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エンディングフェイズ

GM/荒川瑞穂:シーン8 衝動の果て シーンプレイヤー:全員

GM/荒川瑞穂:エンディングだから侵蝕はないよ

サヤカ・ムーンアイル:はい。

五香 彼方:ha-i

GM/荒川瑞穂:瑞穂は倒れた

GM/荒川瑞穂:が、すぐに男へ戻るわけではなかった

真織 都:はいー

GM/荒川瑞穂:「痛たた……」

GM/荒川瑞穂:「とりあえず、譲君にこの言葉を送っていいかな」

間路岩(まじがん) (じょう):「よう、ようやくおとなしくなったみてーだな」

間路岩(まじがん) (じょう):「え 何?」

GM/荒川瑞穂:「『君は女の気持ちが分からない』」

GM/荒川瑞穂:(元ネタ分かります?)@

間路岩(まじがん) (じょう):「まだ言うのかよ!」

GM/荒川瑞穂:「そんなんだったら今が最後のモテ期になるかもよ?」

GM/荒川瑞穂:@

間路岩(まじがん) (じょう):「そんなこと…ないよなぁ!なぁ!?」>他のメンバーに

サヤカ・ムーンアイル:「素敵なギター持ってますし大丈夫だと思いますよ???」

五香 彼方:「ジョー君 もう少し頑張らないと・・・ねぇ 正直異性としては魅力感じないし」

真織 都:「えーと?まあ…頑張れ?」

:『秘密兵器と断定しますが、ビンテージ品の模様・・・』(フォールンギターを鑑定中)

間路岩(まじがん) (じょう):「辛辣な評価の中、サヤカちゃんの優しさが心に沁みる…」

GM/荒川瑞穂:「女の子モードの私が君のこと諦めきれてないから」

間路岩(まじがん) (じょう):「あれ?でも評価されてるのはギターだけかな?俺は評価対象じゃないのかな?」

GM/荒川瑞穂:「あの手この手で誘惑するかもだから覚悟してよ?」@

:「いや、同じ音楽好きですから・・・♪報われると思ってますよ?」

五香 彼方:「よかったねー 独り身にはならなそうで あっはっはー」

間路岩(まじがん) (じょう):「な、なかなかしぶといな…女の子モード…」

GM/荒川瑞穂:「そりゃ僕の衝動だし。完全に無くなるわけじゃないよ」

サヤカ・ムーンアイル:「それより荒川君、怪我は大丈夫?都さんが痛めつけてたから・・・」

GM/荒川瑞穂:「都さんより君のあの一撃の方が凄かったと思うよ」@

サヤカ・ムーンアイル:「え・・・あ、そうだよね!精密射撃しない方が良かったかも・・・!」

真織 都:「止めた分は、またどこかで叩き込んでやるからな、覚悟しとけよ荒川」

間路岩(まじがん) (じょう):「へっ そいつは俺が代わりに受けてやるよ。ただバリアクラッカーだけは勘弁してください」

真織 都:「駄目だ」

GM/荒川瑞穂:「僕も一応ガード型なんだけどな」

GM/荒川瑞穂:※クロコダインのような物です

五香 彼方:「タンクが悲しいこといわないの 頑張って受けるように」

サヤカ・ムーンアイル:「と、とにかく…無事みたいだね。よかった・・・。」(うれし涙が出る)

