…ヨチヨチ…

「ご飯抜きにされたいの!」

「本当にゴメン!キューが余りにも可愛くってさ、止められないんだよ…」

「ったく…ほらキューも早くしないとご飯抜き、本当にするけど良いの?」

「ヤー!其れイヤー!」

蓮輝の其の言葉で俺から即座に離れて、テーブルにダッシュするキュー。

「あっ…」

かなり寂しくなったよ…。

後数m、本当後数mだったのに…クスン…。

「ほら凰哦さんも!早く食べてさ、アルバム制作一緒にやろうよ。未だ途中何だからさ…」

パァ〜〜〜…

其の一言で、一気に上機嫌になりました!

俺の尻尾も激しさを増してフリフリだよ〜!

「ああ早く食べて、アルバム完成させよう!…おっ?お昼ご飯は冷やし中華なのか?」

「うんそう。凰哦さんのおかげで、無添加の麺類とかも手に入る様になったから、自家製のゴマだれで冷やし中華を作ってみたよ。初めてゴマだれ作ったからさ、味は保証しないけど食べてよ」

「其うなのか?ゴマだれ迄自分で作ったのか?凄いな!いや感心するよ…」

「其うかな?其れよりも早く食べて食べて…」

「ああ!其れじゃキュー、食事の挨拶お願いするな」

「うん!い・た・だ・き・ま・す!」

「「い・た・だ・き・ま・す!」」

ズルズル……

「上手い!蓮輝、コレマジで上手いぞ!本当に初めて作ったとは思えない程、ゴマだれ上手く作れてるぞ!」

「本当に?其れなら良かった。キューは如何?美味しい?」

「ケヘケヘうまうまなの〜!ウケケェ〜!」

あぁ〜何て幸せな食卓なんだ…。

愛しい者達と一緒に、楽しく美味しく過ごせる何て、本当贅沢で幸せな時間なんだろう。

如何やら蓮輝もしっかり食べ終えたのが嬉しいよ。

此処最近、食欲が無いって言って、半分以上残す事が多かったからなぁ…。

やっぱり楽しく美味しく食べられると、食欲も戻るみたいだな〜。

こんな風に楽しく美味しく感じられる様になったのも、キューが来てくれてからだよな…。

キューには感謝だ…。

「蓮輝ご馳走様。本当美味しかったよ!片付けはしておくから一服しておいで。其の後アルバム制作しよう」

「うん分かった、宜しくね〜凰哦さん。ありがとうね〜」

さて、テキパキと後片付け済ませるか。

ふんふんふ〜ん、ワンワンワ〜ン♪

ヨシッ!後片付けも終わった事だし、アルバム制作開始しようか〜。

「蓮輝、そろそろアルバム制作始めようか?」

「そうだね…っで、コレ…如何言う風に仕分けされてるの?後コレは如何するつもりなの?」

「あっ其れかぁ〜。其れなぁ〜、パラパラ漫画風にした方が面白そうだったから、パラパラ出来る様に如何にかして完成させたいんだが、蓮輝作れそうか?」

「成程ね〜。……う〜んちょっと手間が掛かるけど、面白そうだから作ってみるよ」

「そうか?其れなら宜しく頼むぞ〜!コッチはカテゴリー毎に分類して完成させるよ」

「其れじゃ早速開始しますか」

「だな」

ワンワンワ〜ン♪ワンワンワ〜ン♪ルンルンル〜ン♪

楽しくってしょうがないよ〜。

心許せる者との共同作業は、何て心落ち着いて楽しいんだろう。

今日は何て良い休日何だ〜♪

楽しく作業してたら、あっという間に完成しちゃったぞ?

「ふぅ〜どっちも完成したね〜。あっもぅこんな時間だ!ヒェ〜7時過ぎてるじゃん!」

えっ?7時?……マジか!?

