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異世界転生したので竜騎士になる  作者: はるカナ
第一章
7/15

7. ちびっ子竜騎士隊を結成しました。

今回は前編と中編と後編に分けたお話です。

アンと遊ぶようになって早一週間

遊ぶようになってからはアリアと一緒に遊んだり

外に行って森の探索など楽しいことをして過ごしていた。森の探索の時はいつもユアンとユエンがついてきた。(余程アンの事が心配なんだね…)

そして、今日も森の探索に行こうとしていた。

この時はまだ何があるのか知らなかった。

まさか、あんな事があるなんて…



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



最近、魔物がよく出るらしい。

よく遊んでいる森では現れたことがないが隣国の方では、魔物のせいで色々と被害がありこの国の竜騎士団に要請が来て各地に行っているとユアンが言っていた。

いつもユアンはツンツンしているか天然な発言をしてくるので軽く聞き流しているけど、竜騎士団の話の時は一言一句聞き逃さない。

何故なら、竜騎士候補であり将来(妹)のためだからだ。

今日もしっかり竜騎士団の事を聞いて森へ向かった。

「ねぇ、私達で隊をつくらない?」

なんとなく言ってみた一言に、

「お前にしては、いい案だな。」

「楽しそうですわ。」

「竜騎士候補として練習になるしいいね。」

こうして、一人は違うがちびっ子竜騎士隊が出来たのだ。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



森で探索中怪我を負っている動物達を見かけた。

シェイン達の通訳で話しを聞いてみると、知らない人間が仲間達をとらえ売ろうとしているらしい。これには、普段優しいユエンもキレている。

私もよくもモフモフで可愛い動物達をと同じくキレていた。

動物達を助けるため、早速襲われた場所に行った。

アンもいるので周りを警戒しながら進んで行ったその先には、動物達を襲った人達が2,3人いた。

突撃して動物達を助けようとしたとき、背後に何者かから襲われ私達は気絶して倒れた。

意識がもうろうとしている中で私が最後にみたのは、アンがさらわれている所。

助けたいが起き上がる事が出来ない。剣技を習い体力もついたはずなのに…

悔しく思いながら、目の前が真っ暗になった。

リリィ・ローレンス 七才

顔立ちはイケメン中身が男前な女の子

自分自身おかん気質なのは理解している

白銀色の長髪だが初対面の人には大抵男の子と間違われる。

前世の記憶を思い出してから色々とやらかしている。色々と疎い。

大好きなゲームの世界で大好きなキャラと家族になったことで家族大好き人間になった。

最近、兄のウィルを自分の馬に乗せて森を駆け回るのが流行っている。

相棒はシェイン(空竜種)

______________________

リリィの設定です。

本当はもっと書きたかったですが、無理でした…スイマセン(>_<)

後、2と4に少し手を加えました。

後々に重要になる(予定)のでぜひ見て下さい。

感想などお待ちしております。

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