~設定・登場人物~
一応次回から章が、変わるので設定紹介です。
また、話が進めながら此方もちょくちょく更新していきたいです。
★設定★
世界 〈ラースリオ〉
国 魔力が多い魔族の国 “ファリオ”
神の使者の国 “ラディオン”
人型ながら獣の特徴
を持つ獣族の国 “ナルディク”
人間の国 “ランガー”
種族
人間・・〈ラースリオ〉に最も多く住む種族。殆どの人間が人間最高主義を掲げている。(人間最高主義とは、数ある種族の中で自分達、人間が一番優れているという考え。)
神竜族・・ほぼ伝説上の生き物とされている。人間の前には竜の姿で表れる。そのことから竜の姿しかとれないと思われているが、実際は人型もとれる。(人型は年齢では無く精神の成熟さで大きさが変わる。) なお、とても長生きする種族である。
★登場人物★
エルト・ヴァイス 50歳(人間的には10歳、精神的には22歳)
この作品の主人公。前世のお陰で、暗い所、狭い(密室)空間、人間が大嫌い。今世の家族が大好き。竜の姿は、白い鱗に紅い瞳。人型の時は、銀色に近いへそ辺りまでの白髪に紅い瞳。容姿が両親とかけ離れいるのは、祖先がえりらしい。一人称は「私」。
グリューン・ノワール 1256歳(人間的には251歳)
エルトの父親。家族大好きナイスミドル。竜の姿は、黒い鱗に緑の瞳。人型は、鱗と同じ色をした肩につくぐらいの黒髪を一括りにしていて緑の瞳。一人称は「僕」。
ジョーヌ・ネーロ ?歳(危険が伴うため。)
エルトの母親。見た目3児の母親とは思えない。永遠の乙女。竜の姿は青い鱗に黄色の瞳。人型は、腰まで伸びて緩く巻いた青髪で黄色の瞳。命が惜しいなら、この人(竜?)には年を聞いてはいけない。ダメ。絶対。一人称は「あたし」。
ゲルフ・アテーネ 60歳(人間的には12歳)
エルトの兄。シスコン、ファザコン、マザコンを総なめにするファミコン(笑)。竜の姿は、黒い鱗に、黄色の瞳。人型は光のあたり具合によって青に見える紺髪で肩につくかつかないぐらいの癖っ毛で、黄色の瞳。一人称は「ボク」
ヴェールス・ブウラ 25歳(人間的には5歳)
エルトの妹。好奇心いっぱいのお年頃。抱っこしてもらう事が好き。竜の姿は、光のあたり具合によって水色に見える淡い青色の鱗に緑の瞳。人型は、胸までの青髪のストレートに、またもや光のあたり具合で黄色に見える緑の瞳。一人称は「わたし」
人間side
アドメラク 15歳
次期第一国王候補。
ロイ 17歳
エルトが森の奥で出会った青年。
ラングレー 19歳
青色の長髪をもつ青年。ロイの仲間。
ヴァロージャ 18歳
オレンジ色の少し癖っ毛の短髪をもつ青年。ロイの仲間。
妖精
森の妖精
ルル
間違えなどがあった場合報告していただけると嬉しいです。
次回からの、新章も宜しくお願いします!(>_<)ヽ