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女子の家?違います美少女の家です

お久しぶりです


「ただいま〜」


おっと、ここはラファーの家だから

ただいまはおかしいかもしれない

いやいや、今日から俺たちの家になるから

問題無いかな

俺が訂正しようか考えていると

ラファーが嬉しいそうに


「おかえり」


と優しい声で言った

……やはりここに居るのは天使なのか


「いつも私1人なので

一緒に帰る人がいるとなんだか

嬉しいですね」


グサッ

この天使は俺の心に何本矢を刺せば

気がすむんだ、俺が萌え死してしまう


「あの〜、大丈夫ですか?

顔が赤くなってますけど」


落ち着け、落ち着くんだ

煩悩を払わないとこのまま家に入ってしまうと理性が壊れかけない


「ふう〜、ラファー心配させてゴメンね

もう大丈夫だよ」


そうだ、大丈夫だ俺ならいける

女子の家に行くのは初めてだから

【ちょっと緊張する】だけ

しかも、女子がとても美少女だから

【とても緊張する】にパワーアップしたが

大丈夫だろう、いざとなったら

逃げれば問題無いだろう

……いや、逃げ出したら問題しか無いか


さて、ラファーの家に入ると

魔女とは思えない普通に可愛らしい

家の中だった

良かった〜、これで部屋の中が魔女みたくら

大きな鍋やクモの巣だらけだと

入った瞬間に回れ右して出て行く自信が

あったぐらいだ


「あ、どうぞご自由にくつろいで下さい

今お茶持って来ますね」


すみません、ご自由にくつろいでいいなら

ラファーの膝枕を所望したいんですけど

……社会的に抹殺されそうだから

止めよう


「どうぞ粗茶ですがどうぞ

それより、なぜ正座をしてるんですか

もっと楽にしてもいいのに」


……ラファーさん、これはね

自分の理性を保つ為の行動だよ


「いや、ちょっと緊張しちゃって

ついつい正座になるんですよ」


ラファーが気品があるような

笑いをし俺の横に座ってきた


「初めての人だから

私も少し緊張してますから同じですね」


止めて〜

初めての人という言葉を使わないで

勘違いをうむから、主に俺の理性が

吹っ飛ぶ合図になるかもしれないから


グッ〜

俺の腹の虫は空気を読めないらしい

まあまあ、こいつのおかげで理性がどうにか

保たれる結果になったが恥ずかしいな


「お昼を少し過ぎた頃ですね

昼食を作るので要望はありますか」


迷惑ばかりかけてるから俺の心が痛む

これがヒモになる為の訓練なのか!

ヒモというのは最高峰の精神硬度をもった

人の事を言うのかもしれない

こうしている間も俺のヒモ度は上がっている楽なのは最高だね


「ラファーが作ったものなら

何でもいいよ、逆にラファーが作るという

事が要望と言ってもいいくらいだよ」


ラファーの手作りが彼女いない歴=年齢の

俺に力を与えてくれるはずだ


「わかりました

楽しみにしててくださいね」


うん、作ってもらう前から楽しみ過ぎて

にやけが止まらないくらいですよ


ラファーが奥の部屋に入って行った

多分そこにキッチンがあるのだろう

……しまった、ここは一緒に作って

夫婦初めての共同作業をしなければ

いけなかったに違いない

なんということをしてしまったんだ

今からでも間に合うかな

いや、今やるんだ


ドォン


……え⁉︎

ラファーが入った部屋から爆発音が聞こえた気がしたんだけど


ドォン


ラファーさん⁉︎ご飯を作るのに

爆発音が聞こえるのは初めてなんだけど


「出来ましたよ〜」


なんということでしょう

さっきまでの爆発はなかったかのように

登場したではありませんか


テーブルの上にできあがった料理を並べて

いった

爆発したとは思えないほど美味しそうな

料理ばかりだった

……爆発音がしたのに料理がまともに見える

のは俺だけだろうか、逆に怖過ぎる

毒でも入ってるかもしれないな


「召し上がれ」


母性を感じさせるような優しい声で

微笑みながら言った


今なら毒が入っていてもイケそうな

気がする


「いただきます」


回復したメンタルと勇気1つを

胸にして未知の世界に足を踏み入れた……



次回は海原の生死がきまりますね笑

…次回もよろしいです

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