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第22話 どこかで見たことがあるような…


久々のバトル回です。


いやー、しかし、銃だけだと戦闘描写のバリエーションが乏しくなりますからね、ボチボチやろうと思っていた事を書いたわけなんですが、本当に……








どこかで見た事あるような、ないようなwww


では、どうぞ。



テトが改めてファルケン家の家族となり、相変わらずテトはフランの傍を離れようとしない。


そのおかげでレティアの不機嫌が物凄い事になっており、事ある毎にテトと言い合いになってしまっている。もちろん、そうなる度にフランが仲介に入るのだが、もはやレティアにとってテトは犬猿の仲も同然のようだ。テトはそれほど気にしていない様子なのだが、とてもじゃないが仲良くなれるとは思えない。


「フラン~、今日は何をするのじゃ?」


レティアが後ろ髪引かれる思いを断ち切りながら学園に登校すると、そこからはもはやテトの独壇場と言える。レティアが学園で授業も耳に入らず悶々としている様子が絵に描いたように思い浮かんでしまう。


テトは昨日とは別の服を着ているが、誰の服かと訊ねるとメリスの物だという返事が返ってきた。メリスが私服を持っているという事にも驚きが隠せないが、そのセンスの良さにも驚かされる。いったい何時着ているのかと聞きたくもなるのだが、それはまた今度にすることにする。


「メイドの仕事は1日や2日で急には変わりませんよ。今日も昨日と同じ事です」


身長ではテトが上なので、テトはフランの背後から首に腕を巻きつけると甘えるかのようにフランの頭に顎を乗せている。ウィッグが落ちないように気にしつつ、フランは仕事を続ける。


因みに、メリスの提案で「働かざる者食うべからず」となり、メイドではないがテトにも屋敷内の仕事を手伝ってもらう事に決まった。テトは身の軽さを活かしてフランやクレアでは手の届かない高所などの掃除や2階の窓掃除などをしている。さすがは猫と言うべきか、高所での作業に臆することもなく、むしろ楽しんでいる感がある。さすがに外から見える場所にいる時は耳と尻尾を隠しているが、室内にいる時は隠しておらず、今もピクピクと耳を動かし、尻尾を嬉しそうに振っている。


「むぅ、同じ事の繰り返しはつまらんぞぅ」


「そう言わずに。それにまだあたしだって本調子じゃないですから、あまり文句は言わないでくださいね?」


まだ完全に回復したわけではなく、いかに人並み外れた回復力を持つフランでもゼロになりかけたものを元に戻すには些か時間がかかる。今も1日に1回輸血を行っている。テトが口移しなどと恐れ知らずな事を言っていたが、すぐさまレティアが飛び込んできて難を逃れた。


「う、それを言われると反論できないのじゃ……。なんなら今口移しで――――――」


「断固拒否します」


「むぅ~」


まったく持って厄介な拾い物をしてしまった。


1日中、フランに半ば粘着まがいにくっ付いて回り、夜も気を抜くとフランの隣にもぐり込んでくる。実はテト用のベッドは据え付けたし、最悪猫の時の寝床で寝てもらいたいところなのだが、油断すると寝ているフランに犯罪まがいの事をしてくる。


何故、そのような事をするのか、聞いてみたが返ってきたのはなんとも反応しにくい返事だった。


「我はお主を好いておる。それこそ、殺したくなるほどにな♪」


そう言って首筋に噛みつこうとするのだから性質たちが悪い。


つまり、テトは自分を助け出したフランが大好きになってしまったという事なのだ。それも半端なレベルではなく、だ。嬉しくはあるが、あまりに躊躇無く、首筋に噛みつこうとするために後ずさりしてしまった。


その台詞を巡ってまたレティアと一悶着あったのだが、それを思い出そうとすると気が萎えてしまう。レティアが「表に出なさい!」と怒鳴り散らして庭で戦い始め、せっかく作り直した庭があわや滅茶苦茶になってしまう羽目になった。メリスが間に入って済んでの所で止めたのだが、今やレティアとテトの仲は最悪の一歩手前の状態にある。


