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十字架の女神

【第二〜三部】十字架の女神

作者:光城佳洲
*第一部は完結済、第二部は135話まで*
 赤、青、緑の世界で最強と言われた、緑の世界のグリーンフレードム国の王妃マディラ。 ある日、アテナエルと呼ばれる天上人の魂がマディラと同化をした。 アテナエルは、特殊能力者「トーラー」と共に、1000年前からの因縁の「大臣」や配下と戦うという。 ある日、マディラは大臣の側近の「仮面の男」と対峙。 彼はアテナエルに匹敵するサタナエルと同化した、行方不明の息子のフレデリックだった。 その後大臣たちを殺したフレデリックがトップとなり、アテナエルとサタナエルの最終決戦。相打ちとなり、アテナエルは、マディラとフレデリックの能力を封じ込めて眠りについてしまった。 数ヶ月後、イヴェルア王国にて緑と黒の世界との境界線が破られてしまう。 それが原因でマディラは悪魔軍の拠点に攫われ、別人格であった伝説の魔女、セレスが覚醒した。 そしてジュリアンは、結婚前に祖国の王より受けていた、魔女として目覚めた愛する妻の暴走を止める任務を果たすため彼女と戦った。 その後マディラは帰国をし、自分と息子につけていた能力制御を解除した。 マディラは、悪魔軍を滅ぼすために世界規模の魔法陣の発動のために国外に行くものの、術に失敗して瀕死の状態で帰国したのちに自害したが、自分に術をかけ人間界に転生していた。 国王夫妻の友人のサロモンは、王妃の生まれ変わりの紫乃とゆかりという双子の女子中学生と出会い、二人を無事にジュリアンの元に連れて行った。 そして、悪魔軍との最後の戦いや「天国のトンネル」が開かれる作戦が行われ、黒の世界への入り口の封鎖に成功したものの、「天国のトンネル」と「亜空間」が同時に閉まる時に、突風に巻き込まれた国王は、成り行きでサタナエルとゆかりとともに金の世界に入ってしまう。 紆余曲折を経てゆかりはアテナエルの悲願である「アカシックレコード」の書き換えに成功した。 一方ジュリアンという「人」が神聖なる父の居住区に侵入したことが見つかってしまい、異物として排除された。 約1年後、ジュリアンはフレデリックと共にマディラの元に帰ってきたが、ジュリアンは失明をしていた。
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エピソード 301 ~ 303 を表示中
Wish 15
2025/07/12 17:22
Wish 16
2025/07/13 10:22
Wish 17
2025/07/13 17:22
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エピソード 301 ~ 303 を表示中
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