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人間

作者: 京極蓮

映画 テレビ 小説に出てくる登場人物なんていう人間現実には誰1人もいない。主人公の絶体絶命の時に必ず何かが起こる。物語だからそういうことがある。それに人間は憧れを持つ。「自分はこいつになりたい」「こんなかっこいいセリフを言ってみたい」「こういう状況に陥ってみたい」と。物語に出てくる登場人物はみな人間ではなく「物」だ。人間はそういう物を見て育ち今の形になってきた。だから流されるというのに気づかない。もしそういう「物」がなかったら今の人間は自分で考えらということにもっとその時間を使っていただろう。

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