第61話 精神世界
「やっと会えたね、兄さん」
アフェシアスは抜かない。
抜いても撃てるはずがない。
だから話しかける。意味があるかも分からないが、それでも淡い期待を抱きながらフランは語りかける。
「エネアって言っても、あたし自身にその時の記憶がほとんどないから実感湧かないけど、それでも言うよ。トリア兄さん」
トリアは今までとは状況の違う景色に警戒しているのか、以前のようにいきなり襲いかかろうとはせず、周囲に視線を巡らせ、鎌を構えたまま動く気配を見せない。
それでも、「エネア」という単語に何らかの興味を抱いたのか、一瞬動きを止めて視線をフランの方に向ける。澱んだ視線とフランの視線が交錯するが、やはりそこから何かを読み取る事は出来ない。
「やっぱり、話すだけじゃ駄目か……」
「やはり、あれしかないかのぅ……」
テトが噴水の縁から腰を浮かせると、そのわずかな動きを察知してトリアが大きく飛び退く。
どうやら、テトの存在には彼女自身が動きを見せるまでまったく気が付いていなかったようだ。思えばほんのわずかな間ではあったがテトの気配が完全に消えていたように感じられる。気配を消して、完全に第三者の目線からトリアを観察していたようだ。
「あれ、と言いますと?」
「なぁに、ちょこーっとお主とあ奴の精神を繋いで、お主があの澱んだ泥沼のような精神の中から本物の彼を引っ張り上げれば良いだけの話じゃ」
「そんな事が出来るんですか……?」
テトを信頼していないわけではないが、そんな絵空事のような事が出来るとはとてもフランには思えなかった。
たとえできたとしても、人の精神に飛び込むなどという行為に危険が伴わないはずもない。
「当然、お主まで精神に異常を来たす可能性はある。精神と精神に橋を渡すのじゃから、何が渡ってくるか定かではないからの。だがそもそもその橋は、おそらくお主にしか架けることはできぬじゃろう」
「あたしにしか……」
「そう、その橋の名は絆、その者との絆が強ければ、彼の精神を元に戻す方法も自ずと見えてくるじゃろう。我に出来るのは、そのためのお膳立て、までじゃ」
テトは「あとはお主次第」と言ってフランの隣に立つと、険しい表情でこちらを睨み付けているトリアを一瞥する。
普通なら、ここは迷うところなのかもしれない。
トリアだけでなく、フラン自身も正気を失うかもしれないと聞いて躊躇わない方がおかしいだろう。だが、少なくともフランに躊躇いはすれども覚悟を決めないという選択肢はなかった。
ここまで何のために来たのか。トリアを取り戻すためだ。誰の手でもない、フラン自身の力で、だ。
フランは大きく深呼吸をすると、テトに視線を向け、小さく頷く。
それを見てテトはわずかに笑みを浮かべる。
「それでこそ、我のフランじゃ」
「あなたのものじゃないですけどね」
「ふふ、いつかデレる日まで、我は気長に待つとしようぞ。……では」
テトが大きく足を踏み込むと、その動作だけでテトの周りの空気が一変する。
隠す必要もなくなったのか耳と尻尾が姿を現し、爪が鋭く伸びていく。
「テト……」
「案ずるな、フラン。怪我はさせん、ちょいと脳震盪を起こしてもらうだけじゃ」
言い終わるが速かったか、テトがトリアの足元にもぐり込むのが速かったか、フランには判断できなかった。
瞬く間にトリアの足元にもぐり込んだテトはトリアの顎先目掛けて掌底を打ちこもうとする。
「あがっ!?」
しかし、命中直前にトリアはそれを避けようと体をのけ反らせ、わずかに掠るだけに留まる。
それを見てテトが感心した表情を浮かべるが、次の瞬間には尻尾をトリアの足に巻きつけ、大きく体を振ってトリアを地面に叩き付ける。とても、「怪我をさせない」つもりとは思えない豪快な投げ技だったが、それで終わらせず地面に大の字に叩き付けられたトリアの上に馬乗りになると両手を押さえつけ、頭を大きく後ろに逸らす。
「え……まさか……」
テトが何をしようとしているのか理解できてしまったフランはさすがに苦笑いしてしまう。
「テトスペシャルじゃ、しっかり喰らっておくんじゃな!」
ゴッ!!!
