表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハニースイートトラベル  作者: ねがぽじ
6/6

ショコラお姉様の為に盗賊団を討伐しました(6話)

☆ハニースイートトラベル☆



(異世界転生物)



~百合注意~



~6話~



~プリンの目線~



わたくしは、婚約者のつぐみお姉様を追ってこの世界に転生しました。


この世界で科学者の知識とこの世界で習った魔法の知識によりこの世界で最強の大賢者になっていました。


でも最強過ぎる力を持った為に遣えていた城の人達に命を狙われるようになりました。


だから私の死を偽装して私が死んだ事にして城から逃げ出しました。


そしてつぐみお姉様を探す旅をする事にしました。


そして街でつぐみお姉様の転生者のショコラお姉様と出会いました。


最初は、影からショコラお姉様を助けるつもりでした。


でもあまりにもショコラお姉様が危ない目に会いますからショコラお姉様と一緒に旅をしてショコラお姉様を護る事にしました。


そしてバニラお姉さんの宿で泊まる為にショコラお姉様とバニラお姉さんと私でバニラお姉さんの宿に向かいました。


でも宿に向かう途中でショコラお姉様を狙うゴロツキに気がついてショコラお姉様達に気がつかれないようにショコラお姉様達から離れました。



「くくく、俺達が尾行しているって気付いてなくて呑気な事だ」



スキンヘッドの男性は、嫌らしく笑いました。



「まったくだよ。


スイート王国のお姫様がこんなところに1人でいるだなんてラッキーだよな」



小柄の男性は、嫌らしくニヤニヤって笑いました。


私は、瞬間移動でゴロツキ達の後ろに回り込みました。



「お兄ちゃん達、何をしているのですか?」



私は、ニコニコ笑顔でゴロツキの男性達に話し掛けました。



「うわっ!?


ってガキかよ。


俺達は、忙しいんだ。


何処かに行けよ」



小柄の男性は、両手を振り私を振り払おうとしました。



「そうは、行きません。


ショコラお姉様に危害をつもりでしょう。


そんなの許しませんよ」



私は、ショコラお姉様に危害を加えるのだと思いどす黒いオーラを纏いました。



「っ!?


相手は、ガキが一人だ!?


囲んで殴り殺しにしてやれ!!」



ゴロツキのリーダーらしき男性の掛け声を聞いて他のゴロツキ達が武器を持って私に襲い掛かって来ました。



「ウインドカッター!」



私は、風の刃の魔法でゴロツキ達の武器を粉々にしました。



「なっ!?」



ゴロツキ達は、武器が粉々になったのを見て驚きの声を出しました。



「覚悟をしてくださいね」



私は、上空に沢山の巨大な雪玉を出現させました。



「ひーーー!?」



「ま、待て!?」



「止めてくれーー!?」



ゴロツキ達は、巨大な雪玉をみ涙目になりました。



「駄目です!


ブリザード!」



私は、ゴロツキの男性達に向かって両手を振り下ろすと大量の巨大な雪玉がゴロツキ達に降り注ぎました。



「きゃーーー!?」



「いやーー!?」



「うわーーー!?」



ゴロツキ達は、雪玉が振って来て悲鳴を出しました。


そしてゴロツキ達が雪玉で気絶したのを見て近くいた猫に猫の言葉で話し掛けました。



「にゃーにゃーにゃー(街の警備隊の物をとって街の警備隊達をここまで連れて来てね)」



猫に猫の言葉でお願いしました。



「にゃーー(解った)」



猫は、1回返事をして去っていきました。



「後は、ゴロツキ達が逃げないようにロープで縛っておきましょう」



私は、収納魔法でロープを出してゴロツキを縛ってショコラお姉様が泊まる宿は、この街で宿が1つしかなかった為にその宿に瞬間移動で先回りしてショコラお姉様を護ってもらうために 魔界の門番でもある顔が3つある狼の魔物のケルベロスを召喚しました。



「ケルちゃん、ショコラお姉様を護ってくださいね」



私は、ケルベロスの頭を撫でてショコラお姉様を護ってほしい事をお願いしました。



「わん!」



ケルベロスは、1回吠えて返事をしました。


しばらくするとバニラお姉さんとショコラお姉様が宿に来ました。


そして私を探して周りを見渡たしました。



「ここれす、しょこらおねえたま(ここです、ショコラお姉様)」



私は、後ろからショコラお姉様に抱き着きました。


そしてわざと子供の話し方をしました。



「わっ!?


なんだ、プリンちゃん、こんなところにいたのですね。


プリンちゃんとはぐれたかもって思い心配したのですよ」



ショコラお姉様は、後ろから私に抱き着かれて少しだけ驚いたように小さく悲鳴を出しました。


そして私に気がついて安心をしたように微笑みました



「ごめんなちゃい、しょこらおねえたま……(ごめんなさい、ショコラお姉様……)」



私は、ショコラお姉様に嫌われたって思いしゅんと落ち込んで涙目で俯きました。



「あわわーー!?