GM/荒川瑞穂:瑞穂ダイーン!っていわれそう

GM/荒川瑞穂:「ともかく、戻るまでに時間かかるからね」

GM/荒川瑞穂:「そうだね、一日くらいはかかるんじゃないかな?」

GM/荒川瑞穂:「急速な変化は身体に負担かかるし」@

間路岩(まじがん) (じょう):「だが、こんなバカ話ができるくらい余裕があるんだ。もう心配はなさそうだな」

五香 彼方:「ふぃー やっお終わったよー こんなにややこしい戦場は初めてだったかもねー」

サヤカ・ムーンアイル:「そうはいってもきっと支部送りで検査とか大変そうだよね・・・。彼方さん?」

五香 彼方:「まぁ仕方ないんじゃない? でも元に戻るなら大丈夫でしょ」

真織 都:「これで一件落着か、それじゃあ私はこの辺で」

GM/荒川瑞穂:「そうだね。今君とやりあうのはお互いに得策じゃない」

間路岩(まじがん) (じょう):「おいおい、もう行っちまうのかよ!」

GM/荒川瑞穂:「そもそも、事が終わったら君のことは見逃す契約だしね」@

五香 彼方:「ちょいちょい都ちゃん 一つ言っておくことが」

GM/荒川瑞穂:と、続けて

GM/荒川瑞穂:「テロリストとは交渉しない……といいたいけど義理とかそういうのあるしね」@

真織 都:「…言っておく事?」

五香 彼方:「心強い戦力だったよ また縁があれば、共闘しようじゃないか」

五香 彼方:「なーんてね ふっふっふ」

サヤカ・ムーンアイル:「都さん・・・今回はありがとうございました。次は敵で会いたくはないですね…」

GM/荒川瑞穂:「かもしれないけど、次はきっと敵だろうね」

五香 彼方:「まぁ敵になったら負かすから 大丈夫さ サヤカちゃん」

GM/荒川瑞穂:「何せUGNとFHだし」@

間路岩(まじがん) (じょう):「でも、本当にありがとな 助かったよ」

間路岩(まじがん) (じょう):「傭兵なんだからこの際 UGNに雇われちまうってのは…やっぱダメ?」

真織 都:「…まあ、縁があれば、な」

サヤカ・ムーンアイル:「分かってます、だから次が敵なら・・・その時は覚悟しておいてください」

五香 彼方:「この私を相手にするときは、逃走経路を確保することだ 勝ちは諦めてくれ」

GM/荒川瑞穂:「いくら彼方さんでも『完璧』とはいかないかもしれないから」

GM/荒川瑞穂:「油断はしない方がいいんじゃないかな?」@

真織 都:「まあ、そのうち会う事になるだろうよ、それじゃあな、UGNの諸君よ」

五香 彼方:「あらら 言ってくれるねー ”戦術家”の名は伊達じゃないんだぜー?」>瑞穂

サヤカ・ムーンアイル:「でも筋力は・・・。いや、なくてもいいんですけど」

GM/荒川瑞穂:「とはいっても僕はFHのこと嫌いだし」

GM/荒川瑞穂:「都さんの仲間になることはないと思う」

GM/荒川瑞穂:「ただ、いつもいつも想定通りに行くって思われるのは何か癪だなってだけ」>彼方さん

GM/荒川瑞穂:@

間路岩(まじがん) (じょう):「えー こんだけ手ぇ貸してくれたんだから仲良くすればいいのにー」

サヤカ・ムーンアイル:「都さんが彼方さん並の策士なら相手にしたくないですね・・・今回の絆を武器に変えてきたら・・・」

GM/荒川瑞穂:【日常】

五香 彼方:「そのときはそのときさ 最後に立っていればいいんだからね」

GM/荒川瑞穂:「都さんってそういうタイプじゃない気がするんだよね」

GM/荒川瑞穂:「良くも悪くもそういう策を弄するのは嫌ってそう」@

サヤカ・ムーンアイル:「逆に彼方さんが利用しそうではありますよね・・・。」

五香 彼方:「酷いな!・・・いやまぁどうしても必要なら・・・ウン・・・」

五香 彼方:気まずそうに言う

サヤカ・ムーンアイル:「あはは、そうですよね。ごめんなさい彼方さん・・・。私も嫌ですもん」

間路岩(まじがん) (じょう):「可能な限りやめてください!戦略家殿!」

五香 彼方:「善処はするよ・・・アハハハハ・・・」

GM/荒川瑞穂:こうして、いつもの日常は過ぎていく

GM/荒川瑞穂:それが、どんな結末になろうとも……

GM/荒川瑞穂:というわけで共通エンディングはここで終わりです

サヤカ・ムーンアイル:はい

五香 彼方:はい

真織 都:はいー

間路岩(まじがん) (じょう):はーい