硬いもの同士が手加減なく思い切りぶつかる嫌な音が聞こえ、何も聞こえなくなった。
気づくと視界にはぐったりと気を失ったトリアとその腹の上で足を組み、ご満悦な様子で額を摩るテトの姿があった。
テトスペシャルという強力な物理攻撃を喰らったトリアは完全にノックアウトされてしまったようで、手から鎌が離れている。テトはその鎌を取り上げると両手でその刃を真っ二つに折ってしまう。真っ二つになった鎌を無造作に放り棄てるとテトは腰に手を当てながらフランに向き直る。
「さて……、ここからが本番じゃ。フラン、準備は良いな?」
「はい。ですが、あたしは何をすればいいんですか?」
「なに、簡単じゃ。お主も気を失い、気を失ったら我が橋を架ける」
「はぁ……え、という事はつまり……」
ある事に気が付き、指摘しようとするより早く、テトに両肩を掴まれる。
目の前には物凄く良い笑顔のテト。そしてその顔が徐々に後ろに反っていく。
「じょ、冗談で……」
「我はいつだって本気じゃよ?」
覚悟を決めるとか、そういう準備をさせてもらうだけの時間すら与えられることなく、勢いよくテトの顔面が目の前に迫ってきた。
次の瞬間、額に強烈な衝撃を受け、フランは意識を奪われてしまう。
「…………はっ!?」
目が覚めると、そこは灰色の世界だった。
足元は雲のようなものに覆われており、雲は地平線の先まで広がっている。だが、雲の上なら見えてもいいはずの青空も、夜空もなく、代わりにあるのは灰色の空間だ。
「ここは一体……」
辺りを見渡しても何かが現れる気配もなく、何かが起こる気配もない。
テトから事前に何が起こるのかなどの説明が一切なかったため、これからどうすればいいのかが全く分からない状況だ。かといってこのまま何もせず時間だけが過ぎるのはあまりに無駄な事だ。
(ここがトリアの精神世界だと言うのなら……、綺麗すぎますね)
慕う人間の頭の中を覗いて、「綺麗すぎる」とは何様だという事になりかねないのだが、正気を失って狂気に支配されている人間の精神がこんなに穏やかなものなのだろうかという素朴な疑問が浮かんだのだ。
唯一どうなっているのか分からないのは足元の雲の下ぐらいだろう。そこでフランはしゃがんで雲の中を覗いてみる。立っていられるという事はある程度の固さがあるという事で、手で触れてみると柔らかいゴムのような感触である事が分かる。
だが、少し力を入れると手がそこにめり込み、ずぶずぶと埋もれていく。慌てて手を引き抜くとどす黒い液体が手に絡みついていた。
(ここはまだ表層、深層はこの下ということですか……)
何も見えない所に飛び込むというのは思っている以上に恐怖を伴う。
だが、躊躇している暇はない。
フランは大きく息を吸い込むと再び手を雲の中に埋め、今度はそのままどんどん雲の中に身体を突っ込んでいく。軽い抵抗は一度突き抜けるとなくなり、あっという間に両肩辺りまで入っていく。目の前に雲が迫り、フランは思い切り体を押し込み、灰色の雲の中に飛び込んでいく。
「っ!?」
雲を突き抜けた瞬間、視界が真っ黒になる。
そしておどろおどろしい怨霊の声のようなものがフランの思考を焼き尽くそうと襲い掛かってくる。
殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ、殺せ!!
(頭が、割れそうになるっ!)
これがトリアの精神世界なのか、人のものとは到底想像も出来ない恐ろしい世界だ。
全てを呑みこもうとする負の感情が外部から入ってきたフランの精神を浸食しようとしているのだ。長くこの場所にいるととてもじゃないがフランの頭が持ちそうにない。
(兄さん、どこなの? いるんでしょ!?)
身体を太い剣で貫かれるような痛みが全身を襲う。どこまでが自分の体で、どこからがこの負の感情の世界なのか、徐々にその境界があやふやになっていく。
(まずい、意識がもう持たない!)