「そうじゃ、フラン、一度手合せを願いたいのじゃが」


仕事に飽きたのか何か口実を探すような顔で思案していたテトが思いついたように人差し指を立て、満面の笑みと共にフランにそう言う。


「手合せですか? なんでまた突然」


「こう言ってはなんじゃが、インペリティアがどのような戦い方をするのか見てみたいのじゃ。まさか体術だけ、という訳ではなかろう? いざという時のために知っておきたいのじゃ」


「いざという時……?」


「もちろん、お主を襲う時のためじゃ♪」


「……はぁ」


行動原理がどうしてもフランを襲う事になっているのはどうにかならないものだろうか。


とはいえ、そう思う反面、テトの実力を知りたいという好奇心もある。襲われたあの晩の事を思い出しても、テトが戦える事は分かっている。


「……まあ、あたしもいざという時のためにそれを知っておく必要がありそうですしね」


「いざという時?」


「あなたに襲われた時の対処法を考えるいい機会です」


そう言うと、テトが心底「しまった」という表情をするが、すぐに考え直したのか腕を組むと不敵な笑みを浮かべる。


「ふふふ、その時自分が無力であるという事を痛感するがよいぞ」


「その時は全力で抵抗させてもらいます」
















「あ~、なんだ、その、あれだ。無茶をしてくれるなよ?」


「無理です」


「無理じゃ」


中庭、昨日壊滅の危機から難を逃れた庭が再び危機に陥っている。


相対するのはフランとテト、フランは真剣そのものの表情だが、対するテトは不敵な笑みを崩さずフランを見据えている。そしてグラントが審判兼壁係となり、被害が広がらないよう土の壁で周囲を囲う。中庭はちょっとした闘技場のような形へと姿を変えている。


「テト、頼むから余計な事をしないでくれないか?」


「グラント殿、これは我とフランとの間に起きた譲れない問題じゃ。口出し無用」


「……フラン」


「すみません、グラントさん。あたしの貞操の危機なので」


グラントがもはや形容しがたい疲れた表情を浮かべる。


その内、心労で倒れるかもしれないな、と内心グラントに同情しつつも、現在最優先事項である自分の身の安全を図るためこれだけは譲れない対決だ。


(後でデックスさん直伝の紅茶を淹れてあげましょう)


そう思いながらフランは久々に戦闘での使用となるアフェシアスを抜く。そして慣れた手つきで『アフェシアス』を起動し、青い光の帯を手に接続する。


それを見てテトが眉をピクリと上げる。


「火薬式ではないのか。ただの銃とは思ってはおらんかったが、これはまた珍妙な」


「テトはその火薬式を知っているんですか?」


「うむ、撃っているところは見た事はないが、とにかく安価に人を殺せると評判じゃったの。こんなちっぽけな弾で人の命を奪えるというのじゃ、その筋の者たちは泣いて喜んでおったな」


親指と人差し指の間に数センチの隙間を作りながらそう言うテトの表情は複雑だ。


「使わないに越した事はないですね」


「むろん、その通りじゃ。じゃが悲しいかな、人は自らの欲求のためなら平気で人を殺してしまう」


おそらく、自らを巡って起きた殺し合いなどを思い出しているのだろう。話に出てきたテトの最初の飼い主にしても、テトを巡って命を落としたのだ、深い心の傷になっていたとしてもおかしくはない。


「ここにそんな人はいませんから、安心してください、テト」


「ふふ、それが我にも不思議でならん。この屋敷の主であるクラウス殿という人物も、大臣ともなれば、それなりに強欲かと思っておったが、この屋敷の雰囲気から察するにかなりの賢人のようじゃな」


