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わたしわあなたにあいたい。  作者: ぷりん
いつかの記憶
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果報

入院中に届いていたメッセージは大林、聡明、母さんからだけだったが、母さんは俺が倒れる前にからしていたメッセージ、鴉の声で起きた時のあれだ。



一方聡明は心配のメッセージをくれていた。

だから最初にその返答をいれるのが丁寧だと思ったのだ。

どういう受け答えで、アミューズメントパークに行けると伝えればいいのか考えていると、すぐさま既読が着いた。


聡明:まじ!?!?

聡明:じゃあ行けるってこと??


:うん、行ける。


聡明からの心配やチケットの事が嬉しかったので、変なおじさんが笑うスタンプも送っておいた。

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