第46話海並小イケメンコンテスト!?すりー
「ひろし死んだし♪」
死んでないッ!!ギリギリ生きてるひろピーです♪
って、そうじゃなくて・・・・健太酷いでしょ!?第一声がそれって!
「本当だ!」
本当じゃない!!淳は笑顔で嘘を振りまくんじゃない!
「さくらちゃーん、ハルキくーん、ひろし死んでるよー!!」
死んでない!!
ってか、旭もエントリー者だからね!?こんなとこで・・・ねぇ!?
駄目だからね!?
っていうか、何ご遺族の方呼んでるのかな!?
「元から死んでる。顔とか性格とか♪」
「そーだよ?何をいまさら言ってるのかな?」
・・・・ハルキ、さくら、そんな風に思ってたのか・・・・
「ってか、生まれたことが死も当然だろ?」
「だよね!まぁ、線香花火ぐらいなら仏壇の前でやってあげてもいいけど!」
しくしくしくしく・・・・・
心の溝はそう簡単に埋まらないんだからな!みてろよぉ・・・
「やっぱ、存在が駄目だったんだな♪」
そんな清清しい顔で言ってんじゃねぇ!!健太が!
そんなことになったら、世界のほとんどの人の存在が無意味だからね!?ぼくの存在がどうこうでアレだったらもう結構な人数の人が死ねば良いってことだからね!?(うぬぼれんな。その口裂いたろか?)
素晴らしい論理が語れなくなるでしょ?
「わっはっはっは♪まぁ、ひろし気ぃを落とすな!生まれたことが不運やったって思うしかないでぇ♪根本の存在が牛乳拭いた雑巾の絞りカスより価値がないからなぁ♪」
「どういう意味ですか!?ソレ、少なくとも牛乳の搾りカスよりはあるでしょ!?」
まったくあの臭いののどこが良くて結婚したんだ!!
「おい・・・起きたけど・・・頭ヤバイんじゃねぇ?」
「牛乳とか言ってる・・・」
「絞りカスって・・・自分のことか?」
「ひろしはャっぱ、頭蓋骨割って、手術させなぃほーこーで考ぇたほゥがぃぃかも!」
健太、淳、旭、パイナップル・・・これもすべて招き猫さんの所為だぁぁぁ!!
もう嫌だもう嫌だ!
ハルキとさくらは笑いながら見てるだけだし!うわーん!!
「人の所為にスナーー♪」
ドゴン!!
「ぐぉわ!ぐわたぁぁっぁぁあ!!」
「うわぁ、変な声やなぁ」
「誰の所為じゃ・・・ぐぼ!はう!ミシッシッピ川!黄河!メソポタミ!!」
「年上には敬語忘れたらいかんで♪教育的指導っちゅうやつや!それにしても変態やわぁ・・・ほんま引く」
招き猫さんの存在は変じゃないのか!?招き猫が動いて喋って、殴って自由な生き方してるんだよ!?
フリーダムだよ!?これは変じゃないの!?
「ぐばぁ!!」
「誰が変やねん?ゆうてみぃや。あぁ?てめぇの存在ほど無意味でつまらんで!市場に出したら売れんもんもあらへんやろ?わいはな、市場で1万円で売れたわ!!招き猫に1万やぞ?これがどんっだけごっついことか分かるんか!?わからへんやろなー、お前みたいな人間には!そんな人間がどの面下げて言うてきよんねん。醜い面ぶらさげやがって・・・不愉快じゃぼけぇ!!!」
ひ、酷い・・・酷すぎる・・・
「おいごら!お前らぁ!!」
おぉ!?海月作者だ・・・・まだ心の傷が癒えません・・・・
「あんなー、こんな糞きたねぇとこに呼んどいてなんだ?この扱いは。全員ぶっ殺すぞ?あー・・・殺す価値もねぇか。っつか、てめぇら誰だよ!ほとんどの奴の顔知らんぞ!呼びに来た奴も全然知らん奴やしよ。くたばれ!愚民どもが!!」
うわぁ・・・超キレテル・・・・
しかも愚民!?酷い言い草だ・・・・仮にもねぇ?
「あぁっと・・・マイクテスト実施中生徒募集中。締め切りましたー」
締め切りはや!?じゃなくて・・・・何をいっとるんだ!?
こっちの作者は!
「えっと・・・優勝者決まりましたー・・・えぇーとか騒いだ奴から存在消してくから。そこんとこよろしくー。」
うぉい!?この状況で?っつか、なんもしてないじゃん!!
存在消してくって!無茶苦茶にもほどがある!!(存在消されたい?)
うおぃ!!(喜んでやってあげる)
ごめんなさい。
「優勝者は・・・うちの相棒のジョニー!!」
え・・・え・・えぇぇっぇぇえっぇぇぇぇぇぇぇぇ!?(全員の心の声)
「ジョニーおめでとう!!」
「さすがジョニーや!」
作者2人だけで納得?感激?しないで!!
全然関係ないじゃん!意味なかったじゃん!!っつか、紹介すらしてない人居るじゃん!!
「ほんま良かったなぁ♪ジョニー!苦労が実って・・・・」
もう1人?居ました。
ナル「作者!僕が全然出てないじゃないかい!!」
あッ!忘れとった・・・・
ナル「・・・そんなこの僕を忘れるなんて・・・あるわけないじゃにですかい?」
めっちゃ動揺してるやん♪
冷や汗すごいで♪超愉快やねんけど・・・いや、不愉快やわ。お前が存在しとうことが
ナル「酷いじゃないかい!」
言い忘れとったけど、お前もう出演権なくなったから
ナル「えぇ強制終了
もう糞を見ることはないのでご安心下さい^^