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《クリエイティブモード》と《空間転移》


朝食を国王様を含め皆で取った後、僕達は大広場に集まった。


「いやはや馬車の必要が無いと聞いた時は驚いたよ」


そう切り出したのはミミス国王。


ここリーアウド王国の国王様だ。


「ユリア君が凄いスキルを見つけたって言ってたけど、どんな魔法なの!? 」


興味津々といった様子でユナが僕の手をぶんぶんと振ってくる。


「うむ、確かに気になるのじゃ。……して予想はついておるのじゃがな」


「もう十分驚かされてきたから多少の事じゃ驚かないよ〜? 」


「ユリア様の凄いスキル気になります……! 」



バハムートさん、師匠、ミユが次々に言う。


あの皆さん? そこまでハードル上げられると怖いんですが。


今更ながら不安になってきた。


やっぱり辞めようかと思ったが、国王まで見物に来ていて「やっぱ辞めます」なんて言おうものなら首が飛びかねん。


《クリエイティブモード》を信じよう。


《クリエイティブモード》を発動し、《スキルの書》の欄をタップする。


そして《空間転移》を発動させる。



『座標を指定してください』


声とともにお馴染みの半透明のウインドゥが現れる。そこにはここを真上から見た図が表示されていた。


うーん、そうだな。とりあえずユナの後ろに転移してみるか。


ユナの直ぐ後ろをタップする。


するとーーー


一瞬で景色が切り替わり、ユナの背中があった。


ぽんっ、と肩を叩いてみる。



「ユリア君が消え……わきゃぁぁぁぁ!? 」


飛び上がって後ろを振り向くユナ。



「お、驚かせてごめん。これが皆に見せたかったスキルだよ」

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新作も合わせて更新してるので是非一読してみてください。

クリエイティブモードが好きなきっと読者様ならこちらの作品も楽しめると思います!



レベル1最弱土魔術師のハーレム無双〜「勇者の面汚し」と蔑まれた僕、実は世界最強らしいです。様々な種族の美少女達に崇められ気づけば世界一の王国を作り上げていた。パーティに戻ってこいと言われてももう遅い〜


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