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第二十話

すみません。間違えたところに投稿していたので修正しておきます。

役人が困った様な顔をして戻って来た。

「少し問題があるのでついて来てください」

僕は役人について行った。そしたらソファーがある応接室の様な所へ案内された。

「司祭様、お連れいたしました。」

「そうかご苦労だった」

役人は退出した。僕は前に座っている男が司祭だと初めて知った。そして何故司祭のようなまあまあ偉い人間がいるのかと不思議に思った。教会のトップは教皇だ。そしてその下には4人の枢密卿がいる。そして司教が各国に1人と教国内の重要都市で司祭が主要な教会に、助祭は小さな教会にいる。またその下にはシスターがいる。僕が思考に浸っていると司祭が話しかけて来た。

「レオナルド王太弟殿下加護の証拠のアンクレットを見せて下さい。証拠のアンクレットは絶対に加護持ちにしか持たず他のものが奪うのは不可能ですから。」

「わかった」

僕は身体と一体化していたアンクレットを取った。そしてそれを見せた。

「触らせてください」

「良いですよ」

司祭が触ろうとしたら何故か分からないけれど弾かれていた。

「触れないのですか。本物でしょう。教国への入国を認めます。神の加護持ち様これからよろしくお願いします。私が案内いたしましょう。」

「よろしくお願いします」

僕達は応接室を出てリクトと合流した。僕とリクトは馬をピックアップした。

「馬車にお乗りにならないのですか?用意してありますが?」

「リクトはどうだ?」

「俺?俺は馬がいいけれど殿下の意見に従うよ」

「僕も馬がいい」

「そうでしたか。では私も馬を用意させましょう。少しお待ちを」

「別について来なくてもいいんだが」

「いいえ。これは教皇様の命令です。神の加護持ち様が来られたら必ず司祭の1人が付くというルールです。それは譲れません。」

「ならついて来てもいいが僕達に迷惑はかけるな」

「わかりました。神の加護持ち様とその従者殿」

僕とリクトはそのまま司祭の静止を無視して馬で街道をかけ始めた。

「神の加護持ち様お待ちをー」

そして夕暮れの前には最近の街に到着した。僕達が中に入るために並んでいると司祭が追いついて来た。

「やっと追いつきました。私について来てください。直ぐに入れますので。」

「わかった。外で並んでいるのは退屈だ。ついて行こう」

「有り難うございます」

僕達は直ぐに街に入れた。

「神の加護持ち様どうか神殿に止まって行って下さい。」

「それはちょっとー。僕は街の探索をしたいので」

「俺も探索したい。」

「という事で」

「いいえどうか」

司祭は土下座した。

「この通りです」

「はあどうするリクト?リクトは決めて」

「えっなんで俺?」

「僕の友達だから」

「はああんなに言っているから神殿で良くね。その代わり自由に歩けばいいだけだし宿泊費も浮くよ」

「そうだな。神殿に泊まろう」

「有り難うございます」

僕とリクトは神殿に案内された。ただ僕は少し違和感を感じた。ただ勘違いかと思いきにしないことにした。













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