別にプリンちゃんを怒った訳でないですよ!?


ただプリンちゃんを心配しただけだから気にしないでください!?」



ショコラお姉様は、私が泣きそうになったのを見て慌てて私を抱き締めて背中を撫でました。



「しょこらおねえたん、ほんとうにおこっていないれすか……?(ショコラお姉ちゃん、本当に怒っていないですか……?)」



私は、涙目で不安そうに上目遣いでショコラお姉様を見つめました。



「うん、うん、本当に怒っていないから安心をしてくださいね、プリンちゃん!?」



ショコラお姉様は、泣きそうな私を見て慌てたようにおどおどとして私を抱き締めて私の背中を撫でてくれました。



「ほんとうにしょこらおねえたま、おこってないれすか……?(本当にショコラお姉様は、怒っていないですか……?)」



私は、もう一度涙目でショコラお姉様を見つめました。



「うん、本当に怒っていないから安心をして良いんだよ、プリンちゃん」



ショコラお姉様は、私を安心させるように私を抱き締めたまま私のおでこにキスをしました。



「えへへーー、それならばよかったれす(えへへーーそれならば良かったです)」



私は、ショコラお姉様におでこにキスをされて安心をしたように無邪気にニッコリと笑いました。



「ほっ……


それならば宿への案内をよろしくお願いしますね」



ショコラお姉様は、私が泣き止んだのを見て安心をしたように微笑みました。



「はい、宿の案内を任せてください。


それでは、宿に入ってくださいね」



バニラお姉ちゃんは、ニッコリと笑い宿への案内を任せてほしい事を知らせました。



私とショコラお姉様は、バニラお姉ちゃんに連れられて宿に入りました。



「ただいま、お母さん」



バニラお姉ちゃんは、宿のカウンターの女性に話し掛けました。



「お帰りなさい、バニラちゃん。


あれ、その子達は、誰ですか?」



バニラお姉ちゃんのお母さんは、私達に気がついてきょとんと首を傾げて私達が誰なのか質問しました。



「ショコラちゃんとプリンちゃんです。


私が男性達に襲われている時に助けてくれました。


それで私を助けてもらったお礼がしたいからしばらくこの宿に泊まってもらっても構いませんか?」



バニラお姉ちゃんは、ショコラお姉様の方を見つめてショコラお姉様にバニラお姉ちゃんを助けてもらったお礼がしたい事を知らせました。



「まあ、男性達からバニラちゃんが助けてもらったのですか!?


