表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたしわあなたにあいたい。  作者: ぷりん
いつかの記憶
45/108

???????????

????????????????????

????????????????????

????????????????????


死んだって言ったよね??????????

生き返ったっていうの??????????

私に嘘をついたの????????????

どういうこと??????????????

わたしの悲しみはなんだったの??????


????????????????????

????????????????????

????????????????????



「ねぇ、ねぇってば!瑞希!!」


私の目に色が入ったのをみた雛子は


「どうしたの?」と不思議そうな顔をしていた。

「ううん。ごめん、、なんでも、ない。」


なんで死んだって言ったんだろう。

なんで桐谷は私に嘘をついたんだろう。

ドッキリとか言うのかな。


私は無情にも、桐谷を冷めた目で見るようになっていた。


私の心の中では、“桐谷は冗談で人を悲しませる奴。”という分厚すぎるレッテルが張られていた。


ましてやそれで、三ヶ月来なくなった人にああやって呑気に話しかけられるんだもんな。


最低だ。

何もかも最低だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