GM/荒川瑞穂:個別はPC3→PC2→PC1→PC4とさせていただきます

GM/荒川瑞穂:シーン9 アンリミテッド シーンプレイヤー:真織 都さん

眼鏡娘:「あなたがUGNと組んで荒川瑞穂のジャーム化を回避させた件については」

眼鏡娘:「もう査問が終わりました」

眼鏡娘:形ばかりの査問会も終わりに差し掛かると、彼女はそういう

眼鏡娘:「あなたは知らないかもしれませんが、荒川瑞穂。彼はただのフリーランスじゃありません」

眼鏡娘:「自衛組織『アンリミテッド』……その中でも強力なオーヴァードの一人です」

眼鏡娘:@

真織 都:「ほう、やっぱりあいつは只者じゃ無いと思っていたんだよ、私は」

間路岩(まじがん) (じょう):ほんとかなぁ…

真織 都:「アンリミテッド…聞いた様な…聞かなかった様な…?何だっけ?眼鏡よ」

眼鏡娘:「あなたも『リベレーターズ』のことは知っていますよね?」

眼鏡娘:「彼らのような組織は、コードウェル博士離反後いくつか設立されたんです」

眼鏡娘:「『アンリミテッド』もその中の一つで……」

眼鏡娘:「まあ、要するに我々の敵といえますがUGNの方が先決でしょう」@

真織 都:「………ああ!」

眼鏡娘:「とはいえ、あなたはしばらく休んだ方がいいでしょう」

眼鏡娘:「ああ、今回のことで謹慎しろってことじゃありませんよ」

眼鏡娘:「単に、働き疲れているのではないかと」@

真織 都:「疲れねえ…まあ、そうだな、今回はそうさせてもらうとするよ」

眼鏡娘:「では、ここで尋問会は終わりとさせていただきます」

眼鏡娘:そうして少女は去っていく

真織 都:「あいよ、お疲れ様」

眼鏡娘:FHの傭兵であるあなたの休暇

眼鏡娘:あなたにも『つかの間の日常』が訪れたのである

眼鏡娘:何もなければシーンエンドです@

真織 都:okですー

眼鏡娘:シーン10 男として シーンプレイヤー:サヤカさん

荒川 瑞穂:「ふう。ようやくもどれたよ

GM/荒川瑞穂:」@

サヤカ・ムーンアイル:「やっぱり早かったね。元の力が強いのかな?」

GM/荒川瑞穂:「まあね。だてにジャーム化寸前まで戦っていたわけじゃないよ」

GM/荒川瑞穂:「それに元々ガード型だからね」

サヤカ・ムーンアイル:「心の大きさでは荒川君にはかなわないかもね…」

GM/荒川瑞穂:「そうかな?君も自分に自信を持てばいいと思うよ」

GM/荒川瑞穂:@

サヤカ・ムーンアイル:「うん、持つのが大事なのはわかってるよ・・・。でも人に会うたびにね、自分よりすごい人がいるって思うの」

サヤカ・ムーンアイル:「そういう人に負けたくはないし・・・そんな人と仲良く暮らしていけたらいいな・・・」

GM/荒川瑞穂:「僕もそんなんだしね」

GM/荒川瑞穂:「でも、いえるよ。間違いなく、自分にしかできないってことはある」

GM/荒川瑞穂:「どんな人間だって、完璧じゃない。それなら、欠点しかない人間も居ないんじゃないかな?」@

サヤカ・ムーンアイル:「そうだね・・・。ふふ、荒川君にそういわれれると恥ずかしいや・・・」

GM/荒川瑞穂:「君ってもしかして、僕のことが好きなの?」

GM/荒川瑞穂:「僕は譲君のように鈍くないからさ、分かるんだよ」@

サヤカ・ムーンアイル:「ええっと…。この場でいうんだとしたら・・・ちょっと待ってね?」

サヤカ・ムーンアイル:ワーディングを使用します

サヤカ・ムーンアイル:「えっとね。好きだよ?」

サヤカ・ムーンアイル:「私の事を支えてくれそうな感じがするから・・・」

GM/荒川瑞穂:「ありがとう。でも、答えは少し待って欲しいかな」

GM/荒川瑞穂:「いや、君のことは嫌いじゃないけどさ」

GM/荒川瑞穂:「やっぱさ、そういうのは段階というかさ。あるんじゃないかな?」@

サヤカ・ムーンアイル:「わかってるよ。私だって心の準備がね・・・」

サヤカ・ムーンアイル:「それに私はUGNの子だから・・・少し世間知らずだしもう少し世界を見てみたいの」

サヤカ・ムーンアイル:「もしかしたら荒川君よりも素敵な人が…いるかもね?」@

GM/荒川瑞穂:「そうかも、しれないけど」

GM/荒川瑞穂:「でも、君に釣り合えるよう努力はしてみるよ」

GM/荒川瑞穂:(※こんなんですが水平線上のキングメイカーでは固定ロイスのクラスメイトの一人扱いになっており、触れられません)

