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第3話グレる寸前!?

ピンチ!!

ピーチ!!

ぴんラ!!

なんのこっちゃ!!

・・・じゃなくて・・・何やってるんだ、ぼくは!?

招き猫さんが学校に来るという

ぱららーらマンゴーのような衝撃展開です。

ぱららーらマンゴーってなんだ!?

まぁいいや

連載始まってまだ少ししか経ってないのに・・・

ぼくは、死ぬのか!?

ヤダ矢田矢田矢田矢田矢田矢田矢田矢田イヤだよぉ〜〜〜〜〜!!!!!

矢田さんっているかな??

じゃなくて!!

えっとぉ・・・もう!!

パラリラ♪

マジでなにやってんだ!?ぼく!?


「・・・なぁなぁ・・ひろしの奴何やってんだろうな??」

「・・そうだな・・マジで変な奴だな」

健太とバナナがそんなことを話しているとは知るよしのないひろしであった。

ちなみに

健太とバナナは席が縦に並んでおります。

健太達から見たひろしは・・・

もだえてます!!

葛藤してます!!

ぐぉぉぉです!!


「よーし、みんな席に着いたなぁ!!」

のぶっちがなんか言ってるけど・・・

それどころじゃないんだ!!

「先生、山田君がいませんよ」

「あいつはいいんだ」

なんか諦めてる感あるけど・・・

それどころじゃないんだ!!

「じゃあ、出席をとるぞ」

出席!??????

あーもう!!

はははははははーーーーい


「・・・及川「へい」「・・・・木南「はい」

「・・・・・笹川「はーい」「・・・鈴木、鈴木、す・ず・き!!すずきーーーーーーー!!!」

のぶっちがなんか言ってるけど・・・

マジにそれどころじゃない!!

だって、だって、だって

招き猫さんが

のぶっちの後ろに居たから。

ははははははははははははははははははははははははははははははは

もう笑うしかないよ・・・・

しくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしくしく

(泣いてるやん)

うるさいやい!!


「鈴木返事ぐらいしろ!!」

のぶっちがぼくの所に来てそんなことを言っていますが、

ぼくは、後ろの招き猫さんが気になって

それどころじゃないんだ!!


「よう!!ひろし」

ようじゃないですよ!!

早く帰ってくださいよ!!

と身振り手振りでやってみますが・・・・

「何!?わいが来てくれて、超×100嬉しいやと!?

てれるやんけぇ♪」


「ちっがーーーーーーーーーう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


!?


教室中騒然となってます。

うん、なんかもう、うん

最悪だね。

「お前の名前は鈴木じゃないのか??」

のぶっちがぼくに向かってそんなことを言ってます。

名前??

あー、出席とってるんだった。

まぁいっかぁ(なげやりやな)

なんかもうどうでもいい

(小学5年にして人生なげたか!?)

・・・・

「あー、ぼくの名前鈴木ですよ。」

「だったら、返事ぐらいせんか」

「はい」

「それでよろしい!!」

そうですか、はいはい

そんなにはいが好きですか、はいはい


「ひろし、返事はちゃんとしなあかんで♪」


誰のせいだと思ってんだよ

えっと・・・・

ひろしのキャラが変わってますね♪

でもいいんです!!

気にしたら負けなんですよ!!

それにひろしの行く末なんて見えてるじゃないですかー♪

次回、

ひろし大暴走!?かも

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