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序章

全ての世界には伝説がある



現実そのものの伝説

仮想から出来た伝説

無から生まれた空想の伝説



など様々だ



そして『この世界』も例外ではなく数多くの伝説があった



空想でもなく、仮想でもない伝説が



『聖界』を侵食した『魔界』が『聖界』そのものを飲み込まんと、『魔界』勢力が人類を滅ぼしそうとしたとき、『魔界』の王を倒した悪魔がいた



『魔界』の王に変わって、人類最強の『親王』が『魔界』を乗っ取った後、彼の野望を止めた英雄達がいた



自我を抑えられず、自暴自棄になり、多くの国を巻き込んだ『大虐殺』をおこなった『騎士帝王』を沈めた青年がいた



国を守る信念の下に、国に利用されて追放されても、国を反逆したかつての親友達を国の為に手をかけ、信念を貫き通す英雄がいた



兄から託された国を守るため、国民全員を奮い起たせ、前線で最期まで戦った青年がいた



宿命の敵に敗れたが、世界を滅ぼさんとする『冥王』にただ一人挑み、これから救った無垢な少年がいた



多くの戦いの渦に巻き込まれ、復讐に力を暴走させる『神』と言われた男を自分ごと封印した英雄がいた



『神魂器』の間違った世界支配を正すべく、最強の『神器』達に挑んだ英雄達がいた



復活を果たした八人の王による世界の破壊を防ぐべく、英雄の血を継いだ八人の少女達がいた


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