そう思って時計を見ると確かに7時を10分程過ぎていた。

「何時の間に…なぁ…時間が経つのが早く無いか?」

「そんなもんだよ凰哦さん…。如何しよう晩御飯…」

「如何するもこうするも、今更作るにしたら時間が掛かるだろう…」

「だよね…」

「其れじゃ食べに行くかぁ〜正樹父さんの店に」

「そうだね…そうしよっか…」

「其れじゃ直ぐに行こう!キュー正樹父さんの店に行くからリュックにスタンバイだ」

「は〜い!正樹お爺ちゃんの蕎麦〜嬉しいね〜ん」

「アハハッそうだよねキュー。其れじゃ早く行こう!」

「だな!」

そして直ぐ、正樹父さんの店に行き店に入ると

「おやいらっしゃい皆んな。如何したんだい今日は?」

「こんばんはです正樹父さん、美砂母さん。今日は夕食を食べに来ました」

「僕とキュー、其れに凰哦さんもね、お腹ペコペコなんだよね〜。正樹お爺ちゃん、天ざる蕎麦3つお願〜い!」

「あら未だご飯食べてないの?珍しいわね…。如何してなの?」

「実はキューのアルバムを作ってまして、気が付いたらこの時間だったんですよ…」

「そうなの?まぁ〜其のアルバム完成したら見てみたいわね〜」

「私も見たいよ」

「其う思ってね、一応持って来たよ」

「おやそうなのかい?其れじゃ後で見させて貰おうかね」

「そうですね、後で見させて貰いましょう〜。でも其の前にお腹満たしてね」

「は〜いありがとう!」

「ありがとうございます」

「ありがとうなの〜ん」

「アハハッ」

「ウフフッ」

そんな一連があって、待ち侘びた絶品天ざる蕎麦を堪能し、2人にも完成したばかりのアルバムを見て貰った。

其の間、ずっとフリフリが止まらない。

「この写真、私達にはキューちゃんの姿が見えるけれど、他人にはただの風景にしか見えないだろうね…」

「確かに正樹父さんの言う通りでしょうね…」

「其れなら僕達の共有の秘密って事で、特別感が有って良いよね?」

「そうね〜、見える私達の秘密♡何だかそそられますね〜」

「「「「アハハハハハ」」」」

こんな楽しい会話が出来るのも、全てキューと蓮輝のおかげだよなぁ〜。

お腹も満たされたし、キューはウツラウツラして来たし、楽しい会話も出来たから、今日はこの辺で帰ろうか…。

「正樹父さん美砂母さん、其れじゃ私達はこの辺で帰ります。ご馳走様でした」

「あいあい気を付けて帰っておくれよ?」

「本当ありがとうね、正樹お爺ちゃん美砂お婆ちゃん」

「はいはい。本当に気を付けて帰ってね?其れじゃまたね」

「は〜い、其れじゃお休みね〜!」

「お休みなさい、正樹父さん美砂母さん」

「あいあいお休み」

「はいお休み」

其う言って2人と別れ、帰宅する。

いやぁ〜本当に、今日1日充実した日だったなぁ〜。

さぁ〜て、風呂に入って寝るかぁ〜。

其の前に、蓮輝に挨拶してから寝よう…。

其う思ってそっと蓮輝の部屋に入ると…。

ん?何だ?蓮輝の奴何か作業してるな…。

ちょっと覗いてやれ〜。

ジ〜〜〜…

ん?凰哦の休日?

凰哦ワンコ……ハアア!?

…………プチッ…

挿絵(By みてみん)

「アブシッ!」

「こら蓮輝!お前何勝手に人の事、ワンコで1日の日記を絵本にしてるんだ!!」

「いきなりチョップしないでよ!しかも物音立てずにコッソリ部屋に入って来ないでくれる!?」

「ウッサイ喧しい!アルバム制作中、ちょこちょこ居なくなったと思ってたら、こんな事してたのか!?」

「うっ…其うだけど…いけなかった?…」

「当たり前だろうが!お前、俺を犬扱いしやがって!俺は犬じゃ無いし、誰がこんな事してくれ何て頼んだんだよ!」

「いや〜だってさ〜、凰哦さん全く日記とか書かないじゃん。だから代わりに書いてあげましょう〜とね、僕の親切心何だけど…。其れにこうしておけば、キューに読ませて上げられるかな?みたいな…」

「このヤロウお前〜…こんなの見せて上げて下さい!是非キューに読ませて上げて欲しい!宜しく!」

「……本当、キューの事になるとさ…激甘だよね…」

「へん!キューには素敵なパパでいたいからな!だからALL OKなのだよ!蓮輝!」

「…手が付けられない…」

「何とでも言うが良いさ!俺はキューの為なら、幾らでも親バカポンコツになってやるつもりだ!」

「バッカじゃ無い!?既にポンコツ真っしぐらじゃんよ!えっ何?ポンコツ魔神から進化して、ポンコツ大神にでもなるつもりなの!?」

「其れ良いな!ポンコツ大神かぁ〜、フフフ良い響きじゃ無いか〜…」

「……本当手が付けられないよ…」

呆れる蓮輝を無視して、俺の部屋で寝ているキューを眺めながら、今日は就寝しようと決めたよ。

さぁ〜て明日も有るし、朝方迄キューを眺めからて寝ようか。

其う言う事で、取り敢えずお休み!

少し前からこの話を別に用意して、チョコチョコと書いてました。

落書きで凰哦ワンコを描いた時に、この話を書きたくて書きたくって堪らなくなり、其れなら書いちゃおうと作った内容です。

僕の中で、別作品の阿沙華と巫阿燐編3に次ぐお気に入りの内容です。

皆さんは如何でしたか?

ではそろそろ新しい章へと向かう為の、次話をお待ち下さいね。

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