バニラちゃんを助けてくれてありがとうございました。


私は、バニラちゃんの母親のポテト・デュボアと言います。


あんまりおもてなしができないかも知れませんがこの宿でゆっくりとしていってくださいね」



ポテトさんは、頭を下げてバニラお姉ちゃんを助けたお礼を表しました。


そしてニッコリと笑い宿でゆっくりとする事をお願いしました。



「ありがとうございます、それでは、バニラちゃんとポテトさんの好意に甘えさせてもらいますね」



ショコラお姉様は、軽く頭を下げてポテトさんとバニラちゃんの好意に甘えさせてもらう事を知らせました。



「ありがとうございましゅ、こういにあまえさせてもらいましゅ(ありがとうございます、好意に甘えさせてもらいます)」



私もショコラお姉様を真似て頭をペコリって下げて宿に泊めてくれる感謝を表しました。



「はい、是非そうしてくださいね。


それでは、部屋に案内をしますね」



バニラお姉ちゃんは、私とショコラお姉様に感謝を表すようにニッコリと笑い返事をしました。


そして私とショコラお姉様は、バニラお姉ちゃんに連れられて宿の部屋に案内をされました。



「この部屋に置いてある物は、好きに使ってもらっても構いませんからね」



バニラお姉ちゃんは、部屋の中全体に両手を広げて部屋の中の物を勝手に使っても構わない事を知らせました。



「こんなにも良い部屋を貸してくれてありがとうございます。


バニラちゃんの言葉に甘えさせてもらいますね」



ショコラお姉様は、バニラお姉ちゃんの気持ちに頭を下げて感謝を表しました。



「はい、そうしてくださいね。


それでは、何かありましたら気軽なく知らせてくださいね」



バニラお姉ちゃんは、ショコラお姉様の気持ちにニッコリと笑い返事をすると部屋を出ていきました。



「ふぁーーーー……」



私は、久しぶりにつぐみお姉様……ショコラお姉様に出会えて安心して気が張り積めていた気持ちが抜けて眠くなりました。



「プリンちゃん、眠たかったら寝ていても良いよ。


晩御飯の時には、起こしますよ。


ですから安心をして寝てくださいね」



ショコラお姉様は、優しく微笑んで寝る事を勧めました。



「あい……おやすみなちゃい、しょこらおねえたん……(はい……お休みなさい、ショコラお姉ちゃん……)」



私は、うとうとしながらゆっくりとベッドの上に横になり寝てしまいました。


私は、前世の夢を見ました。


前世でつぐみお姉様にいっぱい甘えて料理も沢山作ってもらった思い出を夢で見ました。


凄く幸せな夢でした。


でもケルベロスが誰かと戦っている気配を感じて目を覚ましました。


ケルベロスの方に向かうとケルベロスが追い払った後でした。


残った気配でゴロツキと同じ気配な事に気がつきました。



「ケルちゃん、ショコラお姉様を助けてくれたのですね。


ありがとうございます」



私は、ケルベロスの頭を撫でてゴロツキ達を追い払った感謝を表しました。



「わん!」



ケルベロスは、1回吠えて嬉しそうに尻尾を振りました。



「でもこんなに何回もゴロツキに教われるのは、嫌ですよね……


よし、ゴロツキ……でなくて盗賊団を潰しましょう!


コンティネン卜サーチ!


盗賊達が集まっている場所は、近くの山の洞窟みたいですね。


って事は山の洞窟が盗賊団のアジトって事ですね。


ショコラお姉様を危害を加えようとした罰です!


盗賊団は、壊滅させましょう!」



私は、大陸全体を探索魔法を使い盗賊達のいる場所を探索しました。


私は、盗賊団のアジトを見つけると盗賊団を壊滅する事にしました。



「テレポート!」



私は、瞬間移動で盗賊団のアジトに向かいました。



「うわっ!?


お前は、何者だ!?」



私は、盗賊達のど真ん中に瞬間移動した為に盗賊達がいきなり現れた私に驚きました。



「お兄ちゃん達、ショコラお姉様に危害を加えようとしましたよね。


覚悟をしてくださいね」



私は、ニコニコ笑顔でどす黒いオーラを纏いました。



「俺達を邪魔しているのは、お前か!?


俺達を敵に回した報いを受けさせてやる!


野郎共、殴り殺しにしてやれ!」



盗賊達のリーダーらしき男性は、他の盗賊達に私を襲うのを命令しました。



「ハリケーン!」



私は、強風と雨の渦を出現させるとそれを盗賊達に放ちました。



「きゃーーー!?」



「うわーー!?」



「いやーー!?」



ほとんどの盗賊達は、私の放ったハリケーンに吹っ飛ばされて気を失いました。



「やるな!


でも大賢者とまで言われた俺から見ると子供の遊びだな。


これが上級者の魔法だ!


ファイヤーバースト!」



大賢者らしき魔法使いは、私に向かって炎の上級魔法を私に向かって放つと大爆発が起きました。



「うははー、これは、骨1つも残っていないな」



大賢者は、炎の威力を見て高々と笑いました。


でも煙幕が落ち着くと無傷の私が現れました。



「なっ!?


あの魔法を受けて無傷だと!?」



大賢者は、私が無傷な事を見て驚きました。



「上級魔法ぐらい誰でもできます。


大賢者って言うのでしたらこれぐらいは、使えてもらわないと困ります」



私は、両手を上にあげると巨大な黒色の炎が現れました。



「なっ!?


黒色の炎だと!?


それは、魔界の炎でないか!?


それは、神話級の魔法だぞ!?


それを使えるのは、破滅の大賢者、プリンだけだぞ!?


ま、まさか、お前は!?


いや、あなた様は!?」



大賢者は、私の魔法を見てガタガタと体を振るわせました。



「理解いただけて嬉しいです。


ヘルフレアバースト!」



私は、大賢者に向かって地獄の炎のヘルフレアバーストを放ちました。



「うわーー!?」



大賢者は、私の放った魔法を見て悲鳴を出しました。


私は、大賢者に魔法が当たる前に軌道を反らして大賢者から魔法を外しました。


大賢者は、泡を吹いて気を失いました。



「さてと、覚悟は、できていますよね?」



私は、ニコニコ笑顔で他の盗賊達を見渡しました。



「ひ、ひーー!?」



「逃げろーー!?」



「うわーーーん!?」



他の盗賊達は、私から逃げる為に洞窟から逃げて行こうとしました。



「封鎖結界!