「うむ、旦那様は私たちが自信を持ってそう言えるお方だ。あんなお方は滅多におられまい」


グラントもそれには激しく同意しているようでうんうんと頷いている。


「ではボチボチ始めるとするか。両者壁を壊さん程度に暴れてくれ」


グラントはそう言うと壁まで下がって戦いを見守る事にする。戦いに巻き込まれたくないという気持ちがありありと覗いており、自分が壁までたどり着くと自分を挟み込むようにもう1つ壁を作り二重の壁にしてしまう。


「フラン、お主のずば抜けた治癒力に期待させてもらうぞ?」


テトは笑いながらそう言うと爪を鋭く伸ばす。爪の長さは腕を下ろした状態で地面に接するか接しないかの長さ、少し短めで細身の剣と言えるだろうか。両手で計10本の剣をテトは持っている事になる。接近されれば確実に相手のペースになるであろうから、フランは基本的に近づかれないような戦い方をしようと考える。


「近づかれなければ、こちらの思うつぼですよ」


「ほ、言いおったな? ではお主の得意な遠距離戦で戦ってやろうではないか」


爪を伸ばした状態でテトが腕を肩の高さまで持ち上げ、手の平を空に向けるとそこに小さな火が灯る。


そしてその小さな火の玉は徐々に大きくなり拳ほどの大きさになると爪の先端に乗せるように移動させ新たな火の玉を次々と作っていく。両手で作業しているので計10個の火の玉を爪の先端に浮かばせるとテトはニヤリと笑みを浮かべてみせる。


「行くぞ?」


大きく振りかぶり、まずは右手に灯っていた5つの火の玉がフラン目掛けて投げつけられる。緩やかな放物線を描いて斜め上から降り注ぐ火の玉にアフェシアスを向け、短く二連射すると先頭を突き進んでいた火球2つが迎撃され霧散する。残り3つを十分引き付けて避けると寸前までフランが立っていた場所に火球が着弾して小さな爆発を起こす。土煙が舞って小さなクレーターが庭に作り出される。


「ほれ、次じゃ」


テトに視線を戻すとすでに次の投擲体勢に入っていた。しかもすでに右手には次弾が装填されている。素早くテトを中心にして円状に移動しながら火球を3つ迎撃すると弾を再装填してテトに向けて引き金を引く。


青白い発砲炎に乗って弾が撃ち出され、火球とは比較にならない速度で進む。テトがそれをしゃがんで避けると背後の壁に小さな穴が穿たれる。


「やはり速いのぅ。目で追うのはキツイのじゃ」


そう言いながらもテトの表情にはまだ余裕がある。とはいえ、テトはフランが引き金を引く寸前にはすでに動いていた。銃口の向きと引き金を引こうとする一瞬の動きから狙いとタイミングを読み取り反応したのだろう。


「避けるんですから、とんでもない動体視力ですね」


「ふむ? 化け猫じゃからの♪」


褒められたと思ったのか尻尾を嬉しそうに振りつつも、しゃがんだ状態から地を這うような低い弾道で火球を投げてくる。地面を擦るか擦らないかという高さで放たれた火球を飛んで避けると上から撃ち下ろす。テトは横に飛び退いてそれを避け、数十センチ横の地面に穴が連続して作られる。


「じゃが、ずっと遠距離戦では芸もないのぅ」


アフェシアスによる銃撃を軽々と避けながらテトは思案顔をする。


「テトがそうするって言ったんじゃないですか」


「そうなのじゃが……これではいつまで経っても決着はつかんぞ?」


「それも、そうですね」


この会話の間もお互いに壮絶な攻撃を繰り返している。テトは火球を操作して一度フランが回避してもそれを追尾させて徐々に操作する数を増やしている。フランが1つ迎撃する毎に2、3個火球が追加され、いつの間にか数十個の火球がフランをつけ狙っている。


対してフランは追いかけてくる火球を時折牽制しつつテト本体を集中攻撃している。


「というわけで突っ込ませてもらうぞ」


それまでフランの弾の回避に徹していたテトが急制動をかけると素早く身体をフランの方へ向けて地面を蹴った。真正面から突っ込んでくるテトに対してフランは容赦なく引き金を引く。それも左右どちらに避けようとも当たるように扇状に弾を撃ち出す。


