⑪
Paul Desmond
Feeling Blue
を 聴きながら
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……さ、て、……少し、……うすら寒い気持ちになって……しまった わ ……秋の花 で……今、この……気持ちに寄り添えてと思えるお花は……私は、桔梗の花を思い浮かべる の ……あの澄んだ少し紫を含むかのような青の色
秋の七草に数えられるこのお花は、星の形をしている わ
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花言葉は、変わらぬ愛や誠実 凛と澄んだ桔梗の花の持つ雰囲気と立ち姿が気品と共にそう感じさせるのかしら
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……資本主義の……ある意味常識として ……永遠に飢えていて貰う必要性がある……という視点は……ある一面で正しくは無い……と……言えるけれど、……不正解である……とも……、私は……言えない……と ……思う の
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……それは、……何故なら、……私が前の前の項でも書いたように、……満足したいと人が望むのは、飢えがあり渇望がありそこから生じる欲から生じたそれ……だから……こそ
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……渇望は、絶望と同時に……喜びでもある と 言えると私は思考しているから
……そう、……それはある意味満たされない喜び
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……満たされる喜びとは違う位置に……それはある種の 喜びだと 思考するから こそ
……やはり、その状態もまた 魅力的だと 思考する のよ




