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【旧版】骨董屋あらため  作者: 山路こいし
人物紹介(適宜加筆)
1/101

人物紹介 ※挿絵注意

作者画の挿絵があります。苦手な方はご注意ください。

人物名横のカッコ内は初登場のサブタイトルです。

【がらん堂の人々】


挿絵(By みてみん)

■蛇川(一:童喰らう鬼)

骨董屋『がらん堂』亭主。容貌は美しいが中身は苛烈。趣味は相撲観戦と散策。


■くず子(七:廃墟ホテル)

がらん堂唯一の従業員。(おし)の少女。



【鴛鴦組の人々】


■呉壱(四十一:鴛鴦組の男共)

鴛鴦組組長。過度の喫煙により喉が潰れている。


挿絵(By みてみん)

■吾妻(一:童喰らう鬼)

鴛鴦組若頭。鳳凰の刺青を背負い、仁と義を愛する極道者。


挿絵(By みてみん)

■ギン(二十九:微動)

鴛鴦組若頭補佐。関西弁を話す洒落者。狙撃の名手。



【銀座の人々】


■亭主(二:童喰らう鬼)

定食屋『いわた』を営む男。無口ながらその料理は逸品揃い。


■りつ子(二:童喰らう鬼)

『いわた』で女給をしている亭主の一人娘。勝ち気な性格。


■山岡巡査(二:童喰らう鬼)

築地署に務める中年巡査。よく蛇川の「口撃」の標的となるお人好し。


挿絵(By みてみん)

■七曲(六十一:七曲)

人捜しを得意とする探偵。義や人情より金が大事。吾妻とは犬猿の仲。


■倉持(八十五:蟇男)

売れっ子小説家。厭世的でよく「死にたい」とぼやいている。



【その他の人々】


挿絵(By みてみん)

■夏見(八:廃墟ホテル)

『祓い屋』を名乗る美少年。蛇川に劣等感とライバル心を抱いている。


■翠(十七:崖下の居城)

翡翠自然(ひすいじねん)流の女当主。後天的な盲。口が悪い。


■犬鳴(十六:崖下の居城)

翠の侍従。馬鹿力。


■高城(十七:崖下の居城)

翠の侍従。大男。

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