GM/荒川瑞穂:@

サヤカ・ムーンアイル:「あ、電話だ。ごめん荒川君、仕事の電話が・・・」

GM/荒川瑞穂:「そうなんだ。それじゃ」

GM/荒川瑞穂:そうして、彼らの日常は過ぎていく。

サヤカ・ムーンアイル:特に何もなければ次の依頼が来たことでシーンエンドで構いません

GM/荒川瑞穂:そして……

GM/荒川瑞穂:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?@

サヤカ・ムーンアイル:おk

GM/荒川瑞穂:シーン11 しばらくの別れ シーンプレイヤー:間路岩さん

間路岩(まじがん) (じょう):はーい

GM/荒川瑞穂:あなたは、瑞穂がしばらく留学すると聞いて彼と校門で待ち合わせしていました

GM/荒川瑞穂:そして、瑞穂がやってきました@

間路岩(まじがん) (じょう):「よう、瑞穂。待ってたぜ」

GM/荒川瑞穂:「しばらく、会えなくなるけど寂しくない?」

GM/荒川瑞穂:@

間路岩(まじがん) (じょう):「そりゃ、寂しいだろ!一緒にパフェ食う相手がいなくなるんだからな!」

GM/荒川瑞穂:「パフェ、好きだったんだ。意外」

間路岩(まじがん) (じょう):「…でも、お前のことだからただの留学じゃないんだろ?」

GM/荒川瑞穂:「まあね」

GM/荒川瑞穂:ワーディングを発動し

GM/荒川瑞穂:「僕はオーヴァードだから、やらなきゃいけないことがあるんだ」

GM/荒川瑞穂:「それが何かは、君にもいえない」

GM/荒川瑞穂:「けど、これだけはいえる。必ず、戻ってくる」

GM/荒川瑞穂:「僕には、帰れる場所があるんだから」@

間路岩(まじがん) (じょう):「そか…」

間路岩(まじがん) (じょう):「時々、お前がうらやましいよ。なんというか…お前はやりたいことがしっかり決まってんだな」

GM/荒川瑞穂:「僕も君のその真っ直ぐさは好きだからね」

GM/荒川瑞穂:「お互い、頑張ろうね?」

GM/荒川瑞穂:瑞穂は自分の衝動とこれからも向き合って生きていくのだろう

GM/荒川瑞穂:そんな彼の物語がどうなるのかは、これからの未来にかかっているのだ@

間路岩(まじがん) (じょう):「…次に会うときは俺ももうちょい立派になっておくよ」

GM/荒川瑞穂:「そうだね。女心の勉強、しといた方がいいよ」

GM/荒川瑞穂:@

間路岩(まじがん) (じょう):「まだ、言うか!コノヤロー!」

間路岩(まじがん) (じょう):「へっ、でも安心したぜ。調子が戻ったみたいでよ」

GM/荒川瑞穂:「ああ。ありがとう」

GM/荒川瑞穂:「それじゃあ。また、会おう!」

GM/荒川瑞穂:そして、彼の物語が始まるのだった……

GM/荒川瑞穂:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?@

間路岩(まじがん) (じょう):「ああ、次に会う時まで…お互い頑張ろうぜ!」

間路岩(まじがん) (じょう):手を振って見送ります シーンエンドでOKです

GM/荒川瑞穂:シーン12 シャルロット・ディゼール シーンプレイヤー:五香彼方さん

五香 彼方:何があるんだろう

GM/荒川瑞穂:それから一ヶ月後

GM/荒川瑞穂:あなたは霧谷さんにこんなことを聞かれます

