第十四話
創立記念パーティーの日になった。僕はルイーズにドレスを送った。そしてリクトール公爵邸に迎えに行った。
「ルイーズ、今日の君も美しいね。愛しているよ」
「殿下恥ずかしいです」
「殿下って言っちゃだめだよねルイーズ」
「はい。レオナルドさまよろしくお願いします」
「殿下、娘をよろしくおねがいします」
「任せてくれ、リクトール公爵」
そうして僕はルイーズと一緒に馬車に乗った。学園についた。僕はルイーズをエスコートして会場に入った。みんなぼくたちに注目した。そしてパーティーが始まった。僕は片時もルイーズの隣を離れなかった。そしたらルイーズの友人が来ていった。
「ルイーズ様愛されていますね良かったですね」
「ええ本当に私はレオナルド様と婚約できてとても幸せです。」
そしてダンスの時間になった。僕はルイーズとダンスを踊った。普段は一曲しか踊らないが今日は3曲ほど踊った。今日ぐらいは別にいいと思ったのだ。そしてルイーズのオリバーによって作られた悪い記憶を抹消したいと感じた。僕達はダンスが終わったあと庭に出た。庭にはほとんど人がいなかった。僕は安心した。
「ルイーズ楽しかったか」
「はい、とても楽しかったです。」
「そうか」
僕はキスした。
「レオナルド様なんでこんなところでするのですか。私恥ずかしいです。」
「だって僕がしたかったから。愛している。僕は君と婚約できて幸運だ。」
「私もです。」
そして僕達は会場を出てルイーズをリクトール公爵邸に届けた。
次の日は学園が休みでその次の日僕は飛び級試験と卒業試験を受けるための申請をリクトと行った。そしてリクトに猛特訓を仕込んだ。リクトは音を上げそうだったが自分から頼んだ手前ちゃんと真面目にやっていた。僕はリクトが普段真面目にやっていないため理由を聞いたらリクトも早く冒険者として活動したかったためだそうだ。
僕は学園が休みの日にルイーズに声をかけて一緒に学園周辺を回るデートをした。まずは僕の領地出身の人物で僕の知り合いが経営する料理屋さんに行った。そこの昼食はとても美味しかった。ルイーズは食べたことのない料理ばかりでびっくりしていたけれど気に入ってくれて僕は嬉しい気持ちになった。その後僕達は売店を回った。ただ今回はいいものがなかった為何も買わなかった。そして恋人同士がよく行くと評判の人気のスポットに行った。そこの夕日はとてもきれいで僕達は互いにキスやハグをしたりしながら時間を過ごして門限ギリギリに学園に戻った。僕にとってこの日のデートはとても楽しくて一生記憶に残るだろうというデートだった。
そして一ヶ月後テストの日が来た。
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