だが、テトはその段階になっても避ける気配を見せない。一番最初に撃ち出した正面の弾が真っ直ぐテトの眉間に突き進み、その寸前で火花を上げる。


「なっ!?」


何をされたのか分かってしまったからこそ、その驚きは並ではない。


テトは弾を撃ち落としたのだ。それも自らの爪で眉間寸前まで引き寄せた状態で、だ。


「驚いている暇はないぞ?」


「くっ」


そして真っ直ぐフランに近づいたテトは地面を抉りながら下から爪で斬り上げ、メイド服の袖をわずかに斬る。扇状に撃ったために再装填が済んでいないフランは防戦一方になり、アフェシアスで片方の手を抑えこむと反対側の手が振り下ろされる前に鳩尾に拳を入れてやろうとする。


だがテトは身体を横に反らして拳を避けるとそのお返しとばかりに爪をフランに向けた状態で突いてくる。突き出したフランの拳に沿わせて斬りつけ、左腕から肩にかけてを薄く、長く切り傷をつけていく。


テトの腹に蹴りを入れて距離を取るが、テトはすかさず追撃をしてくる。近接戦闘になればやはり不利になる。距離を一定に保ちながらフランは打開策を考えるが、体術程度しか持ち合わせていないフランには近接で勝てる要素が思いつかない。


(メイド長に剣を教えてもらいましょうか……)


超絶スパルタが容易に想像できてしまったのでその案はすぐさま破棄される。


(ふむ、どうしたものか……)


再び距離を詰められ、今度はアフェシアスで反撃する。だが掠りはするが命中させる事は出来ない。完全にこちらの動きをテトは読んでしまっている。


(ものは試し、と言いますが……)


先日、面白い本を読んだのを思い出した。


それは正義の騎士が悪の帝国と戦うと言うアクション物であったのだが、その中で普段は持ち手だけだが戦闘時になると刀身が飛び出して敵と渡り合うと言う個性的な武器が登場した。原理自体は現実世界で出来るが、それを継続的にするには膨大な魔力を必要とする。濃密な魔力に物理的特性を持たせ、魔力で敵を斬るのだ、形を維持するためには魔力を放出し続けなければならないため、大人や、ましてやそう言ったアクションが大好きな子供が真似をすることは不可能だ。


だが、自分なら、とフランは思いを巡らせる。


(クレア、あなたに少し感謝しなければならないかもしれませんね)


クレアがメリスにその本の存在を知られ、一時的に預かってくれと頼まれたあの一件が無ければ思いつきもしなかっただろう。あの時は嫌々であったが、思わぬ僥倖となったようだ。


(アフェシアスに魔力を送り、引き金を引いて発砲炎が出たらそれを基礎に作れるでしょうか)


距離を取り、弾を撃ち尽くした状態で地面目掛けて空砲を撃つ。青白い発砲炎が飛び散るがすぐに霧散してしまう。意識的にそれを制御しようとしたために若干長く発砲炎が出ていたようにも感じられるが、それだけでは意味がない。


「何か試したい事でもあるのかの?」


「ええ、といっても待ってくれる気はないですよね」


「もちろんじゃ」


こちらが再装填していない事を良い事に、テトは一気に近づいて乱打に告ぐ乱打を繰り出してくる。地面に爪が刺されば土ごと斬り上げてくる。フランに反撃の隙すらも与えない猛攻で徐々にフランのダメージが大きくなり始める。


1つひとつは軽い切り傷なのだが、その場所は徐々に下手をすれば致命傷になる部位に近づいている。腕から肩へ、足から腹へ、確実に斬る場所を近づけている。


「戦場ならば加減なし、出血多量じゃな」


「なら、戦場じゃない事に感謝しましょうっ!!」


アフェシアスをテトの顔の目の前に持ち上げるとテトが反射的に顔を反らす。だが当然ながら装填されていないアフェシアスを撃つ事は出来ない。いわばブラフのようなものだ、それによってわずかにできた隙を突いてテトの猛攻から抜け出すと一刻も速く魔力による刀身を作り出そうと悪戦苦闘する。といっても傍から見るだけでは一心不乱に引き金を引き続けているようにしか見えないのだが。