GM/荒川瑞穂:「君は『シャルロット・ディゼール』というUGNエージェントの話は知っているかい?」

五香 彼方:「・・・知りませんね 聞いたこともありませんね」

GM/荒川瑞穂:そういって提示された資料には瑞穂が女性化した姿そっくりの少女が映っていた

GM/荒川瑞穂:だが、彼女はあの事件の前からUGNに存在していた

GM/荒川瑞穂:だから荒川瑞穂の女性姿のモデルなのではないかと一瞬考える

GM/荒川瑞穂:@

五香 彼方:「ほうほう コイツはなんとも 知り合いにそっくりですね」

五香 彼方:「複製体かなにかですか?」

GM/荒川瑞穂:「そう、彼女のことを調べていたら荒川瑞穂というオーヴァードがジャーム化寸前になった事件」

GM/荒川瑞穂:「その事件での彼の姿が『シャルロット・ディゼール』そっくりだったことに気づいた」

GM/荒川瑞穂:「……実は、彼女にはスパイ疑惑があってね。もしかしたら、と思ったんだよ」@

五香 彼方:「アレの事件は厄介でしたねー・・・で、スパイ疑惑と来ましたかー」

五香 彼方:「先ほどもいいましたが複製体というのが一番可能性があるんじゃないでしょうか」

GM/荒川瑞穂:「荒川瑞穂……彼がフリーランスでないことはあなたなら気づいていると思いますが」

GM/荒川瑞穂:「そんな彼が所属する組織はあまり複製体の作成に熱心じゃない」

GM/荒川瑞穂:「それに、あなたがいったように『シャルロット・ディゼール』というエージェントは」

GM/荒川瑞穂:「誰に聞いても『そんなの居たっけ?』という返答があるそうなんです」@

五香 彼方:「あっはっはー まぁ只者じゃあないことは後々知りましたけど・・・そうなると・・・」

GM/荒川瑞穂:「ただ、引っかかる点が一つだけある」

五香 彼方:「あの事件の関係者全員が遊ばれてた 何てこともありえるわけですね」

五香 彼方:「なんでしょうか?」

GM/荒川瑞穂:「いや、彼はそんな人間ではない。そもそも、彼はクラスメイトを弄ぶようなタイプじゃない」

GM/荒川瑞穂:「話を戻すと、荒川瑞穂は男性でシャルロット・ディゼールは女性」

GM/荒川瑞穂:「この二点の違いがどうにも引っかかる」@

五香 彼方:「単純に身体を作り変えられるんじゃないですか? そうですねー・・・実はレネゲイドビーイングだったとか」

五香 彼方:「しかしジャーム化の反応は本物だったしなー・・・」

GM/荒川瑞穂:「いえ、彼は人間です。そもそも、あなたの通う学校には1年目から居ました」

GM/荒川瑞穂:「流石に、ずっと居たわけではないですが」

五香 彼方:「・・・戦闘人格? モルフェウスの能力で作り変えてる・・・さすがに無理か・・・」

GM/荒川瑞穂:「彼の衝動自体は本物であり、衝動が妄想なのも事実だと推測できる」

GM/荒川瑞穂:「制御できず妄念の姿が発現してしまったのだろう、そう考えるのが妥当だろうけど……」

五香 彼方:「じゃあ機械化兵はどうでしょう? 身体を入れ替えているんです 必要なときにね」

GM/荒川瑞穂:「いえ、彼のDロイスは錬金術師だけです」

GM/荒川瑞穂:そしてあなたは思いつく

GM/荒川瑞穂:荒川瑞穂は衝動を抑えるため、女装しての潜入を選んだのではないかと

GM/荒川瑞穂:単純だが、それ故に直ぐは出てこなかった答えに@

五香 彼方:「・・・うーん・・・あの顔立ち・・・・単純に女装とかー? ありえなくはないか」

