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とりあえず猫である

作者:葱と落花生
 とりあえず猫である

 診療所に捨てられた子猫は近くの笹薮に遺棄される。たどり着いた人の家で飼われクロ猫に出会う。
 子犬に居場所を奪われ診療所の猫となり、アインという名をもらう。
 診療所に出入する人々に関わり、人間観察をする。
 ある時診療所に現れた医師と一緒に行った温泉宿の飼い猫となり、天変地異を経験した後に診療所に戻った。
 後に巨大な病院に引っ越し生涯を終えたかに思えたアインは、百年後に診療所の医師達と再び地上に現れる。

※ 夏目漱石の【吾輩は猫である】のパロディーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。

※ 一部に夏目漱石の吾輩は猫であるに強く影響を受けた表現が含まれています。

17 利根川噴火?
2024/05/06 17:10
24 吾輩の日常茶飯事
2024/05/13 00:10
33 祭りなのか暴動なのか
2024/05/22 09:20
37 吾輩の帰還
2024/05/26 13:20
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