表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪魔となって  作者: 羊木 なさ
30/46

決闘?〜ショッピング〜

タピオカ屋から約徒歩5分。

その先にプラスイオンショッピングモールという大きなショッピングモールがある。

そして愛称としてイオンと呼ばれている。


「思ったよりデカイね」

「そうね······」


久しぶりにここへ来たのでイオンの大きさにに少し驚く。

ついでに僕は名前が嫌いだったので中学に入ってからはここに来ていない。

そう話しながらイオンの中に入る。

中はクーラーが効いていてとても過ごしやすい室温となっていた。


「何処行く?」


行き当たりばったりなので特に何をするのか決めている訳では無い。


「えー······じゃあ服屋」

「おっけー」


案内板を見てからエスカレーターを使って3階まで登る。

そして登った目の前にあるウニクロというお店に入った。

今日は幸いにも来店者は少ないようだ。


「じゃあ先に私の服買わせて」

「いいよ」

「着いてきて」


言われた通りに、留恵の後ろにくっついて歩く。

向かったのは当たり前だがレディースのコーナーだった。


「······逢、なんか選んで」

「えぇ······」


いきなりの無茶振り。


「それなら、私に着て欲しい服で」

「あー、わかった」


留恵に着て欲しい服か······。

留恵は何時もスカートやワンピースを着ているから、何となくスポーティーな服が見てみたいな。

よし、方向性は決まった。

······スポーティーな服ってなんだ?

まあ、動きやすそうな服でいっか。


「逢、まだー?」

「もうちょい待ってー」


ジーンズのショートパンツと、あとはロゴの入った黒いTシャツでいっかな。


「これでどう?」

「うーん······まあまあかな」

「残念······」

「じゃあ次は逢の服ね」


あ、僕のもやるんだ。



留恵視点


逢の服も選ぶことになった。

さーてと、何にしよっかなぁ。

そうだなぁ、逢はいつも暗めの服ばっかりな気がするからちょっと明るい服にしてみよっかな。

上は白いTシャツで決まり。

下は······薄い茶色のズボンでいっかな。

思ったより一瞬で終わっちゃったわね。


「これでどう?」

「いいんじゃない?」

「······ありがとね」


レジに持って行ったところ合計は4000円ちょい。

流石ウニクロ。


「次はどうする?」

「んー、どうする?」


もうやることが無くなってきた模様。


「帰ろっか」

「うん、そうだね」


そろそろいい時間······にははやいが夕方だ。

ここらでお開きにするのも悪くはないだろう。



逢視点


4時過ぎの急行の電車に乗り込み、善進駅を後にする。

善悪駅に着く頃には結構日が傾いていた。


「今日は付き合ってくれてありがとね」

「いいよ、どうせ暇だったし」

「それじゃあね」

「じゃあね」

「あ、ちょっと待って······」

「どうかした?」

「ちょっとこっち来て」

「ん?」


すると突然留恵が抱きついてくる。

ふわっと、髪から香る良い匂いが鼻腔をくすぐった。


「うわぁ!?」

「じゃあね」


それだけ言って留恵は足早に帰って行った。

ここで一区切りとさせていただきます。

理由としては活動報告にも書いた通り受験生となり、勉強時間を確保するためです。

また3月あたりに戻ってくるのでそれまで 羊木なさ を忘れないで貰えると嬉しいです。

それでは。

······たまに投稿するかもです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