それでも徐々に発砲炎が円状ではなく鋭い槍のように飛び出し始める。そしてその継続時間も数秒ではあるが伸び始めている。


そして、闇雲に引き金を引いていると突如発砲炎が鋭利な剣のように姿を変え、銃口からその姿を覗かせた。


それを見てテトが心底驚いている。


「これはこれは、魔力を物質化するほど密にしたか」


「魔力ダダ漏れですけどねっ」


自分でも、物凄い勢いで魔力が吸い取られているのが分かる。文字通り最悪の燃費だ。


「ではその剣、使ってみるがよい!」


先ほどよりも速度を上げて襲い掛かってくる。


フランは素早く弾を装填しておき、斬り下ろしてくるテトの爪をその魔力剣とでも言うべき刀身で受け止める・・・・・。本来ならば聞こえるはずのない、金属と金属が勢いよくぶつかりあった甲高い音が響き渡る。


「ほっ♪」


「まだ、まだああっ!!」


燃費が悪い以上長期戦になれば消えてしまう。そうなる前に決着をつけるためにフランは自ら接近戦に持ち込んでいく。長い刀身のおかげで片手で5本の爪を全てカバーできるようになり、先ほどよりもかなり戦いやすくなった。振り方も、繋ぎ方も素人同然ではあるが、どこにどう振れば攻撃を防ぎ敵を攻撃できるかくらいは分かる。


さらに、その切っ先をテトに向けると間髪入れずに引き金を引く。


「甘い……っ!!?」


セオリー通り避けようとしたテトが声を詰まらせ横に大きく飛び退く。


「……速いな」


「自分でも驚きましたが……」


弾の速度がはるかに上がった。それもテトが避けきれなかったほどにだ。構えなおしたテトの頬には弾が掠ったために血が出ている。その血を舐めとりながらテトはさらに笑みを深める。


「やはりお主を好いた我の目に狂いはなかった。お主にさらに興味が湧いたぞ」


「物騒な事を言わないでください」


「じゃが、今回勝つのは我じゃ!」


声を上げ、瞬時に火球を10個作り出すとそれを放つ。放物線を描く火球は一度扇状に広がった後フラン目掛けて降下を開始する。左右どこに避けても追いつかれる撃ち方だ。進むべきはただ一カ所、真正面のみだ。


そう決めた瞬間にはフランは地面を蹴っていた。火球の熱を感じるほどの至近距離で向かってくる火球を避け、テトと距離を詰める。そしてテトもそうなる事を想定していたようで爪をこちらに向けて走り出していた。


「はああああああっ!!!」


お互いがお互いの得物を相手に向けて突き出す。




この話を書いていた時、頭の中にあったイメージはスター・〇ォーズでした。ええ、いわゆる一つのライト〇イバーです。ええ、ビー〇サーベルじゃありません。


ただ、どうもそれ以外の何かで出てきた、何かに似ているような気がしてなりません。詳しく言うとリボルバーのシリンダーがある剣、って何かで見たことがあるんですよねぇww


FFだったかPSPo2iだったか、ま、その辺から引っ張ったわけじゃないんで良いですかね。


しかし、戦闘描写、やっぱり何度やっても難しいですね。百合なんかどうでもいいからこっち勉強すべきですねww


ああ、百合なんて慣れない事をやってますから、これに関してはそのうち健全な方向で霧散するかもしれませんね。歪んだ愛情(?)から友情・信頼にランクダウンさせようかしらww


ていうか前回少しふざけ過ぎましたからww


慣れない事やると背筋がどうも……


では、また。


誤字脱字報告、ご感想お待ちしております。

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