五香 彼方:「だとしたら いい腕してますね 瑞穂君は」

GM/荒川瑞穂:「そんな単純な……でも、確かにその可能性は見落としていた」

GM/荒川瑞穂:「女装男子は英語で『trap』というらしいけど、単純過ぎて逆に盲点だったかもしれない」

五香 彼方:「オーヴァードが最初に頼るのはエフェクトですからねー」

五香 彼方:「あと ずいぶんと偏った知識をお持ちなんですね リヴァイアサン」

GM/荒川瑞穂:「どんな知識が役に立つか分からないからね」

五香 彼方:「ネットスラングですよ しかも海外の」

GM/荒川瑞穂:「そういうスラングも時には大事だったりするかもしれない」

GM/荒川瑞穂:「実際、スパイかもしれない人間の正体が分かったかもしれないしね」

GM/荒川瑞穂:「ただ、シャルロット・ディゼールが荒川瑞穂だと断定はできない」

GM/荒川瑞穂:「しばらくは、様子を見るしかなさそうだ」

GM/荒川瑞穂:彼の物語はどこかで続いている

GM/荒川瑞穂:その果てがどうなるのかまだ誰も分からない

GM/荒川瑞穂:ただ、一ついえることがあるとすれば

GM/荒川瑞穂:彼の前途は多難であろう、ということだけである@

五香 彼方:「・・・敵対するなら戦うまで・・・さて瑞穂君 私を・・・”戦術家”を敵に回す覚悟はあるかな? なーんてね」

サヤカ・ムーンアイル:「失礼します。お茶をお持ちしました・・・あら?荒川君に似てますね・・・。」

GM/荒川瑞穂:>正体が分かったかもしれない

五香 彼方:「おっとと」プチッ「はろー サヤカちゃん」

サヤカ・ムーンアイル:「さっきの画像、荒川君が何かしたんですか?」

五香 彼方:「いやいや ”まだ”なにもしてないよ それよりさ ちょいと野暮用があるんだけど・・・付き合ってくれないかな?」

サヤカ・ムーンアイル:「野暮用…ですか?」

五香 彼方:「私は非力でね 戦闘能力がある護衛がほしいのさ おねがい!」

サヤカ・ムーンアイル:「どんな依頼かわかりませんが・・・お供しますよ」

五香 彼方:「じゃあ行こうか なーにスグに終わる 終わったあとはお茶をご馳走するよ」

五香 彼方:といって部屋を出ようとする

サヤカ・ムーンアイル:「はい、ついていきますよ!」

GM/荒川瑞穂:しかしシャルロット・ディゼールにあなたが追い付くことは無かった

GM/荒川瑞穂:『彼女』は既にUGNの任務で船へと乗り込んでいたからである

GM/荒川瑞穂:そんなシャルロット・ディゼール……

GM/荒川瑞穂:荒川瑞穂の物語はまたいずれ(※他GM・2020/3/24時点において進行中の卓で)語られるだろう

GM/荒川瑞穂:『水平線上のキングメイカー』(GM:トパーズさん)に続く

GM/荒川瑞穂:というところでシーンエンドでよろしいでしょうか?@

五香 彼方:OK

サヤカ・ムーンアイル:おk・・・

GM/荒川瑞穂:後、霧谷さんの疑惑は確証になっていないため

GM/荒川瑞穂:今卓の出来事が直接『水平線上のキングメイカー』に影響を及ぼすことはありません

GM/荒川瑞穂:荒川瑞穂について詳しい理由付けとしては作用している、くらいの認識でお願いできればと思います

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