誰も逃がしませんよ」



私は、洞窟全体を結界で閉じ込めました。



「ど、洞窟から逃げられないだと!?」



洞窟から逃げようとする盗賊達が見えない壁に当たり洞窟から逃げられなくなりました。



「サンダーブラスー!」



私は、洞窟にいる全ての盗賊に雷の渦を放ちました。



「うわーー!?」



「きゃーー!?」



「いやーー!?」



私の放った雷撃は、盗賊達に当たり全ての盗賊が気を失いました。



「サモンマジック、シルフ、イフリート、ウンデイーネ、ノーム、ダーク、ライト」



私は、召喚魔法で風の精霊のシルフと火の精霊のイフリートと水の精霊のウンデイーネと土の精霊のノームと闇の精霊のダークと光の精霊のライトを召喚しました。



「ご主人様、久しぶりです!」



風の精霊のシルフは、私に抱き着きました。



「ちょっとシルフだけ主ちゃんに抱き着くなんてずるいです!」



水の精霊のウンデイーネは、シルフを私から引き剥がしてウンデイーネが抱き着きました。



「ずるーい、ノーマもノームも!?」



土の精霊のノームも私に抱き着きました。



「そんなの私だってご主人に抱き着きたいです!」



火の精霊のイフリートも私に抱き着きました。



「ほら、落ち着きなさい。


ご主人様の前ですよ。


それにしてもご主人様は、天使みたいに可愛らしいですね」



闇の精霊ダークは、恋する乙女のようにうっとりと私を見つめました。



「ほら、ダークも精霊の事を言えないじゃない。


それでご主人様、今日は、どの様な用事ですか?」



光の精霊のライトは、ダークの態度を見て仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。



「実は、盗賊達を退治したのですが……


1人では、盗賊達を縛りつけるのに苦労すると思いまして……


シルフちゃん達に盗賊達を縛る手伝いをしてほしいのです」



私は、上目遣いでシルフちゃん達を見上げて盗賊を縛る手伝いをしてほしい事を知らせました。



「そんなの盗賊達を縛らずに燃やして消し炭にすれば良いじゃない」



イフリートちゃんは、炎を出して見せました。



「そんなの心優しいご主人様が許すはずないでしょう。


もう少しだけご主人様の気持ちを考えなさい」



光の精霊のライトちゃんは、腰に両手を当ててジトーとイフリートちゃんを見つめました。



「ちぇ、冗談だよ。


まったくライトは、冗談が通じないな……


取り合えずさっさと盗賊達を縛りあげようよ」



イフリートちゃんは、めんどくさそうにため息を吐きました。


シルフちゃん達の助けで思ったほど早く盗賊達を縛る事ができました。



「シルフちゃん、ウンデイーネちゃん、イフリートちゃん、ノームちゃん、ダークちゃん、ライトちゃん、手伝ってくれてありがとうございました」



私は、頭を深々と下げてシルフちゃん達に手伝ってくれたお礼を伝えました。



「いえ、私達は、ご主人様の為にいる様な物です。


また精霊界にも遊びに来てくださいね。


ご主人様でしたらいつでも歓迎しています」



ライトちゃんは、優しく微笑んで頭を下げると他のシルフちゃん達も頭を下げて精霊界に帰って行きました。


私は、縛った盗賊達を瞬間移動で冒険者ギルドの前に転送させました。


冒険者ギルドならば盗賊達の処罰をどうにかしてくれるって思いました。


私は、瞬間移動でショコラお姉様の泊まっている宿に戻りました。


ちょうどショコラお姉様が慌てて宿から出てきました。



「あっ、しょこらおねえたま(あっ、ショコラお姉様)」



私は、ショコラお姉様に気がついて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。


そしてわざと子供のしゃべり方をしました。



「もう何処にいたのですか!?


勝手に何処に行っていたのですか!?


本当に心配をしたのですよ!」



ショコラお姉様は、私に抱き着いて私を強く抱き締めました。



「うぅ……ごめんなちゃい、しょこらおねえたま……(うぅ……ごめんなさい、ショコラお姉様……)」



私は、ショコラお姉様に怒られて嫌われたのかもって思いしゅんと落ち込み涙目でショコラお姉様を見つめました。



「もう大丈夫ですよ。


今度からは気をつけてくださいね。


でもプリンちゃんが無事で良かったです……」



ショコラお姉様は、私を抱き締めて安心をしたように微笑みました。



「それならばよかったれす……(それならば良かったです……)



えへへーー、しょこらおねえたま、らいすきれす。(えへへーー、ショコラお姉様、大好きです)」



私は、ショコラお姉様に抱き締められて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。


そしてショコラお姉様の気持ちが嬉しくてショコラお姉様を抱き締め返してショコラお姉様の頬っぺたにキスをしました。



「くすっ……私もプリンちゃんの事が大好きですよ」



ショコラお姉様も私を抱き締め返して私のおでこにキスをして愛しそうに私を見つめました。


私は、改めてショコラお姉様を愛しているって実感しました。


そして今度こそショコラお姉様を護り通すって心に誓いました。


そして私は、ショコラお姉様を護るって自分の決心を確認するようにもう一度ショコラお姉様を抱き締めました。




ーTo Be Continuedー


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