ここで意識を失えばどうなるか分からない。
歯を必死に食いしばって意識を保ち、闇の世界で光を探す。
だが、その努力も空しく頭を強く殴られるような衝撃を受けるとフランの意識は闇の中に沈んでいってしまった。
…
…………
………………
「……ーい、いつまで寝ているんだ?」
遠くから誰かの呼ぶ声が聞こえる。
その声に誘われるように意識がはっきりとしていく。
そしてその声に聞き覚えがあるのに気が付いて意識が一気に覚醒する。目を開けるのとほぼ同時に横になっていた身体を叩き起こそうとして……。
「え――――――」
「ちょ――――――」
ゴツッ
フランの顔を覗き込んでいた声の主の額とフランの額が激突した。
「痛っ……、起きるなら起きると言ってくれ……」
「に、兄さん、兄さんなの!?」
額を手で押さえながら苦笑いする青年にピントが合うと、その青年が少し成長はしているようだがトリアであることはすぐに分かった。
「ああ、エネア、そんな恰好をしているという事は、今は普通の生活が出来てるってことなのかな?」
「え、ええ……、ってそんな事どうでもいいの、ここは!? 兄さん無事なの!?」
さっきの狂気に満ちた空間とは打って変わって小高い丘の上の木の陰で、見渡す限り草原が広がっている。時間帯は夜なのか、空は真っ暗だが星は見えない。
「まあ、落ち着けエネア。僕自身は無事だが、見ての通りトリアという存在はかなり危険な状況にある」
「……どういうこと?」
トリアは一度小さく息を吐くと、空を指差した。
「あれは夜空じゃない。この空間を覆う様に精神を浸食した狂気の渦だ。君は気を失った状態でここに運よく降ってきたってわけだよ。最悪、君の精神はあの狂気に蝕まれていたところだ」
「じゃあ、ここは……」
「僕の精神の、正気と呼ばれる部分だ。この通り、ここはまだ浸食されていないから、エネアとこうして話をすることも出来る」
そう言われてフランは少し安心するが、同時にトリアの言葉にあった「まだ」という単語に一抹の不安を感じた。
トリアもそれが分かっているのかフランに向き直ると小さく頷く。
「ああ、ここが呑みこまれるのも時間の問題だ。ここも1年前はもっと広かったんだがな……」
そう言ってトリアは地面の花を摘む。
よく見るとわずかにその花びらが枯れている。狂気の影響は既に正気の最後の砦にも及んでいるようだ。
「じ、じゃあ、どうしてそんなにのんびりしているのよ。早くここを出て正気を取り戻さないと。外の事が分かるなら、今兄さんがどういう状況に置かれているかも分かってるでしょ?」
だが、トリアは首を横に振る。
それは、諦めを意味していた。
「無理なんだ。僕にはもうあれだけの狂気に打ち勝ち自分を取り戻すだけの力は残っていない。よしんば無理をすれば、おそらく僕という存在は完全に消滅するだろう」
「そんな……」
それでは、手の打ちようがない。
しかし、それで諦められるわけもない。
どうにかしてトリアを助ける、その一心でここまでフランは来たのだ。
「でも、僕は満足だ。僕という存在が消える前に、大切な家族にこうして会えたからね。出来れば姉さんや兄さん、母さんたちにも会いたかったけど、そこまで贅沢は言えないね……」
トリアは力なく笑みを零す。
フランはその横顔をただ見つめているしかない。
(どうすれば……、どうすればいいの?)
あの狂気に打ち勝つためには何をすればいいのか、どうすればいいのか、いくら頭をフル回転させても答えは出てこない。自分もあの狂気の中で数分と持たず意識を失った。
「ここで残りわずかな時間を過ごすつもりだ。エネア、君がどうやってここに来たかは分からないけど、君は君の体が意識を取り戻せば元に戻れるから、心配しないでいい」
「はいそうですか、って言えると思ってるの、兄さん?」
トリアの言葉にフランは低い声で言い返す。
そんな事は認められない。方法があるとか、ないとかは関係ない。問題はやるだけの意志があるかどうかだ。
フランはゆっくりと立ち上がるとトリアの前に立ち、その胸倉を掴む。
「兄さん、兄さんは生きたくないの!? 普通の時を、普通の人のように、それすらできなかったのに、そんな生き方をしたくはないの!?」
「……したいさ。だがここから出る事は出来ない。理想が常に現実に結び付くわけじゃないんだ、エネア」
「そんなのって、ないよ! どうせやられるなら、どうして最後まで足掻こうとしないの! 足掻くのを止めたら、それはあの頃と一緒じゃない!」
「っ!」
あそこにいた時、彼女たちは抵抗するのを諦めた。
どんなに抗っても、どんなに暴れても、どんなに逃げようとも決してそれが最良の結果になることはなかったからだ。抗い逃げれば、追われ、捕まり、殴られ、口に出すのも躊躇われるような酷い事をされてきた。その中で彼女たちは抵抗しない事に安寧を見出していた。
