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あれでもこうでも十二支十二支  作者: 名無し
集合十二支組!
2/2

いざ、十二支

1、猫


子「そういえば、猫。前回の小説の登場人物の紹介で組の一人として紹介されてたけど、本文中では紹介されてなかったよね」

猫「この小説では組の一人ですが、三次元では十二支にはいっておりませんから私。前回は十二支の紹介のみですから、今回の小説に私の紹介を書いたそうですよ」

子「そうなんだ。でも前回の小説で猫のことは十分紹介出来てるような…」

猫「ふふふっ。まだまだ裏がありますよ」

子「ホントマジあれ以上は勘弁してください!」

巳「というか、二人共メタ発言って知ってるスか?」


2、各自の苦手な物


子「猫」

丑「台所の黒い韋駄天という異名を持つGかしら」

寅「卯」

卯「亥」

辰「卯」

巳「赤字」

馬「書類整理」

未「卯、亥」

申「戌」

酉「未、戌、申」

戌「申」

亥「子、卯、申」

猫「ないですね」


馬「答えが苦手といいますか、嫌いなものを言ってるような…」

巳「オイラはつっこまないッスよ」


3、先程答えたのは苦手なもの?嫌いな物?


子「?質問は苦手な者だよね?うん。猫は苦手だよ。嫌いとまではいかない」

丑「苦手でもあるし嫌いでもあるわ」

寅「嫌いじゃねぇけど苦手」

卯「どっちも同じ意味でしょ」

辰「嫌いではない。から苦手であってる」

巳「近寄って欲しくないほど苦手で嫌い」

馬「嫌いではないです。ただそればっかでしたので…苦手…というか飽きに近いかもしれません」

羊「普通状態なら仲間だし好きだよ。でも暴走状態は凄い苦手」

申「ぶっ飛ばしたいもの」

酉「さっさと消滅してほしいもの」

戌「懺悔してほしいかた」

亥「子と申は脱走しなければ、苦手にはならなかったわ。卯は苦手超して思い切り蹴り飛ばしたい」

猫「ないです」


馬「皆さんらしいですね」

巳(猫の場合はいないというか、苦手な奴は自分の前に二度と現れなくさせるから、別段気にするほどのことでもないって意味っスね)


4、夏…肝試し


子「肝試しって…」

卯「そう!今度のコミケ…ゴホンッ!偶には皆で遊びに行くのも良いと思うのよね~。それで、夏なら定番はホラーかなと思って。勿論海も良いけど、一番萌える…じゃなくて楽しそうじゃない?」

子「本音めちゃくちゃ漏れとる。…肝試しか」

卯「ダメ?」

子「ダメじゃないけど…」

チラッ。

猫「…!(ニコッ)」

子「(ゾクッ!)」

卯「?」

子「毎日肝試されてるのに、まだ試されるのかと思って」

卯「(あぁ、猫のことね。)何か、ごめんね」


5、夏…海なら行ける


子「この猛暑日、しかも気温今年最高に到達している時に、クーラーの効いた部屋から出て行きたい?」

全員「ノー!!」

子「あれ!?言い出した卯も!?」

卯「あたし暑いの嫌いなのよねー」

子「何と言うわがまま!」

酉「この話のタイトル皆知ってるか?」


6、喧嘩


戌「何故いつもいつも任務をサボるのだ!?仕事を真面目にしない者はろくでなしだ!」

申「てめぇの融通きかねぇ性格が大っ嫌いだからだよ!本当なら一日で何個も仕事クリアできんのに、そのクソみてぇな性格のせいで時間かかって一つしかクリアできねぇ!馬鹿じゃねぇの!?」

戌「それが仕事をサボる理由になるのか!?ならないだろう!」

申「モチベーションは仕事にとって必需品だろうが!真面目は結構だが、生真面目までいくと救いようがねぇんだよ!」

戌「理由つけてサボりたいだけだろう!」

申「あぁ!てめぇと仕事するくれぇなら、亥にぶっ飛ばされるとわかっててもサボった方がよっっっっっっっぽどっマシだゴラァ!!」


猫「止めないのですか?」

酉「部屋壊してもいいなら止めてやってもいいが?」

猫「結構です」


7、 能力…子と猫


子「それぞれの能力の紹介?」

猫「子様はすべての能力が規定値を突破しており、いわば全知全能の神。能力何てものをこしております」

子「ないから!めちゃくちゃな事言わないでよ!」

猫「事実かと」

子「それはキミ視点!えっと、俺の能力は能力特定と解放、封印。後は逃げ足だけ異常に早いこと?」

猫「流石です」

子「え、褒めてる?」

猫「私は時計が無くても時間が何時何分何秒か正確に分かる能力でしょう」

子「無視!?本当に俺のこと好きなの!?」

猫「好きに決まってるじゃないですか!食べて貰いたい程に」

子「猫の能力は素晴らしいね!いつも助かってるよ!」

猫「食べて貰いたい程に」

子「あ!そういえば仕事まだ残ってたんだ!よし、仕事に戻ろう」

猫「はぐらかされました」



8、能力…丑


丑「え、私の能力?そうねぇ。怒りやイライラを鎮める癒しオーラを出せることかしら」

子「いつも助かってるよ」

丑「ふふふ。ありがとう。でもこの能力、私には凄い負担かかるから、毎日使わなきゃいけないのは…本当は…ちょっとね…」

子「面目ないです」

羊(成る程。本人には効かないのか。あれ?それってあまり意味がないような…)


9、能力…寅と辰


寅「俺達の能力か?」

辰「俺らが警備役になった理由が能力だよ。寅が悪意とか何か犯そうとしている人達の気配を感知出来る能力」

寅「自分の紹介しろよ。辰は捕獲用の道具や技を召喚出来る。大体コンビネーションとしては…辰、申時さるどきの方向に二人」

辰「あいよ。捕縛の術、虫取り網初級」

卯「きゃああああ!何よコレ!?」

未「む、虫取り網!?僕ら虫じゃないから!」

辰「あぁ、悪い。草村にいたから虫だと思った」

寅「最近はもっぱらこいつらにしか能力使ってねぇけどな」


10、今回の話終了


子「あれ!?ちょ、能力の話は!?」

猫「次回作に希望を持つしかないですね」

子「書けばいいじゃん!どうせ全部短い駄目文章で、皆期待なんて持ってないんだから!ポケ○ンやる暇あんならこっち書けよ!」

酉「その前にNPC壊れたショックで、寝込んでるよ。バカ作者ならな」

子「買えよ!」

丑「高いのよねーNPC」

子「知らんわい!」

申「あ、そういやぁ、戌。お前、パソコン更新したか?」

戌「してない。やり方が分からんのだ」

申「早く更新しろよ!使えなくなるぞ!」

酉「こいつが機械音痴なのはよく知ってんだろ」

申「更新もできねぇのか!今日更新しにお前んとこ行くからな」

戌「うむ。宜しく頼む」

子「本当は仲良いだろそこの馬鹿スリー!」

猫「次回も宜しくお願い申します」

子「これで終わり!?」



巳「いや、だから、皆メタ発言って知ってるッスか?」



続く

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