あの実験は苦痛そのものだ。死ぬより辛いかもしれない。だが、終わった後には手当てをされ、数日もすれば元通りになった。逃げて懲罰されることに比べれば精神的ダメージははるかに少なかったのだ。
夢の中でフランが気が付いたことの1つだ。誰一人として、あの場にいた子供たちは逃げようなどとは考えていなかった。それが不思議でならなかったのだが、今のトリアの表情を見てその理由が分かった。
「エネア……」
「……それと兄さん、今のあたしはフランって名前があるのよ?」
そう言うとトリアはきょとんとした表情をする。
「新しい名、か。新たな人生、そんな事を考えるのも、結構久しぶりだな……」
トリアはもう一度空を見上げると、立ち上がって大きく深呼吸をする。
「兄さん……?」
「なに、可愛い妹の前で情けない事は出来ないからな。ここは男らしく、最後まで足掻いてみせるさ」
そう言うとトリアはニカッと笑った。
先ほどの笑みとは違う、力強い語気を伴って。
「さて、今頃フランは義兄とキャッキャウフフしておるのかのう……、羨ましい」
自分の出来る事を全て終え、することがなくなってしまったテトは噴水の縁に腰を下ろしながらぼんやりと紅い空を見上げていた。
その横では並ぶようにして横になっているフランとトリアがいる。
「むぅ、我も覗こうかのう……、しかしそれをすると2人を守る者がいなくなるし……、というか、今ならフランにあんなことも、こんなことも!? ジュルリ……」
「こらこら、何を怪しい事を呟いているんだ」
そこに、本来ここに聞こえてくるはずがない声が響いてきて、テトのだらけた表情が一変して険しいものになる。
「……客人を招いた記憶はないんじゃがのう?」
広場に繋がる暗い路地から姿を現したのはジョブだった。
教師の姿ではなく、兵士と言った方が正しい恰好をしている。
「初めまして、じゃないよな? 確かファルケン家のところの」
「テトじゃ、そう呼ぶがいい。それはともかくとして、何故ここにいるのかのう?」
テトの問いにジョブは小さく笑って宙を指差す。
「妙な魔法を感じたので飛んできてみると、どうやら空間を跳躍したような痕跡があるじゃないか。残滓を再構築して魔法陣を復元してみると、ここへの通り道が姿を現したってわけだ」
「……簡単に言うが、それが出来るのは世界に10人とおらんぞ?」
「なら、そのうちの1人が目の前にいるってことだ」
不敵に笑うジョブに対して、警戒を一瞬たりとも解かないテト。
ジョブの視線が横になっているフランとトリアに向かったのに気が付いてテトは素早く2人とジョブの間に割って入る。
「もし、こっちの2人に用があるのなら、我を叩きのめしてからにするがよい」
そう凄むとジョブが頭をポリポリと掻きながら苦笑する。
「おいおい、何も俺はそこのサナトスを殺しに来たわけじゃないんだ。俺の目的はサナトスを逮捕することだ。それに、彼女がやろうとしている事に口出しをするつもりもないからな」
「……先日話を盗み聞きしていたのはお主か」
「なんだ、ばれていたのか。気づかれてない自信があったんだがなぁ」
「ふん、侮られては困る、我だけでなく、メイド長も気が付いておったぞ?」
「本当か? うーん、腕が鈍ったかな……」
そんな話をしている間にテトは警戒しているのが馬鹿馬鹿しくなってしまった。
噴水に腰を下ろすとどこからともなく取り出したワイングラスで噴水に溜まった赤い液体を掬い、マナーも礼儀も関係なく喉を鳴らしながら喉の奥に流し込んでいく。
「お主も一杯どうじゃ?」
「お、ありがたい、走りっぱなしで喉がカラカラなんだ」
テトは笑顔でワイングラスをジョブに手渡し、ジョブは礼を言いながらグラスを傾ける。
「ぶっ!?」
「なんじゃ、血を飲むのは初めてか?」
テトの子供のような笑い声が小さく響いた。
風邪をひく。
テストが迫る。
\(^o^)/オワタ
まったく、酷い目にあいました、どうもハモニカです。
熱こそあまり出なかったですけど怠いわボーっとするわ……、いやはや、手洗いうがいはこまめにしていたんですが…(´・ω・`)
さて、そんなわけで61話です。なんかジョブがいよいよもってすごい人アピールされてますけど、まあ気にしないでくださいw
何だか知らないんですけど、とととモノ書く前に作った設定を時々ぶち込んでいくといろいろ自分でも笑ってしまうおかしなものがあるので不思議w
では、また次回。
誤字脱字報告、ご感想などお待ちしております。
追伸
あいっかわらずのPC状況です。
必要なバックアップは取ったのでいつでもウェルカムどんと来い(?)な状況です。とはいえ、買い替えるのはまだ早い(というかいろいろ込み入った事情がありまして)ので使い続けております。まあ、起動以外は以前とあまり変わらないので気にしていません。起動までの10分くらいPSPしてるか本読んでるかして暇を潰しております。